何かに使える・・・はず。と思って買ったけど、手をつけず未開封のままになっていたKATOの構内建物セット(23-226)
を何年かぶりに出して組んでみました。
SL時代にマッチする建物だけど、何も手を加えないと綺麗過ぎますね。
と言うわけで、簡単に塗装しました。
茶色のパーツにタミヤのライトブルー（ドイツ空軍）を塗っただけです。
さすがに最近では建て替えが進み、実物ではこの様な建物を見る機会が減ってきましたが、
昭和中期に建てられた鉄道施設は、後に淡い青や緑系のペンキで塗り替えられたケースが割りとあったような気がします。
鉄道施設に限らず、古い校舎や公民館のような公共施設にも内装・外装問わず同系の色が使われていました。
安っぽさがある反面、明るさや清潔感もあるんですよね。
ノーマル状態と比べてみます。
色を塗るだけで昭和後期～平成初期の設定で通用する建物になった・・・かな？
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