マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

やっぱりいました

2020-08-07 00:16:58 | 日記
夕方の新幹線で、横浜に戻りました。
今日も忙しくて、暑い時間帯に自転車で出かけ、新幹線に乗ってようやく一息ついた感じでした。
乗ってまもなく寝てしまいまたが、おかげでちょっと元気になりました。

さて、今日もいましたよ!
マスクを外して、ビールを飲みつつおつまみを食べ、延々と大声で語り合う出張帰りと思しき男性2人。
浜松で乗ってきましたが、
静岡を過ぎてもまだそのまま…。
流石に注意しました。
マスクをしないで大声で話をするのはやめていただけますか?…と。
新幹線車内では、わりと頻繁に放送で注意を促しているのです。
マスクを着用して欲しいというのと、大声での会話や座席を回転させて向かい合うのをやめてほしいと。
その人たちが乗ってきてから、放送されないかな…と待っていましたが、その時間帯だけやってなかったのですよね。
新幹線内は換気をしているとは言われてますが、その人たちは、私と同じ列の3人がけのところだったので、万が一…というのがないわけでもない。
その人たちが、コロナに感染していないという保証はないので、感染リスクは負いたくないため、注意を促したわけです。
マスクしないでの会話が感染リスクを上げるということも言いました。
結局、こういう人たちが少なからずいるために、感染者が広がるんだな…。
今日の乗車率も、せいぜい10%程度でしたね。
みんな静かで、咳をするのさえ憚れるような環境で、よく大声で会話できるものです。
ママ友のランチ会で感染して、家族に広がったというのもありましたしね。
自分に症状がなくても、ひょっとして感染してるかも…と思って慎重に行動することが必要だと、つくづく思いました。

さて、その2人組、浜松から缶ビールの大きい方と大量のおつまみを持って乗ってきて、それで終わりかと思いきや、車内販売でさらに買って飲みながらの会話を続けていました。
とりあえずマスクはしてるふり

新横浜からのバスの中でもいました、マスクを外して会話をする人。
顎にかけてるんだから、普通にしたらいいのに…。
危機感緩んでるのかな。