末娘が学んでいる福岡へ行ってきました
日用品の補給と買い物、そして
先頃開業したJR博多シティー(新博多駅)の
見物です
自宅を出発して、全行程の半分ちょっとの
所までやってきました
唐津の『浜玉町浜』交差点です
糸島市の二丈パーキングエリアで小休止です
この日の海岸には散歩をしている一人の
人影だけが見えました
福岡都市高速の『呉服町インター』出口の
信号待ちです
佐世保から『西九州自動車道』と
『福岡都市高速』を通って
約2時間15分で到着です
この付近が娘の生活エリアです
天神にきました
西鉄福岡駅です
この春、娘は大学4年生になるので
これから就職活動が本格的に始まります
ということで最初の予定は『就活スーツ』を選んで
購入することです
これが終わればこの日の大きな目的は
済んだも同然です
無事に就活スーツの買い物も終わり
近くの店で昼食です
我々夫婦は健康の為、
娘は就職活動に備えてのダイエットの為に
脂肪分は少し控えたほうがいいのでしょうが
いざ注文となると、このような
揚げ物の定食を頼んでしまいます
親娘揃って、楽観的なようです
食事後、天神の地下街で
佐世保の会社が開発した『波型手すり』を
見かけました
階段の上り下りの時に『杖』と『取っ手』の
両方の働きがあり、高齢者や身体障害者の
動きをサポート出来るのだそうです
各地の公共の場でこのような物を
見かけると、直接的な関係は無いのですが
佐世保に住んでいる者として
ちょっといい気分になってきます
天神のビックカメラの前から見た
『警固(けご)神社』です
桜の花もだいぶ膨らんでいました
警固神社にも波型手すりが
設置されていました
その後バスで『JR博多シティー(新博多駅)』に
行きました
駅の構内に入って眼についたのは
木や竹などの植物を描いた『陶板』を
全面に貼り付けた柱が
並んで立っていることです
柱は分厚いガラスで囲んであります
イタズラ防止のためでしょうか
デザインは
一般公募で集まった『葉』や『鳥』などの
作品を『有田焼』の陶板に焼き付け
日本画家の千住博さんが描いた
木の幹などと合わせ
1階コンコースの柱や駅ビルの壁面などに
取り付け、ビル全体で森のイメージを
演出しているそうです
※西日本新聞より引用
『博多駅センタービル前』バス停から見た
『JR博多シティー』です
ここからバスで娘の部屋へ戻り
その後、帰路に就きました
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真
(サイズ768×1147)になります
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いずれにしても、大変厳しい状況なんでしょうね・・・
博多駅も行きたいと妻が言っていますが・・・なにしろ、家の方(リフォーム)がかたずかないと・・・(^^ゞ
波型手すり、よく見かけますよね・・・必要無くても思わず触ってみます(^^ゞ
就職活動は先輩方の状況を聞いても
大変厳しいようです
地域や職種は考えずに
皆さん動かれるようです
福岡はどこも人が多くて
佐世保の人間から見ると活気があります