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マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

第20回プロムナード・コンサート

2011-11-07 23:45:27 | ラ・プロムナード・ミュジカル
今週金曜日は、「こころの祭」でのホームコンサート。
その曲の練習で、12月3日のプロムナード・コンサートの練習が思うように進まないこの頃。
先週は、クラシック音楽の講義だったし…で、ちょっと忙しくしている間に、プロムナードまで1か月を切ってしまいました。
次のプロムナードは、20回記念で、いつものアートホールではなく、2.5倍くらいの広さの「あいめっせホール」。
とは言え、いつもと違うことをするわけではないのですけど。
チラシをアップします。

(クリックすると大きくなります。)
早いもので、プロムナード・コンサートを始めてから丸5年です。
年4回ずつですから、20回…。
習慣づけてしまった感じで、やらないと忘れ物をした感覚…でしょうか。
息子たちが中学のころは部活に振り回され、主人が会社を始めてその手伝い…一時はホントにピアノが弾けなくなって、それを取り戻すために始めたプロムナードでしたが、継続は力なりを実感した5年間でしたね。
徐々に、ホントに徐々に感覚を取り戻している感じでした。
やっと感情と指が合ってきたような…。
今後どういう状況になるか、先は読めませんが、可能な限り続けて行こうと思っています。

さて、今回はショパンのバラードを2曲弾きます。
3番と4番。
4番は、バラードの中でというか、ショパンの曲の中でも難曲中の難曲で、敬遠していたのですが、バラードも4曲全部征服しようと思い今回弾くのですが、やっと良さがわかりつつある…そんなところです。
もっと早く弾いていたらよかった、と思わないでもない。
ただ、暗譜が心配ですが…。

第20回プロムナード・コンサート
12月3日(土)午前10:00~11:30
イーグレひめじ あいめっせホール
入場無料

錦織選手残念、フェデラー優勝!!

2011-11-07 08:35:36 | お勧め
トップと連戦、得難い経験=錦織、20位以内が視界に―スイス室内テニス(時事通信) - goo ニュース

やっぱりフェデラー優勝でした。
フェデラーをそんなに簡単に倒せるわけはないのです。
昨日の朝のテレビ「サンデーモーニング」で、1位に勝ったんだから4位には勝てるでしょう…みたいなことを言っていましたが、4位は弱いわけではないし、フェデラーのすごさを知らないで言ってるのは、何バカなことを言ってるんだろう…と思いましたけど。
でも、フェデラーと並んで写っている写真は、いいですねぇ。
何と言っても決勝戦ですし。
強い相手と試合をすることで学ぶことはたくさんあると思うので、錦織選手にもいい経験だったと思いますから、これを機会にさらにジャンプアップしてほしいですね。