マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

思ったよりわかりやすかった

2023-12-16 01:55:52 | 日記
昼から、朝日カルチャーのフランスの短編小説を読む講座。
今日から新しいテキストになり、短編だけど、作家の特徴もわかっていないし、やたら長い文章があったりして、私の訳担当部分はややこしいと先生もおっしゃっていたので、覚悟して訳に集中して取り組んでいきました。
いつもは真剣にやってないんかい?…と言われそうですが、まぁほどほど普通に…です。
話の舞台がイギリスの古城だったので、最初の部分は古城についての説明文で、主語の後に長々と説明が入り、動詞はどこ??と言いたくなるころに動詞が出てきて、あぁそうなの…という具合でした。
長々とした説明が、知らない単語が次々に出てきて、調べるのも大変!
日常的に使わない単語ですから。
どう訳したらわかりやすくなるかということを考えて訳をしましたが、それでも、何のこと??と、情景が思い浮かばないのですね。
とは言え、覚悟して取り掛かった割には、構文がつかめると、思ったほど難しくはなかった。
ネットで、舞台となったお城について調べたり、適当な訳語を見つけるために関連情報を調べたり、それなりに苦労はしましたけど。
担当の後半になると話が進みだして、さらに楽になりました。
19世紀の作家の作品をずっと読んでいるのですが、作家によってホントに文体も違い、感性も違うので、まぁそれはおもしろいところです。

ランチは、昨日に引き続いて黒ぶたや。
今日は、とろろわさび豚丼です。
その後、最近のお気に入りになった、3階の「24/7コーヒーアンドロースター」でコーヒーとケーキを。
とにかくコーヒーがおいしいのです。

15時半からは、2つ目の狼男についての講座でした。
毎回盛りだくさんな内容で、知らなかったことも多いので、へぇ~…ということだらけです。
でも、コーヒーを飲んだ後にもかかわらず、昨日のフランス語の訳のために睡眠不足もあって、若干ウトウトしてしまいましたけど。
何か一日中ルミネで食べてるみたいですが、講座の後は軽く「元町ドリア」で海の幸のシーフードドリアを。

その後はそごうに寄って、靴を買いました。
来週は出雲で母のお葬式をするのですが、先日は身内だけだったので、黒い靴ならいいか…と、スニーカーっぽい靴でしたが、さすがに親族以外の人も来るとなると、パンプスがいいだろうな…と。
足に合うので好んで履いているメーカーの売り場に直行すると、前回もお世話になった店員さんがいて、素早く対応してくれたので、すぐに決まりました。
お気に入りは、REFLETjouirで、浅草製らしいです。
フランス語で、refletは輝き、jouirは楽しむという意味で、輝く日々を楽しむという意図でつけられているようですね。
フランス語で名前を付けると、なんかおしゃれっぽくなりますね。
まぁ私もたいていフランス語で考えてますけど…。





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