Chodzmy!!

Studiuje gre na fortepianie w Polsce
*アルバム更新 9/14*

特効薬

2007-12-03 | ・あさみ絵日記
今までネットカフェは、徒歩10分程のところへ行っていたのだけど、学校の近く、家からも徒歩5,6分弱で、23時までやってる所でも日本語を入力できると発見☆30分3zl、1時間5zl。今ね、用事を済ませて数分余ってるから書いてみてる。

きゃーーー、、、日本語つらつら書けるってすごぉーーーーい!!!
気持ちいいです。

やっぱりずっとネットなし、日常生活、テレビや街でも、無意識に得られるような気分転換何もなし、って結構寂しいものらしい。ピアノを弾いているうちにますます寂しくなる日もあったりね。

ついにある日、とっても勇気の出る優しいe-mailをもらった時、それ、プリントアウトしちゃった!!!それをお家で何回も何回も読んでますw でも、身近に日本語のメッセージ置いておけるだけで、全然違うの。落ち着きます☆だから特効薬。

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最近、ショパンの権威といえる先生に、あまりに良いレッスンを受けられて感動しています。長く弾いたことのある曲でも、初めて気付かされる解釈がたくさん。何事も、根拠をはっきりと説明して下さり、その都度感動しちゃいます。音楽には厳しいけど、お優しい。一人の人間として私の人格を見て下さる。
ショパンの書いた一つ一つのスラー、細かい大きいに関係なく、どれにも性質があって、それは、注目すればするほど、有機的に思えてくる。思っているよりもっと濃くて、ルバートだって、ほんの小さなフレーズものでも、先生みたいになかなかうまくできなくて・・ショパンの音楽は、思っているよりもっともっと強い。すごく強いって思わされる。悲しいほど強い。強くならないと弾けない。

私、ポーランドには、何の執着もありません。(むしろ今年のクリスマスは、ポーランドにいたくない!!脱出計画思案中。)だけど、先生から離れるのだけがとても惜しい。それくらい、心底信頼出来て、尊敬出来て、大好きな先生です。これからもずっと、一方的にでもwお手紙出したりしちゃうけど!!

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昔からゲーテがとても好きです。難しいことまでわからないけど、なんか、どこかに人間への優しさを感じる!ファウストは、何回か読んだけれど、色んな言葉がいっぱい出てくる。最近は、2部に出てくるホムンクルスっていうのがちょっと好きw。

ファウストだけじゃないけど、読んでいて最近ピンと来たゲーテの言葉。

*人は、少ししか知らない場合のみ、知っているなどと言えるのです。
多く知るに連れ、しだいに疑いが生じてくるものです。

*自分に命令しないものは、いつになっても、しもべにとどまる。

*我々の最も誠実な努力は、全て、無意識な瞬間に成就される。
薔薇が太陽の輝かしさを認識したら、どうして咲く気になるだろう。

*自分自身の内心を支配することのできぬものに限って、とかく隣人の意思を支配したがるものだ。

*何でも知らないことが必要なので、知っていることは役に立たない。


クリスマスはワイマールかライプツィヒ行こうかなぁ。。。
では。