千葉流山市に伺いました。
数年前にアンテナ工事をご依頼頂いたお客様です。
敷地内に趣味用のユニットハウス、プレハブを置いたのですが電気は母屋の屋外コンセントから延長コードで
引いて使っているそうです
さすがに不便なのでプレハブ内の分電盤に電気を供給したいとのご依頼です。
水色の延長コードを窓から入れて使っているようです。
分電盤に電線を差してあげればユニットハウス内のコンセントや照明が使えるように配線されています。
本当は分電盤から電気を引いた方が良いと思うのですが家が一条工務店のタイル貼りの高気密住宅なので穴を開けるのに
抵抗が有るそうです。
これまで2年くらいはここの防水コンセントから分けて延長コードで使っていたので問題ないだろうという事です。
防雨カバー内で結線して配管配線をしていきます。
基礎部分にVE管を固定していきます。
PF管は対候性に優れた2層構造の物を使っています。
ユニットハウス側です
用意されている配管を使ってユニットハウス内に電線を引き込みました。
分電盤の主幹漏電ブレーカーに電線を繋いでユニットハウス内の電灯コンセントが使用出来るようになりました。
ご依頼頂き誠に有難うございます。