Chodzmy!!

Studiuje gre na fortepianie w Polsce
*アルバム更新 9/14*

EMS

2005-04-29 | ・ポーランド生活記
スーパーのドッグパーキング。本日満員。


日本の自宅からEMS(国際スピード便)が届いた~!
ダンボール=タカラバコなりぃ。思いっきりひっくり返して部屋に散乱させ、しばし堪能。
やっぱり嬉しいのはお洋服!あと、本!日本語の活字飢えしてますので 笑。

ウチからは、不思議なものも送られてくる。
今回は、ハスカップジャム。ハスカップって、なんだか身体にいいらしいねぇ、効能が書かれた紙まで添えてあるぅー(笑)ビンは重いからジップロックに入っていたけど、少しも漏れていなかった!ジップロックってすごい!
ダッタン発芽蕎麦茶、ダッタン蕎麦ふりかけも来た。だったんだったん。
あと、マルチビタミン、ポポンS錠、目薬いっぱい、これは助かる♪・・あ、トイレの便座カバー(O型)は、ポーランドに住む際は絶対持ってきた方がいいよっ!こっちで売ってるの見たことなーい!

さて、EMSは、速いしきちんと複写が残るし、国際便の中でもっとも確実なので、料金は高い。安いのは、SAL便、航空便、あとは船便?

船便は利用したことありませんが、数週間はかかるし、いつ届くか正確な日程はわからないのに、うまく受け取れないと戻されてしまうみたいだし、相当荷物が多いときにいいのかな。

で、SAL便!ま、届く時は届くけれど、アテにならなーい!この半年、届かずに消えてしまった荷物×2、なぜか日本に戻された荷物×1、あと、無事に届いても、税関で調べる際に一度包みがビリビリにされ、ガムテープで張り合わせてあったり・・という状態なこともあり、さすがにもう懲りた。お気に入りのポーランド語の教科書もどこかへ消えてしまったよぉ。大事なものは、SAL便じゃない方が良いかと。

Teraz gdzie są moje paczki??

本番翌日の日曜日。

2005-04-26 | ・あさみ絵日記
見た目春っぽいんだけどね~、実は最近サムイ。。

結局。演奏会翌日はちょい滅入ってしまった。

昼間にのんびりお風呂に入ったり、ピアノ弾く気はあったので練習はしていたけど、(翌日がレッスンだったから。じゃなかったらオフってたね。。)、でも、食べる気がなーい!

そもそも、自炊生活は初めてな私。一人だと余計食べる気も、ましてや作る気も起きなくて、ヨーグルトで過ごしちゃったり。うじうじ。
が、夕方になると、やっぱり心身共に満足できる“お食事”がしたいよー!って。でも、今日だけは誰かと一緒じゃないと食べられないよぉぉ~!しかもおいしいものでないと食べたくないよぉぉ~!って。おいおいどこのおじょーさまなんじゃい。
しかし気持ちはへなちょこりんだし、もう夕方だしぃ…、って、誰かを誘うには至らず。。微妙に小心者。。うぅ、おいしいご飯~。。。
そんな私に友人から奇跡のメール!


「昨日はおつかれさま!これからご飯いかない?」


きゃぁぁまさに救世主!これは心底嬉しかったっ!

で、夜ご飯は、うちの近くの“レストラントーキョー”にて。
石焼ビビンバと抹茶アイスを食べてきました~!石焼ビビンバはジュージューいってて、おこげもちゃんと出来たし♪キムチもコチュジャンもいい感じ♪
ん~人が作ってくれた、おいしいご飯完成品って、やっぱり嬉し~!友人ともいっぱい話せたし、おいしく元気に食べられたのでした!(←日本学科生と話すようになり、“ら抜き言葉”に気をつけてみている私。)

彼女のオーラ、何気にすごくいいなーって思うんだよね。ひとを元気にできる人っていいな。

Zjadlam dużo na kolacja i bylam strasznie najedzony

本番終了~

2005-04-24 | ・オンガク
キレイなお花やお菓子、お手紙、身に余りますがありがとうございます☆・・っていう割にペットボトルに生けててスミマセン。しかもユーロショッパー。。

土曜日、演奏会でした!ポーランド日本人会の“留学生演奏会”。

今回はホントこわこわな本番となってしまった!
あまりにコワくて猛スピードになったりぃ。でも、ま、仕方ないね。

実は私、ポーにおいて、こんなの初めて!な大スランプを体験してしまった。
指が動かないの!!
今まで、弾かなくたって弾けてた様なところが弾けない。勝手に動いてたところも動かない。しかも、なぜなのかわからない。練習しても思い通りいかない、ってここまで困ったことはなかったから、ほんっとベソかきながら弾いてた(笑)このまま弾けなかったら一体どうなるんだ!?って。

ごまかす努力(まとめる努力か?)くらいすべきだったけど、それよりこのスランプの原因究明ばかり気になっちゃって、気も滅入り、ほとんど曲をまとめる作業なんてしないまま本番。しかも、一曲は譜読み後数週間、って状態…!とまらないで最後までいっただけでも、今回的には頑張ったので、めげすぎずにまた頑張ります!

でも絶対、責任感はもっと持たなきゃ許されないよね。だから一回めげなきゃだけど。それに、演奏会の日程は決まっていた訳だから、ちゃんとそれまでに仕上げられなきゃね。多大なる汚点から、目を反らさないように致します。図太く強くです。

あと、ピアノちゃん、今回は会場の都合上、ピアノの脚の下に、移動用のキャスター付きのまま演奏!あは、ピアノの高さが数センチ高くて、立ってるみたいに座って、左足が、、いまいち床に届かない!そして、リハの時点で宇宙的に狂ってしまった調律…!なんでもアリだポーランド。

でも、こんなコンディションでも、素晴らしい演奏を出来る人は出来る。だから、どんな時もピアノ負けしちゃいけないんだよね。

あたしがスランプですごぉーく悩んで、もう消えちゃいたいってくらいじめじめしてた時も、「自分を責めるべきじゃない」とか、「やるしかないからもうヘタヘタ言わない!」とか、励ましの言葉やメールをくれた方々、ホントにありがとう。

私、今まで日本では、とても面倒見良く、手取り足取り教えて頂いて育ってきた気がする。間違っていることはものすごく厳しく「違う」「だめ」「まだだめ」って指摘し尽して頂いてきたし、当時は心底恐ろしくて仕方なかったけど、やっぱり、とても面倒見良く見てくださってたんだな。

今は、そこまで手取り足取り見ていただくわけにはいかない。それに、何もかも教えて頂くんじゃなくて、自分で出来るようになりたい、って思うし。
まだ全くうまくいかないけど、弾けるように、だけじゃなくて、わかるようになりたいな。先は、今までより長いかもってくらい長いけど、気力を溜めてから頑張らねばね。(あくまでも気力溜めないと頑張れないコアラ。しかもちょっとずつしか頑張れないなぁぁ。)

人間は、努力する限り迷うものである、byゲーテ。
悩むばっかで迷うまでにも至ってなかったわ私。

ということで、明日からまた、今度は試験に向けてのプログラム作りが始まる・・・。
あ、あさってからでもいいですか・・?だめっすか・・・?

はるですな

2005-04-19 | ・春夏秋冬
早朝のNowy Świat。冬はモミの木?が並んでいたけど、今はパンジー!土こぼれてますけど。。。


東京はいかがなんでしょ。

ワルシャワは、ポカポカ陽気突入したとこです。(しかし朝は寒い…今日はレッスン前、テブクロガホシイと思った)芝生が妙に緑。こんな緑は日本にはなかったはず。冬とは一転。皆張り切ってる。ように見える。

キャミ登場したし(お姉さんではなくおばさんだったが)、新世界通り(Nowy Świat)のカフェやレストランは、道にテラス席張り出し始めたし、そこでは、日曜日なんかはお昼から日差しの中ビール飲んでたりしいておいしそぉだし、街頭でアコーディオンとか合奏、歌ってる人も、張り切っている。(冬もいたけど。)

冬はあんなに暗かったけど、夏は夜まで明るいのだ。今は7時過ぎまでかな、夏は8時とか9時まで明るい世界!うへへ。

Wiosną slońce ciplutko prsyświeca

裏通りの光景

2005-04-17 | ・ポーランド生活記
裏通り側の窓から。お隣は修道院。お花が咲いてとってもいい匂い!



時々、裏通りに面した窓の外を、


手ぶらのおじさんがウロウロしている。

歩いてきてウチの前で立ち止まり、辺りを見回す人もいる。

木の枝をあっちこっちに蹴りながら、行ったり来たりする人なんかもいる。


皆一人。


なんなの!?何系なの!?まさか泥棒の下見!?
と思いきや、それは、




犬のお散歩!!



なんだこれが。
よく見ると、皆さま脇に犬を連れているのです。でも一瞬ナニ!?って思う!

ワルシャワで、街に出て犬のお散歩を見かける確率、120%。ちなみにリードなしは常識である。リードありでも、びよーんと2、3mの長さだったり。いやそれ意味ないから・・。
最初のうちはこわかったけど、みんないい子なので、もう慣れてしまった。

彼ら、お買い物の際は、リードがなくてもお店の入り口にちゃんと座り、一心にご主人を待っている。エラすぎ。
また、うちの近くのスーパーの入り口には、“ドッグパーキング”なるものがあり、リードを引っ掛けるためのフックみたいなものが設置されている。待っている犬が2、3匹だったりすると、ちょっと微笑ましい。

お散歩だぁーい好きなポーランド人×犬。最強。
猫も多いけどね。
あとハトも。。

Na dworze jest teraz zrobiło się ciepło i słoneczno

オグニスコとポーランド語のこと

2005-04-11 | ・ポ人との対話
街にたくさん集まった追悼キャンドル

クラクフ記は、ブログにするととても面倒に思われてきたので、そのうち写真ページにすることにした。(そのうちってのがミソ。でもクラクフすごぉーく感動したので、夏までにはきっと。。)

先日“ognisko”(オグニスコ)をのぞいてきた。要はキャンプファイヤー。(写真とは関係ないよ)ポーランドの若い人たちは、あったかくなると、夜、森の近くや広い場所に集まって、ビールを飲んだり喋ったり、木の枝に刺したソーセージを焼いて食べたり・・が好きみたい。(ちゃかりソーセージもらってきた)
頑張って冬越えたんだもんね。それに日本みたいに無駄に遊ぶトコもないしね。繁華街もないし。でもこれ、私がすごーく好きな面。健全に(とは限らなくても、日本の浪費的な供給に比べれば)楽しんでる。


集まっていたのは日本学科じゃない人々中心で、ポーランド語と英語の世界。


が、ポーランドの人って親切な人多いのよ。というか何というか、例えば見た目ラップとか歌ってそうなにーちゃんでも、理解できぬ私相手に延々と、

「んー、どうしたら通じるだろ、ちょっと待ってね、もう一回考えるから、
 ・・・(考え中)・・・、
 んー、ここまでは分かる?うん、じゃぁね、・・・」

って、ほんと一生懸命考えてくれるんだこれが!途中であきらめない、見捨てない、人に対してまっすぐな態度。って、嬉しいものよ。私もまっすぐに生きる!!と思わされるよ。


そして、最近さぼりにさぼっていたポーランド語、もっと頑張ろうかと。
ポーランド語、7格もあるし、語尾変化が独語や仏語より複雑怪奇だけど、発音もまたムズい。日本学科生と発音練習を始めてしまったら・・“ty”という発音(ティみたいな感じだけど、ポー語やる時はカタカナは忘れて!!と怒られます。はい。)、これが(も)私下手みたいで、30分程ひたすら

ty、ty、ty、ty、ty…………

だけどまだ出来ぬ。酸欠寸前。子音が母音とくっつくとまた言えないし。

ピアノと両立させて頑張るよヤポンカ。


Myślę że Polski kielbasy są bardzo dobre

追悼ミサ

2005-04-07 | ・ポーランド生活記
ヨハネ・パウロ2世の追悼ミサが、火曜日に行われました。

学校はどこも3時までで終了、お店も閉店、サスキ公園前のピウスツキ広場に、こんなに人がいたの!??って位たくさんの人々が集まった。大統領も来た。

で、レッスン前日のクセに、ポーランド友人達にくっついてまたまたミサへ行って来た。
ミサは5時開始なのに、通りには3時過ぎから、行進する群集、各校の学生代表みたいな団体、どこかの紋章や旗を持った人々。。とにかく到る所人、人、人。広場の周りの芝生にも、シートやイス持参で早くも陣取る人々が。ピウスツキ広場は、んー野球場くらいあるのかなぁ(野球場なんて私わからないんだけど・・)、かなり広いのに人でいっぱい。で、お隣のサスキ公園もいっぱい。木に登ってる人も多数。20万人くらい集まったそうです。

人混みでゴミゴミしてるのかと思いきや、空気が爽やかで淀んでいない。大群衆なのに喧騒なし、押し合い圧し合いなし。お祈りはコンサートじゃないもんね。何も見えなくたって、それぞれ自分の場所からそっちに向かえるのでしょう。そして今は、寒い冬でも、日差しの強い夏でもない。真っ青な明るい空に鳥が一羽二羽、清らかな日のミサ。
見渡す限りヒトなのに静か、ヤポンカにとっては不思議な雰囲気だった。


若い人の中には、ほとんど信じていない人もいるけれど、でも、やっぱりポーランドはカトリック大国だ。金短髪にグラサン引っ掛けつつ彼女と真摯に祈ってるおにーさん、冗談言いあっていたのにミサになると揃って跪き、頭を下げ、十字を切る若者たち。やる気なさそうに見えつつ、ちゃんと聖歌を歌う女の子。

上の写真も、皆揃って跪いてお祈りしているところ。帰りにサスキ公園の後ろ側から見たところだけど、広場も合わせるとこの何倍も面積あります。



・・帰り掛けにケバブ食べてよかった。
ホントにスーパーも何もかも閉まっちゃったから、何も食べられないトコだった。



Odszedl Jan Pawel Ⅱ

2005-04-03 | ・ポーランド生活記
今日はポーランド国旗がたくさん掲げられている。

昨夜、練習を終えた夜10時過ぎ、大きな長いサイレンが鳴りました。テレビがないからずっとニュースを見ていない私、初めは全く意味が分からずただ怖かったのだけど、もしかして・・って思った。それはローマ法王ヨハネ・パウロ2世が亡くなった知らせのサイレンでした。

言うまでもなく、彼はポーランド人。イタリア人以外で法王になったのは455年ぶりだそう。ポーランドのあらゆる人々に愛されている。という事は、頭では知ってるつもりだったけど・・。

この時ちょうど、ポーランド人とメール。
「ネットでポーランドのニュース読んでみたけど、やっぱりほとんど分からないから、日本の新聞を読んだ」と言うと、
「日本のは、あってるけど違う。ポーランド人は皆彼のことを本当に尊敬しているし愛しているから、痛みが違う。」
そして、


「よく知りたかったら、旧市街へ行って。」


え。何だろう。この時すでに夜の11:30。どうしよう。チンプンカンプンなヤポンカも行っていいんだろうか。それに、旧市街はすぐ行ける距離とはいえ、この時間一人じゃ危ないよなぁ・・。
でも、こう言われたら行かねば、と思ってしまったヤポンカ。
ポーランド人曰く、「大丈夫、今日は一年で一番安全な夜。」

結局深夜0時に出発。ちょっと外の様子を見て、キケンそうだったらやめようと思ったのだが、安全だという言葉の意味がすぐ分かった。通りには人がぞろぞろ。車もタクシーも多い。一人で足早に歩く女性も近くに2、3人いたので、その中に入って旧市街へ向かう。

旧市街の聖アンナ教会の前にはすでに、道も広場も埋めるくらい、大勢の人々が集まっていた。もちろん教会の中にもいっぱい。若いカップル、家族連れ、単独、おじいちゃんおばあちゃん。大きなモニターが設置され、教会内の様子を映している。そして、蝋燭を持って、皆でお祈りしたり、聖歌を歌ったり。でも、たくさんの人がいるのに、静かなの。

私はキリスト教のことは決して詳しくない。実際、この大勢の人々の祈りを目の当たりにしても、その祈りを実感できるまでには至らない。しかし、大勢でありながらも、個々の一人ひとりが、確かに何かと向き合っているのは分かった。

ポーランドのネットのニュースには、たくさんのコメントが寄せられていた。一つだけ、私にも分かる短いものがあった。
「あなたを死なせません、だってあなたは私達と共にいるから」

それから彼の言葉、
「死よりも堅い愛の力で強くなりなさい」

ポーランドの人たちは、彼の死は痛みではありながら、悲しむべきことなのではないと知っているのだろう。

クラクフに行ってきたよ!

2005-04-03 | ・ポーランド生活記
ワルシャワが東京ならクラクフは京都!とも言われるんだって。
イースター休暇に憧れのクラクフを旅行してきました~!
ワルシャワから電車で2時間40分、飛行機で約1時間の距離。

ワルシャワは、第二次世界大戦でめちゃめちゃに壊されてしまったのだけど、クラクフは、ドイツ軍司令部が置かれていたこともあり戦火を逃れ、中世以来のそれはそれは歴史的なたたずまいを残している。

ということで旅行記をぼちぼち書きまーす。
ぼちぼちね。ぼちぼち。
今日は行きの電車からの景色。(のみ 笑)

ポーランド、平らだよぉ~~。
日本(東京23区外)みたいに地平線にお山がないよ~~。

Plaska i dareka ziemia,Polska

イースター☆

2005-04-01 | ・記念日,祝日
といっても3/27だった訳で事後報告なのですが、ポーランドのお家でのお祝いに呼んで頂てきました!以前クリスマスにも呼んで頂いた私は重要な教訓を得ていた。それは

ちまちま食べる!!

そう、これでもかって程ちょっとずつ食べなきゃ。ポーランドのこういったパーティーはすごい。休憩をはさみながら一日かけてお食事なの!!お料理の種類もたくさんなので、ちょっとずつ食べているつもりでも実は量がかさんでゆくのだ。
まずはスープ、といっても具だくさん!そしてお肉料理や自家製ハムの数々々、大好きな酢漬け野菜たち。ん~一食で一日分食べちゃった~!!とか思ってたら甘い甘い。「じゃ、少し休憩にしましょう」の数時間後にまたお食事再開!でもデザートは別腹♪ってのも甘い。ケーキは一種類なんてサミシイ事はなく、ポーランドのチーズケーキ・チョコレートケーキ・実や果物のケーキなどが並ぶ。もちろんお酒は最初から一緒よ。

だから、おいしいからって周りと一緒になって食べ進めると、途中でギブとなってしまう。クリスマスの時は、デザートのケーキまでほとんどたどり着けなかったのだ。何が問題って、お料理は大抵家庭で手作り。食べられなかったケーキはお土産として包んで頂いたのだけど、作ってくださった方の前で全種類頂きたかった・・と心残りがあったのでした。

ということで、計画的に挑んでみた私。
イースター、最初は、教会で聖水をかけてもらった卵を、お祝いの言葉と共に皆で食べる。そして、お食事開始。
ポーランドのスープ、お肉、乳製品は本当に豊富。おいしいスープの一つといえばジュレック!発酵ライ麦の酸味とハーブが効いた、まろやかなコクのあるスープで、具のゆで卵やソーセージが最高に合う!あと、りんごやジャムと一緒に食べるお肉料理があったりする。私は酢豚やピザのパイナップルはキライ派だったのだけど、これはおいしい。脂身の少ないタイプのお肉と、甘みの少ないフルーツのペースト、合います。それからビゴス!酢付けキャベツをお肉などの具と共に煮込んだ料理で、家庭によって味が違う!自分では作れないから、これはいっぱい食べちゃう!

いっぱい食べつつも、今度はデザートまで到達しました~!と、やっとこさな私だが、もっとお年を召した綺麗なおばあちゃまも、お肉もケーキも余裕でおいしく召し上がっているぅ!
まだまだ修行が足りんヤポンカ。

Ile razy dziennie jadasz??