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マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

「聴読中国語」で勉強

2010-03-07 21:22:33 | 日記
今月末に、中国語検定があるので、最近中国語の勉強を、そこそこ頑張っています。
受けるのは2級。
今回も多分駄目だと思いますが…何しろ単語力が要求されますので…受けると決めないと、勉強にやる気が出ないので、申し込みはした、というわけです。
検定用の本とか、読解の本とか、いろいろやってみて、よさそうなのもあるのですが、今一番面白いと感じているのは、聴読中国語―HSK(漢語水平考試)大綱準拠 (東進ブックス) です。
新書版よりちょっと大きいくらいの大きさで、単語がたっぷり、初めのうちは、ピンインがついていないので読めないし、知らない単語はいっぱいあるし、昨日覚えた…と思った単語はすぐ忘れるし、しんどいなぁ…と思いましたが、それを根気強くやっていると、だんだんわかってきて、しんどさが減ってきたのです。
それに、内容がだんだん面白く感じるようになって、次を読みたい…という風に。
とにかく最初は我慢でしたね。
まだ3分の1だけしか進んでいませんが、何しろコンパクトな本なのに内容が濃いので、検定までに最後までは行きませんが、少しでも覚えるように…と思います。
音声としては、小さいDVDがついていて、CDだったら5枚分くらいの量が入っています。
初級中国語から脱したい人にはお勧めで、主人も同じものを購入してやっていますが…。