錆色港町

熱しやすく冷めやすい趣味の話を、地元清水と絡めながら徒然と・・・

映画 ビーバップハイスクールに見る清水の街 その5

2014年08月08日 | ビーバップと清水の街


ビーバップハイスクール聖地巡礼の5回目。




今回は「高校与太郎行進曲」の撮影地を清水橋中心に巡ります。




なお、巡礼はストーリーに沿っていませんので、ご了承下さい。










まずは、清水橋の外観です。

会いたかったよ、らいみん。

もう二度と目にすることが出来ないと思っていたのに、この映画のお陰で懐かしい店に会うことが出来ましたよ。

実際、数えるほどしか入ったことがないけど、親に連れられて、ここで食べたラーメンはホントに美味しかった。



あと、橋を走行する静鉄バスが映っていますが、これは今も目にすることが出来る塗装ですね。




2014年のほぼ同地点。

さすがに、らいみんの面影は無いですね。




次は、魚のデパートみかみの所です。

撮影用のセット(屋台)があったので、みかみの所だと気が付くまで時間がかかりました。

この行き止まりの所から見たアングルってなんか新鮮です。




2014年の同地点。

恵比寿と見城とみかみが変わらないので面影が残っていますね。





次はこれ、113系のデカ目が映っているので、鉄ヲタ的に外せません。

今はこういう撮影できないだろうな。



同じ場所でもう一枚。

ホテルサンポートが白いのが懐かしい。




2014年の同地点。

向こう側が見難くなっています。




次は、馬鹿にされた偏差値番長が一人去っていくシーンです。

駅前銀座の終点ですね。

“あかほり”とか“はまや”とか映っていれば尚更良かったのにな・・・と我侭を言ってみる。




2014年の同地点。

映画の中では殆どの店が開いているんだけどな。




最後はもう一度清水橋の外観。

雨のシーンです。

映像では雨の降り方が不自然に見えたけど、モノトーンっぽく清水橋が強調されていて、

とても印象的なシーンだと思います。



2014年の同地点。





前にも書いたけど、この辺りの日常風景がこれだけ映っているのは本当に貴重です。

それもあって今回は清水橋に終始しました。


次回こそ波止場踏切へ向かいます。





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