錆色港町

熱しやすく冷めやすい趣味の話を、地元清水と絡めながら徒然と・・・

VS ヴァンフォーレ甲府

2014年12月07日 | エスパルス
0-0
涙と安堵のスコアレスドロー

2014年12月6日 17時22分 我ラJ1残留成功セリ




これは、エスパルスを愛する者、全てと共に掴んだ“最低限の勝ち点と大きな結果”である。


正直、ほっとした。心の底から。

今日も試合自体は動きが固くて、視野が狭くて、得点のニオイすら感じられない。

言うなれば、今年後半戦に見られるいつもの展開。

でも、そうなってしまう理由は、試合終了の笛の後、涙を流しながら安堵の表情を浮かべていた選手や、

スタッフを見たときに分かった気がする。

今シーズン、一人一人が背負った残留への想いは、計り知れないプレッシャーにもなっていたのだろう。


ピッチの上に立ち、声援を受け、プレーするということは、程度の違いは有るものの、

少なからずそう言ったものを、背負い込まなければならない。

だが、それもこの日で一先ず終わりだ。

今はただ、疲弊した心と体を休めて欲しい。

ありがとう、また来年。 ここで、このスタジアムで会おうではないか。




いやーもうホント、胃の痛くなるようなシーズンでしたよ。

そしてまぁ、何かを決定する重要な試合でも、勝ってスッキリとはいかず、

スコアレスドローで決まるというのが、清水らしい・・・かな?





残留ロコ。

来年はみんなで勝ちロコしましょ。



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