錆色港町

熱しやすく冷めやすい趣味の話を、地元清水と絡めながら徒然と・・・

架線柱の設置試験

2010年10月21日 | 鉄道模型
今月の予算が底を突いたため線路拡張は暫しお休みです。
ヤードはポイントが多く必要なので思いのほかお金がかかる・・・

そんな訳で今回は、架線柱設置について検討してみました。

TOMIX線路用の架線柱は台座が大きめで、固定レイアウトに設置すると不自然なのが気になります。


模型屋で見つけた「プラサポ」という商品。
本来はロボット系プラモデルの間接部分に利用する物みたいです。



この「PC-02 プラサポ 1」の「1」と「2」のパーツの穴の直径が2mm程で、TOMIX架線柱の柱部分の直径がほぼ同じです。




そんな訳で、台座を切り落とした架線柱をはめて両面テープでベースに貼り付けてみました。
※あくまでも仮置きなので汚らしいのはお許し下さい。




お、なかなか様になってるねぇ・・・ちょっと自己満足。
バラストを撒いたときに自然に見えれば更に言うこと無しです。

プラサポ台座のみ固定しておけば、架線柱の着脱が自由に出来てレールのメンテナンスが楽になるかな?
あと非電化路線を再現したいときにも架線柱を外すだけですむかと思います。


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コメント
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