ぽてちの「人とはちがうモノ」日記

「人と同じことはしない」ぽてちが選んだ、いろいろなモノたちのお話。

IKEAのフランパンふたとGroteskな書体

2015-12-07 13:16:18 | 小モノ

おとといあたりから右肩が痛くてたまらいぽてちです。

 

ゆうべ、お風呂の中でぐりぐり肩を回してしまったのが良くなかった。

腕を上げられないのに加えてトイレでの脱ぎ着もままならないほどに…。

生まれて初めて今朝、近くの整骨院へ行って言われました。

炎症のあるときにはお風呂でマッサージはおろか、湯船に入ってあったまるのも良くないとか。

真逆のことをやってしまったぽてちです。

 

シップを貼って、何やら電気を通しましたぞ。へぇー。こんなことやるんですね、整骨院って。

放っておくと五十肩になります、と言われました。すでに五十肩になっていると思ってましたが。

ピップエレキバンのようなのを大量に貼られて帰ってきました。明日も通います。

 

こんなことでは大掃除どころではありません。と、安静を言い渡されたのをいいことに、

朝から掃除もせず、ウォーキングにもいかず、だらけて過ごすぽてち。

ブログでも書いてみようと思い立ちました。

 

まずは来年のカレンダー。

上のがそうなんですが、すごくフツーだ。本屋で売っているのみたい。

ちなみに、今年のはこんな感じ。

パッと見でフツーではないと気づきます。これぐらい変わったのが良かった。

 

 

二つともD-BROSさんの、書体を生かしたカレンダーなんですけどね。

来年のはアクチデンツ・グロテスクという書体です。

説明文によれば1896年にドイツで制作されたものだそうです。

バウハウスなどでも使用された、とあります。

ドイツ語でグロテスクはどういう意味なのでしょうね。ぽてちの見たところでは

グロテスクな書体ではないですが…。それとも当時はこういう書体は珍しくてグロかったのでしょうか。

 

 

そしてついでにフライパンのふたを公開。

最近、立てられます、と自立することを売りにした取っ手つきふたをよく見ます。

すごくゴツくて、「立つのはいいけどどこにしまうんだい?」みたいな厚みです。

 

これはツマミが折りたたみになっていて、折りたたむと厚さ2cmほどになり、収納しやすいことこの上ない。

この辺にはIKEAがないので、ネットで見つけてすぐに買いました。1,000円ちょっとだったと思います。

いいもの見つけた、という感じ。

 

調味料入れ(砂糖とパン粉と片栗粉と小麦粉を入れるために買った)も良かったです。1kg入るものです。

以前はタッパーウェアでした。いまだに売ってるんですかね。すごくお高かった気がします。

イケアのほうが安くてずっといいです。

あまり安いものばかり買ってしまうとデフレが解消しませんが、安くて品質がいいものは別、だと思います。

 


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