Chodzmy!!

Studiuje gre na fortepianie w Polsce
*アルバム更新 9/14*

ゲイジツ

2005-07-30 | ・あさみ絵日記
日本の夏は花火~!!大好き!
でもへんてこな一枚!芸術!

ポーランドでは、夏=花火 ではなく、
真冬、年越しの時におもいっきり街中で打ち上げられてました。


ヤマハちゃん

2005-07-28 | ・オンガク
日本では当ったり前にどこにでもあるヤマハピアノ。

でも。。。
ポーでは激レアものです (゜д゜;)!!

学校の練習室には置いてあるけれど、相当古ーいものばかり。
弾かれすぎで鍵盤が凹状になっていたり。
もう何でも来いです。

一般的に、留学生はどのように個人の練習用ピアノを調達するかというと、調律師さんから売ってもらう、というのが多い。あとは、個人的にレンタルのお話を見つけて借りる、とかかな。
但しレンタルは一般的に少ない。
年間単位で借りる様な、個人的練習用のレンタル業者はない。
(日数単位のコンサート用レンタルならある。)

そして、聞いたことないメーカーのもの、
戦争を知る様な年代ものだって覚悟しなきゃです。

だから、弾きなれた良いピアノに、非常に飢えておりました!!


ヤマハってすごい。
日本ってすごい。   ・*:.。☆..。.(´∀`人)


と本当に思います。整ってる!!
楽器の造りも調律も、本当に素晴らしいと思いますこの国の技術レベル。
しかもウチのピアノ、結構好きです♪


そして思うことは、
湿気!!!

ポーと日本では、湿度の差が本当にすごい。
亜熱帯にいるみたい。やっぱり島国だココ!!

当然楽器も違ってくる。
ピアノの感触や音の鳴り方、聴こえ方が全然違う。
(…ま、可哀想にうちのピアノは長期間放っておかれていたっていうのもあるけど。)

ちょっと都合よく聴こえることもなきにしもあらず。と思う。
家の造りも違うし。ポーでは壁も天井も石造り、大分響きに影響する。

みなさま、日本のキレイなピアノ、大事にしてあげませう!
湿度は50~60%が良いそうだ。
ポーの冬はかなり一生懸命加湿しても足りなかったけど、
日本の夏はかなり一生懸命除湿しなくては!


ジュブルフカ

2005-07-23 | ・あさみ絵日記
ポーランドのお土産☆としてワルシャワっ子にお薦めされたウォッカ、“ジュブルフカ”。
あたしはお酒のこと本当にサッパリだけど、何だか特殊な葉っぱが入っているウォッカだそうなので、買ってみることにした。

冬用靴下2枚に包んで(すみません)スーツケースへ。
遥々ポーからやってきたジュブルフカ。

ってさ。。。

帰国早々、弟、一言。

「ていうかジュブルフカって、普通にスーパーで売ってない?」


エ・・・!??


ショパン以外でも、ポーランド産で一般レベルまで知られているものってあったんですか・・!?

 知らなかった。
  ウカツだった。
   フカクだった。。


帰国後、日本のスーパーにて。
はい、見つけちゃった。ジュブルフカ。ポーランド産。
めっちゃ売っているんじゃん!!!
上が証拠写真(…有名なのですか!!?)

ちなみに“ジュブル”というのは、ヨーロッパバイソン。
ポーランドとベラルーシにまたがる原生林で、保護されて生息している。
で、このバイソンたちが食べる草が、ジュブルフカに一本入っているのです。なんだか特殊な匂いがするらしい。が、私は普通のウォッカの匂いもハテナなので、違いはよく分からず。

りんごジュースで割るとおいしいらしい!
で、ホントにおいしかった!!


ニッポン

2005-07-20 | ・あさみ絵日記
1年ぶりに一時帰国しました~!!

日本・ポーランド間には直通便がないので、乗換えが必要。
今回は往復ウィーン経由です。
赤いタイツのオーストリア航空では、おやつ?にチキンラーメン出ました 笑。

飛行機では眠れないタチなので、ずっと寝ないでおけば寝られるかしら。と思い、前日は2時間睡眠。(ほんとは徹夜で荷造りしてたんだけど…)

でもやっぱり全然眠れなかった!!

しかも、ワルシャワ11時発の東京翌日8:30、その日到着後も眠れなかった…泣。
前日起床した時から計算すると、2時間睡眠で50時間以上起きていてしまった。

寝るにも体力が必要なんでしょうか。
帰りはよぉーく寝ていこっと。がんばるぞっ!

さて到着後。
まず湿気にびっくり!!
毎年こんなに湿気多かったっけ!?暑いというより、湿度が気になる!

あと…お札にびっくり!!
新札になったの忘れていました。ウラシマあさみ、新札初めて見ましたっ!
なんだこの滑らかなタッチの絵のお札は!?
5千円札がサダコみたいであんまり持ちたくなかったり…。

短い期間の帰国ですが、いーっぱい食べて、よく休んでよく弾いてよく勉強し、もりもり元気を補充せねば!!と思います☆


お知らせ

2005-07-19 | ・あさみ絵日記
さて、事情により、急遽一時帰国することになりました。

今回はちょこっとでポーに戻るため、
滞日中きちんとご挨拶できないことお許しください☆

今月中のメールは .pl じゃない方にお願いします。


あさみ

ナツデス

2005-07-18 | ・春夏秋冬
旧市街、観光客シーズン。

ポーで英語が聞こえてくると、ちょっとドキッとしますです。

ポ人と一緒にレストランに入ったら、その友、
ポ人店員に英語で話しかけられてしまいました 笑。


ハトや

2005-07-18 | ・Restaurant,Cafe
旧市街のレストラン。

ハトたかってますがな。
石だけど。

ワルシャワ、ハト多すぎ!!しかも態度がデカすぎ!
真正面からこっち向かって飛んで来たり、私の進行方向に一生懸命逃げたり。。。
なのでキライである。

私的に、なんだかとても入りたくないけど、いつか入ってみようかな…なお店。


話しかけてくる人々 ~要注意編

2005-07-17 | ・ポーランド生活記
普通の人が、一般的によく話しかけてくるのですが。

でもね。
でもです。

やっぱりそこらにはアブナイ人もいるのです。
街中危険な訳じゃないし、夜も歩けるし、スリだらけ、とかいうこともない。速攻凶器が出てくることも普通ないでしょう。
でもやっぱり基本的な注意は必要。

まずは若いチンピラ集団には注意。近寄らない方が無難。こういう系には、たとえ話しかけられても無視・分からないふり、の方が良いらしい。なるべくその場から離れるとか、人のたくさんいる方へ。
…って本当に遭遇したことはないので、実際のコワさは分かりませんが…。

街で、「1zl、とか50グロシュ持ってませんか?」とか聞いてくる人は、ただ聞いてくる貧しい人なので、しつこくなければ危険はないはず。でも図々しい場合はきっぱりしないと。私はあげたことありません。

私が最もブキミだったのは、友人と歩いていた際、何だか声を掛けられた後、微妙に2、3m後ろから黙ってついて来られたこと!急に方向転換しても、引き返して着いてくる!
コワいというか…あんたナニ系!??
人通りの多い所だし暗くなかったし、自宅付近ではなかったけど、気持ち悪すぎで、顔の真ん中殴ってやりたい!!と本気で思いました。
…いやそれ危険っすね。
無事撒きました。

知らない人に腕つかまれたこともあった。でも、なんとなく危険なオーラは感じなかったので、呆れて無視して去り、何事もありませんでした。

郵便配達のにーちゃんが「映画行かない?」もあった。

あと、別に変じゃない人でも、「どこから来たの?」には答えたくないな。
「韓国」と言って去った。

私的に、無視したい時は、いっっちばん最初から目を合わさない!聞かない!
がいい気がする。間違ってちょっと聞いてしまうと、「ポー語わからん」とか言ってもしつこい場合があるんだもん。

今まで、夜一人でも歩いてたし、危険な目にもスリにもあった事はないけど、やっぱり気は引き締めないとだめですね。特に夏の夜は、外で飲んだりする人もいるので。
かといって、過剰に構えるのや、いかにも来立ての観光客の様に見られるのも良くない。
どんな人にどう見られているか、と意識して行動せねばと思います。


話しかけてくる人々 ~大丈夫な人編

2005-07-17 | ・ポーランド生活記
ポーランド、よく話しかけてくる人々がよくいる。
ま、たいがいフツーのおじさんおばさんなのだが、ホントに大丈夫なのか要注意なのかの見極めは大事である。

とりあえず、こちらへ来て2、3日目から、おばちゃんに道を尋ねられた。

おじちゃんにも、「チョコレート屋さんへはどっちの道行けばいい?」とか。

なんであえてアジア人に聞くんじゃい。

靴屋さんで靴を選んで持っていたら、おばさん、
「それどこにあったの?いくら?え、○○zl?高いわよぉ」

バス停を通りかかれば「今何時?」

くしゃみしながら歩いていたら、「お大事にね!」


お店でもよく話す。
店員さんは、すぐ「May I help you?」のポー語を言ってくる。
初めはホットイテヨー!!と思っていたけれど、最近は何かを買うとき一緒に選んでもらっちゃう。

ある日、プレゼントを買いたかった時。
2つのどちらにしようかを迷っていたら、店員さん登場。

「○歳くらいのこういう人には、どっちがいいデスかね?」と聞いてみたら、
「うーん私はこっちが好き」

あ、私がイイと思ってたのと逆の方だし。。

「じゃ、友達にも聞いてみましょ!ねぇどっちがいい?」

と同僚店員に質問。その後居合わせたお客さんにまで質問。

「ん、困ったわ、これで多数決は同率だわ。じゃ・・・」

てな感じに続くこともあるけれど、優柔な私には、人に意見は嬉しいのだ☆


…もちろん、愛想悪々のお店もまた一般的だけど!

日傘デビュー

2005-07-12 | ・春夏秋冬
あまりに日差しが強い!!ジリジリに強い!!!
ので、日本から送ってもらい、日傘デビューしてみました。

「雨降ってないよー!」とか言われそうだけど、差してやるわ!!

ポーではみんな、太陽浴びるぜ!焼くぜ!
って感じなので、美白とか日焼け防止とかアリエナイ・・泣。
メラニンもらってってば!!

夏のポーの女の子。
キャミやベア+シフォンやコットンのフレアスカート、
+ビーサン!!
なんていう格好でも可愛いから、見ていてもかなり楽しいッス☆(←あやしめ?)
脚長いから、美脚サンダルも脚長パンツも要らないのだね。
いいないいな。



2005-07-12 | ・春夏秋冬
チャリでカバティの森に行ってきましたっ!
寝転がって木と空を見上げた図!


ポーランドの結婚式

2005-07-06 | ・ポーランド生活記
夏、結婚式の話をよく聞くポーランド。

先日、知人の知人(ってのも微妙!?…笑)のポーランド人の結婚式に行って参りました!
式はもちろん教会!
しかも、ショパンの生家のある、ジェラゾヴァ・ヴォラの近く!

…でも、結局ジェラゾヴァ・ヴォラまで行く時間はなかったのですが。

それにしても、新郎がワルシャワ大学(卒?)生で、まだ22とか23とか!若!ポーの大学は5年制ですが、3年生でも一応修士は取れるらしいのです。だから、中には早く卒業する人もいるそうで。

で、新郎のクラスメイト達に混じって、私も入れて頂いちゃったワケです☆

日本で結婚式というと、ご祝儀やら服装やら結構オオゴトですが(といっても私は友達の結婚式系は未経験なので、実態はよくわからず 笑)、今回はというと。。

まず、クラスメイト達は、合同でプレゼントを用意したみたい。シルクのシーツって言ってたかな。

そして私はというと、ぬいぐるみ一つ。それだけ!

というのは、お嫁さん側から「お花束の代わりにぬいぐるみを一つ持ってきて欲しい」というお話だったから。集まったぬいぐるみ達は、孤児院に寄付されるそうです。
今回に限らず、ぬいぐるみやおもちゃ等を募って孤児院に寄付する、って事、あるみたい。

そのお嫁さん!
期待を裏切らず ☆☆きれい~~~☆☆ でした!
ナチュラルさが綺麗すぎです!お化粧ほとんどしてないのに、なんてかわいいの!!
お化粧に限らず、振る舞いもナチュラルでホレボレ。

一時間程の式。十字を切ったりの進行にイマイチついていけないヤポンカですが、皆がお祈りの言葉を唱えたりと、厳かで美しい式でした。
そんな中で、業者のカメラマン、頑張ってました。

式の後は、教会のお隣でパーティー。
そこでウエディングケーキを切って、シャンパンと共に皆で頂きました!

食べる前に「ストラト」の歌の合唱が始まって。この歌は、「百歳!」という意味で、お祝いの席でよく歌われるというおめでたい歌。

なんだか、自然と始まった皆揃っての温かい合唱、微笑ましい新郎新婦、きれいなお天気と素朴な雰囲気…にイタく感激で、超部外者、ホント泣きそうになりました 笑!!
でも皆笑顔だし、日本人はナキムシ、と思われたくないので堪えた!!

でもとにかく素敵すぎな光景でありました。
この雰囲気を感じられたこと、本当に感謝です☆


ベルリン記 3日目

2005-07-05 | ベルリン
ブランデンブルク門

は!今日は雨ではないか!!
とりあえず、ブランデンブルク門へ。でも、なかなかの雨だったので、雨宿りしたブティックの軒先近くから、写真だけパチリ。で結構気が済んでしまった 笑。

ベルリンの壁跡を見に行くつもりだったけれど、雨が強いし、疲れ気味だったので、ゆっくりお店とかみよっか☆と。
ちなみに、ガラス張りの中央ドームが有名な連邦議会議事堂も、どうせ階段だし新しい建物だしいっかね☆とあっけなく却下 笑。
そしてKaDeWeという大きいデパート探検。紅茶やチョコレート売り場で、軽くお土産だけ調達。あとはデパート外のお店へ移り、かわいいワンピを試着大会。でも試着して楽しむだけ 笑。だって、綺麗だけど胸元開いてるのばっかで…ゥ……。
ということで終了~。

16時の電車まで、またカプチーノ☆
その後、駅へ向かいながら念願のハーゲンダッツ☆
パンナコッタ&ラズベリーをチョイス。パンナコッタ苦手なのに 笑。でもこれはおいしかった~!久々のハーゲンダッツ、テイクアウトしたい位だったけど、ドライアイス的に、
「ご自宅まで何時間ですか?」
「6時間です」
ってのも微妙なので、やめておく。

そして、また電車の旅。うわぉ!みんなポー語だ!分からなくてもやっぱり落ち着く!
ポーの女の子って、やっぱり可愛いなって思う。ドイツも、丸みがあって愛嬌のある可愛い顔立ちだけど、ポーは、お鼻や顎の造りがとってもコンパクトでキュート。体型も華奢。ファッションも、ドイツに比べて、結構ちゃらちゃら目の女の子っぽいテイストが多い。ドイツではミニスカ率低かったよナ。
とちょっと女の子観察でした。

電車って、時間はかかるけれど、ベルリンでもポーでも駅まで出やすいし、搭乗手続きないし、2等+学割だとすごぉく安いし、気楽で好き!空は高いのもヤダし。
で、国境でばっちりスタンプを押してもらい、目的達成~!!
観光ビザで再入国なり!これでビザ申請までの間もポーに居られるなり!
車内レストランでは、早速ポー料理のコトレット(薄めのカツレツみたいな。)を食べたのでした☆うーんポーの味☆

今回行けなかった主な所といえば…美術館、ベルリンの壁絡み、動物園、議事堂、あとその他諸々博物館ですね。ベルリン広し。でも、疲れた状態で絵を見たり、なんていうのもイヤなので、あさみ的に満喫できました!
初めてのドイツ、なんだか何でもかんでも大きくて重厚で立派で、ドイツってやっぱりすごいかもぉー。と感激。そ、そっか、音楽はこういう所で生まれたのか…なるほど…!って!
でも、ふんふんドイツ人はこういうのが好きなのか、と結構客観的な面もありまして。

やっぱり私はkocham polskę(ポーだいすき!)☆



ベルリン記 2日目

2005-07-05 | ベルリン
ベルリン大聖堂
おっきい!!とっても大きくてまずはびっくり。圧巻。
なんでこんなに大きいのかしら。

まずは大聖堂を見学。美しすぎるー!
第2次大戦で被害を受け、今世紀初頭に再建されたそうだけど、この美しさはかなりの見ものです。感激。かなり感激。
ちょうどパイプオルガンが演奏されていて、大天蓋いっぱいに響く音を浴びて参りました。

なんだか順路に階段があるので、とりあえず登ってみる。と、上へ上へとキリがないではないか!しかも、途中からは、壁に取り付けられた螺旋階段になっていて、宙に浮いているみたい!高いところ嫌いな私にとっては、この時点でかなりのスリル。腰を引かせてよたよた登り、すれ違う観光客たちに笑われる。
やっとのことで、大きな天井ドームの外側にくっついた、展望台に到着。

た、た、たかい!ひゅるひゅるにたかい!!

壁にくっついて忍者のように進む。ふと、目の前の屋根の先っぽにハトが。
ハトって…ハトってすごい…と、彼らに対し初めて敬意の念を抱き、思わず写真を撮る。
景色ではなくハトを撮ってる日本人。またもやおばさんに笑われる。

ドームからの景色より、ドームありの景色の方がいいかも…ともちょっと思う。

その後、階段くだり。
登りよりちょっとマシにこなす。

が、友人と共に、もう階段は登らない!!と固く固く決心する。

マリエン教会
その後、ベルリンで2番目に古いというマリエン教会を見学。
ちょうど教会内に、ナチス政権下のユダヤ人の写真が展示されていた。迫害が最悪化する直前の1930年頃~ヒットラー政権下の時代まで。これまで、文献などでも見たことのない様な写真もあった。それは極限まで痩せてしまった人々の写真。美しい顔のまま、もう骨の様な姿の女性。子供。こんなにも痩せてしまうまで、ずっと、どれ程苦しかったのだろう。後の平和な時代に生まれた私がこんな風に思うことだって、恐縮してしまう。忘れてはならない、なんて言えない。だってやっぱり私はこんな恐怖と失望を体験していない身なんだ。
でも、これは、本当に事実だったのだ。
ちなみに、ポーランドにあるアウシュビッツ強制収容所。知られている“アウシュビッツ”というのはドイツの呼び名であり、ポーランド名でいうと“オシフィエンチム”。ポーの中には、ドイツ名を使うのをよく思わない人もいるそう。


ペルガモン博物館
日差しがあまりに強くてバテ気味だったけれど、そのままペルガモン博物館へ。
街で、時折ポーランド人観光客のポーランド語を耳にし、ちょっと安心する。そういえば私、“だんけしぇーん”さえもとっさに出てこないことが多くて、ついポー語で“ジェンクィエン♪”って言い続けてしまった。てへ。

博物館は、またもや大きくてびっくり。
入ってすぐ、古代ギリシャ、ペルガモンで発見されたという大神殿が。紀元前500年とか600年とかいう彫刻の数々が、とても間近で見られる博物館です。日本語のヘッドフォン解説もあり☆だが、異様に説明が長ーく、耳がとっても疲れちったので飛ばしまくり。タメにはなるけど。

博物館に入る前から日差しでバテていたので、更にバテバテにバテる。
で、お茶とケーキタイム☆またまた大好きなカプチーノ☆と、チーズケーキ。

ジャンダルメンマルクト
かなりのんびりしたら回復したので、ジャンダルメンマルクトの広場と、そこに対になって建つドイツドーム・フランスドームへ。といっても、フランスドームは改装工事中、ジャンダルメンマルクトの広場は、野外コンサートのステージになっていて入れませんでした。
でもドイツドームはまだ入れそうだよ!
ということで、ドーム=階段、というイヤな予感を抱きつつも、回転扉の入り口へ。

が、
思ったとおり、入って速攻延々と伸びる階段を発見。

回転扉でそのまま脱出する。


お食事☆
で、ご飯ターイム☆ポツダム広場近くの、またもや地球の歩き方のお店☆
こちらはかなり気になっていたのです!“ベルリン風えんどう豆のスープ”!!+ベルリンのビール。深皿で大きいソーセージ入り、パンもついてきたので、これだけでお腹いっぱいになっちゃったのでした☆

いや、すでに大聖堂で、心身共にお腹いっぱいになりました。