Chodzmy!!

Studiuje gre na fortepianie w Polsce
*アルバム更新 9/14*

クラスメイト

2007-07-31 | ・あさみ絵日記

アイスクリーム屋さんの『Grycan』、ずーっと“グリカン”だと思っていたら、“グリツァン”らしい…




語学のコースのメンバーが、面白いです

メンバーのうち一人がフランスへ帰省中なので、

今は、

いつも飛んでるけれど何だかツボが合うフランス人、

大きいのになぜか超ハニカミ屋さん、
返答に迷い中の時は無意識にハミングしちゃうイタリア人、

何でもペラペラ話すブラジル人。

気分屋な日本人。(あたし。)
本名Asamiでは語尾変化が出来ないので、時々Asia(アーシャ)になります。







フランス人の少年(に見えるけど大学生かな)ルイくんは、毎回飛んでいます。

私って、小さい頃からアマノジャク…な所があるのだけど、こんな所に仲間が…!?







写真や記事を見ながら、その状況についてディスカッションする時間、

著名人の葬儀中にハンカチを拭っている夫婦の写真を、彼が説明すると。

「彼はね、ビゴス(ポーランドの煮込み料理)を食べすぎちゃって。
それで吐きそうなの。
だからハンカチを持って涙目なんだよ。
黒い服を着ているのは、この時のモードなの。」


絶対にズレる。







授業中、今まで行ったことがある中で一番美しかったのはどの国?という話で、

私がベネツィア?と思って「イタリアかな~」と言うと、横から、

「・・・だってね、君、この前パリへ行ったって言ったよね?」







またある日は、私のポ日辞書を見ながら、紙に何か書いていた。

しばらくして、

「ね、これ、パパ?」

と言いながら見せてきたのは、

たどたどしい、





パパ=タタ の複数形の変化の補足で

tata 複 -owie,-ow ...

と書いてあったのだ。

それは日本語でプルーラルだ、ルイくん。






最近では、彼が喋り出す直前から爆笑しそうなわたくし。

でも、一人でいる時間が長いと、ほーんと寂しい病になっちゃうので、

定期的にクラスに通えるって嬉しいです



いきなり絵文字が増えていたので、いっぱい使ってみました

青りんごコーヒー

2007-07-30 | ・あさみ絵日記

カン・・?




最近新しく売り出されたお水を買いました 1.5㍑の。

気力の素、カフェオレを入れました。

ら、




まずっ!!!




ありえないまずさだってば。

お水をよく見たら、青リンゴ味ではないか。

ということはコレは、青りんご水のカフェオレではないか。

どうぞ出来るだけリアルに想像してみて!まずそうでしょ!!

当分青リンゴも見たくない程のまずさです。

だって~Gazowana(炭酸入り)のお隣に置かれていたんだもん。

普通にNiegazowana(炭酸ナシ)なのだと思ってしまわない・・!?(;_;)

よく読もう。。。


かわいい♪

2007-07-27 | ・あさみ絵日記




石鹸好きのあさみです。

ハンドメイドコスメのお店LUSHの石鹸を頂き、ほわほわしています☆

カワイイ。どうして石鹸ってこんなにカワイイの?

切り口がちょっと斜めとか、そういう手作りっ気がツボです。

このコたちは、

★お菓子みたいな香りのもの
★はちみつがたくさん入ったもの
★豆乳入りでミルキーなもの

早速、豆乳☆から使ってみました~♪
石鹸には絶対泡立てスポンジ。なぜが3,4コ持っています♪w

とってもクリーミーな泡で気持ちよかったよ~^^

事故

2007-07-26 | ・News
一昨日、インターネットを繋げたら、検索ページの画面が白黒になっていました。最初に Onet.pl が表示されるように設定しているので、いつも真っ先にこのページを目にするのです。

そこにあったタイトルは、“フランスでの惨事”。

これは22日、フランスのアルプス地方で起きた、長距離バスの転落事故。ポーランド北西の都市シュチェチンから、フランス・スペインへ巡礼の旅を終えた団体のバスでした。ブレーキのアクシデントでカーブを曲がりきれずに岸壁を落下、26名が亡くなり、重軽傷者24名という衝撃的な事故。崖が迫った急カーブの続く細い山道で、30年程前にも大事故が起きたまさに同じ場所だそう。ポーランドは23~25日の3日間喪に服していました。

事故現場の写真がポーランドのサイトに載っていましたが、とても見られるものではない程、悲しいものでした。夜は、関係ないテレビやCDで気を紛らわせてから寝ました。



人の死について、生について、信仰について。それぞれは結びついているのかもしれないけれど、答えの出ないものってある。『なぜ・何のために生きるのか』という問いに、答えとして言い切れる『目的』はないと思う。
自分にとってとても大切な『願い』『喜び』『救い』、『誰かの幸せ』。それらを答えとして結論付けるのではなくて、そうやって模索しながら『生きる』、それ自体が何かへの答えなのかもしれない。それ以上のことは、私には何もわかりません。


Panzano-2

2007-07-22 | PANZANO-July.2006
イタリアはおいちー!!!
パンツァーノで、友人のまたお友達が修行中という、絶景のレストランへ連れて行ってもらいました。
とっても素敵でおいしいお料理ばかりでした。




こーんなに素敵なところ!
気持ちいいっ!!





















馬鈴薯が~!こんな絶品に変身!!




















かわいい・・・☆






ごちそうさまでした☆


Panzano-1

2007-07-20 | PANZANO-July.2006
*Panzano*

昨年フィレンツェの友人のところへ行った際、Panzano(パンツァーノ)という街へ連れて行ってもらいました☆
大きな写真を載せるのってカンタンなんだ・・と気付いたので、やっとまとめてみた♪
今まで放っておいた1年間分の写真も、不定期にちょっとずつここに記録していくつもりです。










見たことがない位、のどかで可愛らしい街並!







ハートが見える^^?







赤ちゃんレモン!







いーっぱいお肉が並んでいるお肉屋さんへ行った!!!







ハーブ入りのハムや、生肉!!!だよ!!with bread☆







牛のお刺身!食べますっ!!
スパイスで味付けされていて、ちょぉ~~~~~おいしかった☆







石造りの古い教会。













美しい青とマリアさま















時間がとってもゆっくり流れていそう・・・



夏の語学。

2007-07-18 | ・あさみ絵日記

私にも入れてください



夏、語学学校のグループコースにぼちぼち通っています。

みんなしゃべるしゃべるよくしゃべる。

私のクラスは、フランス人2人、ブラジル人、イタリア人?なのだけど、

フランス人のうちの一人は、


Rを思いっきりフランス発音


で話すなり。

それ、



フランス語にしか聞こえない



から。

彼の発言はかなり慎重に聞いちゃいます。

という私も、日本語訛り、あるのでしょうね。

よく、オ、ウ、をも~っと深く、という注意を受けます。

実を言うと、Autobus、バス、という単語だって、満足に言えやしないのです。

マグダ、という先生なのだけど、明るくて優しくてポジティブで大好き。

明日までに新しい単語40コ覚えないと先生が泣いちゃうんだった。

Paris-July.2007

2007-07-18 | PARIS-July.2007



Paris July 07.-10.2007

同じ写真でまたゴメンナサイ☆
付け足しして、まとめとして一番上に持ってきてみました☆


今回いろいろお勉強の予定があったので、自由に街を観光する時間は3泊4日のうちほんの数時間しかありませんでした。ルーブル・オルセーも、エッフェル塔も、ノートルダム寺院も、パリ!といういわゆる名所は特に訪れず。水路は通ったけどセーヌ川もろくに見ず。。。

でも今回は、大通りや観光名所よりも、もっと細かい街並や路地の雰囲気、地元っ気を、自分のペースで吸収してみたかったのです。結果、メトロやバスを駆使して楽しく過ごすことができました。また私の心に栄養満点な出会いもあり、それが何よりの喜びと収穫でした。

***

パリの人々は英語を使ってくれないというのはよく言われる話。でも、どうせ英語もままならない私には大した支障もなく(?)w 地下鉄の表示も分かりやすいし、お店の人も優しい。ポーランドでは、おばさん店員の中にはブッキラボーな人もいるのですが、お姉さん店員もおばさん店員も優しかったです。

EUROは高い×時間節約×ちょっとずつ食べるのがスキ、で、よく食べ歩きしました。ポーランドに比べると食べ歩いている人が少ないように感じ、少し躊躇したけれど・・街中のキッシュもパンも、とぉーってもおいしかったです。そして、魚介類も豊富なのが何とも羨まし~☆

改めてびっくりしたのは、人種の多さ。アジア人、黒人、アラブ人の波・・日本人密度もかなり高かったです。

日本人が多ければ、大きな日本食店街もある。そこで、1年ぶり?2年ぶり??に食べたおうどん。天ぷらうどん。が、あまりにおいちくて、そこで日本食スイッチが入ってしったようなのです。今までこんなことなかったのに、今回は強烈!!!ワルシャワに帰ってからも、和食ばかり作って食べて続けています。あ~、お出汁の味・・・☆w おそばのつゆを作ったり、切り干し大根にハマったり、鰹節も干し椎茸もワケギも海苔も、とりあえず全部入れちゃったり。
思えば試験前から手抜き料理か外食・軽食が続き、とどめはあのレバー事件w それもあって、和食は身体がぐんぐん吸収していくような気がするから、今、妙に落ち着きます。

***

パリの写真記事一覧

・ペール・ラシェーズ墓地
・パリ市立ロマン主義博物館
・ショッセ・ダンタン通り
・マドレーヌ寺院
・コンコルド広場
・チュイルリー庭園
・ヴァンドーム広場
・凱旋門

Jaedin des Tuileries

2007-07-16 | PARIS-July.2007









ガヤガヤした街はイヤ!やっとほわっとできるぅ~!







逆バンジーしてるぅ







およ?あそこに見えるのはっ!!!







ピヨたん☆







ここでボーっとしていたときが、唯一ほわっとなれた瞬間かもしれない。






イスを見て、東山魁夷の“コンコルド広場の椅子”を思い出した。
小?中?学生の時、長野の美術館へ見に行って、画集も買ってもらったの。







ゆっくり椅子たちを眺められるのが、なんだか嬉しい。







作品には確か、セーヌ川に身投げしてしまった青年も出てきてたの。







おもちゃみたいな木たち。







まっすぐルーブル美術館へ行くのかと思いきや、途中で左折してヴァンドーム広場へ。


Place de la Concorde

2007-07-16 | PARIS-July.2007








エッフェル塔方面へ行くヒマはなかったけれど、見たっ!














ここで虹が☆







かなり好きなこの噴水なのだけど、工事中?で近寄れなかったの。






だんだん空がキレイになっていく・・・☆













お向かいにマドレーヌ寺院が見える。




Eglise de la Madeleine

2007-07-15 | PARIS-July.2007
























































真正面には、コンコルド広場を挟み、同じギリシャ建築のブルボン宮、アンリヴァットの金色のドームが見える。
































だ~~~いすきなラデュレの本店は寺院のそばに。
この日はもう閉まっていたけど。




*マドレーヌ寺院*
メトロ Madeleine

オペラ座の南西にそびえ立つギリシャ風の教会。1949年10月30日にChopinの葬儀が行われた教会でもあります。同月17日深夜2時、享年39歳で結核によりこの世を去ったショパン。彼の葬儀には3000人もの参列者が集まり、彼の希望によるMozartの「レクイエム」、そして、彼のピアノ・ソナタ第2番第3章、プレリュードなどが演奏されました。姉ルドヴィカへの遺言により、心臓だけは母国ポーランドへ戻され、ワルシャワの聖十字架教会の柱の中に安置されています。

祭壇には、天使に見守られ昇天する聖マリー・マドレーヌの、美しく白い彫刻が。この聖マリー・マドレーヌはつまりマグダラのマリア。

小雨が降ってきて寒かったので、柱のふもとに座って天井を眺めていました。傘持ち歩くのイヤなんだもの。移動したい時は大抵晴れてくれるんだ、晴れ女なのだ、と勝手に信じています・・*寺院に入る頃降り出した雨も、出る頃には止み、明るい晴れ間が。それが一枚目の写真。晴れたのでコンコルド広場へ向かう。
大好きなラデュレのマカロン、お楽しみにしているので食べるととっても満足します。歩きながらかじっちゃいます。そういうことをしていると道を聞かれたりするけどwチョコレート味がよく売れていたけど、今回はピスタチオ味。


Rue de la Chaussee d'Antin

2007-07-14 | PARIS-July.2007























*ショッセ・ダンタン通り*

オリヴィエ・メシアンがオルガニストを務めていた教会、聖トリニテ教会から、オペラ座方面へと伸びる、中心地の通り。この通りの5番、16番の建物のお部屋には、Chopinが1833~36年辺りと、1839年辺りに住んでいました。今となっては特に何もない通りだけど、お!ここじゃん!!と気付いたらいた場所。聖トリニテ教会のすぐ前で買ったアンチョビとトマトのキッシュが、異様においしかったです。



Musee de la Vie romantique

2007-07-13 | PARIS-July.2007






































































*パリ市立ロマン主義博物館*
16, rue Chapital 9e

ロマン派の画家アリ・シェフェールの邸宅、兼アトリエだった建物が、今ではパリ市立の博物館になっている。チケットを買おうとしたら・・常設展は入場無料。この近辺はかつてヌーベル・アテネと呼ばれ、文化人たちに愛されたエリア。シェフェール邸のサロンにも、ジョルジュ・サンド、ショパン、リスト、ドラクロワなど19世紀パリの芸術家や知識人が集ったという。サンドが書いた手紙や、使っていたハンカチ、宝飾なども展示されていて、当時の彼らを少しだけ身近に感じられる場所。

庭園では、普段見たことのないお花たちに釘付け。