錆色港町

熱しやすく冷めやすい趣味の話を、地元清水と絡めながら徒然と・・・

「線路クリーニング綿棒」を使ってみた

2011年07月11日 | 鉄道模型
Nゲージの永遠の課題、通電の確保。

レールクリーニング。


快適な走行を得るため、古くはTOMIXの旧レールクリーニングカーや、津川洋行のホイルクリーナースーパーなどに手を出してみたり、現在に至ってはTOMIXのマルチレールクリーニングカーを使いつつ、LOCOや無水エタノールも試してみたり・・・

でも結局はどれも一長一短で、これが決定版!って物が無いのです。


そんな訳で、レールクリーニング系の商品に目がない自分ですが、今回はこれを使ってみました。




ホビーセンターカトーオリジナル 「線路クリーニング綿棒」




KATOオハ47と大きさ比較




オンラインショップの説明によると

「線路の継ぎ目に引っ掛かりにくい!ほつれないように表面を特殊加工した綿棒です。ユニクリーナーを少し付けて線路をクリーニングします。」

とのことで、綿棒の先端は硬くなっています。たしかにレールの継ぎ目で引っかかることは少なく、ホームがあってもギリギリ当たらない大きさになっています。
この「引っ掛かりが少ない」と言う点が意外と快適で、力を入れ気味でもスムーズにクリーニングが出来ました。
柄の部分も長くて狭いところでも使い易いと思います。

弱点は、その大きさゆえに、ポイントのような細かいパーツがある部分のクリーニングには不向きかと。



使用前 これにユニクリーナーをつけて使用しました。



使用後 汚れが取れました。キタネー  

今度はユニクリーナー以外でも試してみましょうかね。



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コメント
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