Chodzmy!!

Studiuje gre na fortepianie w Polsce
*アルバム更新 9/14*

ワルシャワ蜂起博物館

2006-08-31 | ・ポーランド生活記
最近とっても寒い。半端なく寒い。珍しく雨と風も強いし。
ヘタすると、体感温度は冬とそう変わらないんじゃ…!?って思うのは大袈裟ですか?

今日は、ワルシャワ蜂起博物館-Museum Powstania Warszawskiegoへ一人行って来たの。この蜂起が起きたのは8月だったし、漠然と、8月中に行きたいなって思ってたので。(入場料は学生2zl≠80円。一般は通常4zlだけど、8月は2zlになってた。)
ここは比較的新しい博物館で、とても充実してる。内容は重いけれど、近代的な造りで凝っているせいか雰囲気は暗すぎないので、ワルシャワに来ることがあったらおすすめ。場所は ul. Grzybowska 79 だよ。私は一人で行動するとかなりマイペースなので結構じっくり周ったけど、たっくさん書いてあるポーランド語を把握しきれないし(あ、英語もあるけど。)、蜂起前後の動きももっと知りたいし、また行きたいな。

そして、ずっと欲しいと思っていた、ワルシャワの記念碑・慰霊碑のマップを入手。ワルシャワの街には、数々の記念碑があり、歩いているだけでそれらをいくつも目にする。ワルシャワ蜂起のマークや、1944、とあるから、蜂起や戦争関係なのだとは分かるけれど、何の碑なのかずっと分からずにいたの。
住んでいるところから一番近くにある、何なのか気になっていた記念碑は、この地域で犠牲となった国内軍のグループのための慰霊碑でした。
だんだん重い話になってしまうけど、でも事実だから書いてみようと思うんだけど、このマップの中には、「この場でナチスにより、○人のポーランド人が射殺された」とあり、その数は、7人だったり、20人だったり、56人、350人、510人…。爆撃の死傷者ではなく、銃殺による死者が?自分の読み間違いじゃないか?と思う数。ワルシャワ中心にある碑の数は300を超える。具体的だし、博物館で色んな写真を見てきたのもあり、信じられなすぎて書きたくなかったけど、書いてしまった。正直言って、どうやって考えたらいいのか分からない。
祖国への想いの強さ、必死さ、そして犠牲にならざるを得なかった人々。

このポーランドの地が、ずっとずっと明るく平和でありますように。











蜂起の期間が、一日ごと日めくりカレンダーみたいになっていて、全部もらえる。
7月23日~9月5日まで66日分(多分。見逃してなければ。)ある。
子供はきゃぴきゃぴと集めてた。












地下通路を真似て作られたもの。
懐中電灯を渡されて入る。
すごーく迷っていたけど「長くないデスか…?」と確認してから入った。
上下左右狭くて暗くて、他の人も入っている時じゃないとこわいよ。。。



ブレハッチの2番♪

2006-08-30 | ・演奏会記


今日はフィルハーモニーのコンサートに行ってきました。
ブレハッチのショパコン2番、初めて聴いたの♪

2楽章が一番泣けました。ていうかまた泣きました。
こころの一番センシティブな部分に触れてくるんだよね。空間が全然変わるし、演奏者っていうのを越えて、ショパンってすごい、って思わされちゃう。
こんなに大勢の人の前なのに、一番身近で大切な人に語るように弾けるってすごい。だから、そういう信頼できる人の前で、この人の前なら泣いちゃってもいいんだ、って思ってしまう感じと似てるのかも、って思う。

実は今。

2006-08-30 | ・あさみ絵日記

Glucholazyの音楽学校にあった年代物のスタインウェイ


ピアノ、修理に出していて、またもや1ヶ月近くピアノなし生活ですとほほ。
でもね、講習帰りのトランク運びのせいか、首と肩を痛めてしまい、今はとても弾けない感じなのでいいんです。そのうち学校でも練習できるしね。譜読み魔になります。

学校の試験の後、講習続きで結構ヒロウコンパイ、今ようやく夏休みなの。

さて、今回の講習。弦楽器で、ベルリン芸大や日本の大学で教授されている先生もいらっしゃり、日本人の受講者が多くてびっくりした!私はこの講習のこと全然知らなかったから、まさかこんなに日本人と会えるなんて☆しかも、日本での同じ大学出身・在学中のみんなもいて。久々に飛んでる人々に出会えて笑いまくったよ。


本番の反省だい。
今回の講習、ほとんど毎日、レッスンかコンサートがありました。長距離バスで、少し離れた街の療養所や音楽学校へ遠征する感じ。私は2箇所で弾かせてもらいました。

まず一回目。初日のレッスンで、「明日のコンサートで弾かない?」と先生がおっしゃってくださり、でも、本番ネタどれにしよう…と迷っていたら、「パデレフスキは?」という話に。
パデレフスキね、コンサートで弾いたことあるのだけど、今回レッスン受ける予定じゃなかったので、全く練習していなかったし、楽譜も持ってきてなかったの。でもでも、結局翌日コンサートで弾かせてもらっちゃいました。
ここで、いくら暗譜している曲でも、「楽譜の大事さ」を痛感。前日や本番前って、楽譜を眺めているだけでもだいぶ落ち着くし、無意識のうちに、何か読んでいるものなんだと思う。聴覚だけじゃなくて、視覚でも整理…みたいな。
このコンサートの会場は、療養所?だかホテル?だかのホールでとてもきれいでした。

2回目は、すごくいいスタインウェイが置いてあるんだけど、ホールの音響がエ…!?な音楽学校でバルカローレを弾いたんだけどね、何だか色々考えすぎた上にのびのびできずじまい。なんでだろう、ホールまでバスで1時間半の旅、寝ちゃったからかも(でも寝ないと酔うし)。。。本番3時間前には目覚めないと、ってアレ本当かも。。。本番直前に、寝るようにボーっとジーっと集中力貯めることはあるけど。
緊張しなかったけれど変な心境の本番だったよ。これはいかん。最後に弾いたくせに、一度裏に下がった後はもう舞台に戻らなかった。。。その時は絶対出たくネ、と思ったのだけど、でも拍手してもらっていたらちゃんと挨拶できなきゃだめだよねぇ。とここも反省。


ポーの中心なんだここはの話。
ワルシャワの人は結構クールなのに対して、地方だからか外国人にはしばしば過剰反応よ。子供とか若いのとかね。「ダマレ家カエレ」とか言い返しちゃうんだけどね。「日本人だー!」と言われたら「ポーランド人だー!」と言い返せばいいんだしね。それ以外にも、「はろー、ちゃおー、」とかとにかく言ってきたり、カフェでちょっと話しただけでしつこくされちゃったり、何かとやりにくい面が。もちろん、普通に親切な人もいるけど。やっぱり都会の方が過ごしやすいのね。
ワルシャワだけじゃなくて、他の地方、街も、色々見ておきたいな。と思ったのでした。


スミカ万歳。

2006-08-29 | ・あさみ絵日記
住家万歳 
寝床万歳 

と、

バス1時間半電車1時間半電車1時間半電車3時間

に乗って帰ってきて、まったり感じております。
もっと速くも帰れたのだけど、途中下車したので。
おうちはいいね 

とにかく無事に戻りました!

今回の講習もまた、ハードだったけれど本当に充実した10日間でした!レッスンもコンサートも多い講習だった。たくさんの友達とも出会えて幸せ  みんな楽しくて逞しくて、いい刺激をいっぱいもらいました。

帰りはポーランドの聖地とも言える、チェンストホーヴァのヤスナ・グラ寺院に寄ってきました。またちょっとずつ色々書きまーす。

今日はお昼までと、お昼過ぎから夕方6時までグーグー寝続け(って一日中じゃん)、その後友達とご飯を食べ、そして夜もまた寝まする。うふうふ

おやすみなさい



Jeszcze raz na kurs

2006-08-17 | ・あさみ絵日記


また旅に出て参ります。
急なお話で参加できる事になったセミナーへ、
8月17日~27日まで、行ってきます。
今度の行き先は Glucholazy

そりゃどこだ?と私も思います。
どうやらまたポーランドの端の方です。
歩いてチェコへ行けそうな勢いです。

優柔不断な私はプログラムも昨日決めたところだし、
一人で参加するし、どきどきですが・・・
それでも出来るだけ色々なことを吸収できるように、
精一杯頑張ってきます!

セミナーは27日までですが、せっかく遠くまで行くので、
どこかの街に寄ってくるかもしれません。
寂しくなったらSMSします。(誰にだよ・・・)
それではまた☆
                あさみ



コルベ神父

2006-08-14 | ・ポーランド生活記
ポーランドへ来てから初めて知った聖人の一人に、 Sw. Maksymilian M. Kolbe、聖マクシミリアン・コルベがいる。1918年に24歳で司祭となり、『聖母の騎士信心会』を創立。1930年から6年間は、ゼノ修道士と共に日本の長崎でも布教活動を行った。

コルベ神父は、アウシュビッツ強制収容所において、妻子ある一人の男性の身代わりに飢餓刑を受け、1941年の今日亡くなった。

その際に助けられたFranciszek Gajowniczek(フランチシェク・ガヨヴニチェク)氏は、数々の困難や死線を奇跡的に乗り越え、1995年3月、93歳まで生き抜いた。彼はフランス、イタリア、そしてドイツ等、ヨーロッパ各地でコルベ神父の愛を語り、証言者としての使命を果たした。

コルベ神父は1982年10月、前ローマ法王ヨハネ・パウロ2世によって列聖された。

助けられたGajowniczek氏。自分の『生』と向き合わずにはおられない状況に置かれた彼は苦しんだ。自分などより、コルベ神父という立派な司祭が生きた方が、よほど世に恩恵がもたらされたのでは、という失望。そしてそれと交差する、人間として、家族を持つものとして抱いて当然の、死を免れた安堵の気持ち。その気持ちを察する者からは、「神様のお導き」と慰められたが、それは容易に受け入れられるものではなかったはずだ。

しかしこれは、彼だけにおけることだろうか。
彼だけが向き合わなければならなかったことだろうか。
私達は皆、同じように生きている。生かされている。

『生』に対する迷いや悩みを放棄できない。

『身代わりの愛』-聖母の騎士社 の中で、著者、小崎登明氏は、コルベ神父が答えたであろう言葉を想像し、こう述べている。

「人間に―、あの人は尊い、この人は貧しい、そう言う生き方はないのだよ。すべての人間は、同じように神が愛しておられる。神は、普通の人間を愛される。どの人も、あの人も、神の豊かな愛に生かされているのだから。」



運動会的気候。

2006-08-10 | ・あさみ絵日記

日本のお父さんから暑中お見舞いが届きました。

が、

なんだかすっかり 秋の空 なワルシャワです。

秋晴れです。
枯葉も見ました。
この前はちょっと冬のにおいもしました。



(*゜ノロ゜)  そ、そういえば、 (д` )

なんていうかアレ? 冬?

なんてものがあったよね



***


最近、やらなければならないことが、多岐、かつ、多くて困ってます。
追いつけません。
心が追いつけません。
でもヘコたれていないのでなぐさめないで下さい。

・・・性格 わる?





***


昨日はビザオフィスへ行ってきたよ。
真冬に朝4時半から並んだこともあったけれど、
今回は、11時に到着、3時間待ちでイケました。
秋前は空いてるみたい。

なんだかすごくスムーズよ。
書類集めも、在学証明で友人の手を借りてしまった以外はスムーズ。
保険はポーで入ったし(安)、
銀行の書類は5分で出たし、
住居の法的証明は、去年大家から借りたまま持っていたし。
うふ。

忙しい今の時期だけ、スムーズにいってくれればいいです。
後々、ビザ受け取りの際になってからなら、ゴタゴタ起きてもいいです。
今はこのまま行ってね 


***


ところで、いつの間にかフィレンツェ日記が途絶えています。
断念したのです。

ここに書くのは。

やっぱり別のページにちょっとずつ書いていきます。
気が向いた時にいつか。
ちなみにブロツワフもすごく素敵でびっくりしたの。
だから写真載せるね

では、またね。


ってこれメールか?



虫刺されのはなし。

2006-08-05 | ・オンガク

お昼過ぎにも月が見えた。



ある晩、知らないうちに踝がぴりぴりしてきた。
虫刺され?だけど、かゆくなくて赤くて熱を持って痛め。

が、眠かったのでそのまま寝る。
翌日は昼間にレッスンがあったので、そのまま受ける。

でもね、レッスン後にも練習していたら、だんだんひどくなってきた。
痛いからペダルなしで弾いて、いい練習♪とか思っていたんだけど…
赤みが広がって…歩いてみたら、よちよちだよ私!

コレ、毒グモとかで、やばかったらどうしよう (゜ロ゜;)
体中に毒まわっちゃったらどうしよう (゜ロ゜;)

いやぁでも、こんなに腫れたら後は治るだけよ (´▽`)ノ

とか思いつつ、ヨタヨタと練習場から帰途へ。
この日、土曜日ということを忘れていたのであります。
土曜日は早めに薬局が閉まっちゃうの。
明日も日曜日でお休みだし、放っておくしかない。。。

カメのように、というよりもはやナメクジのように歩く私を見て、後ろから知らないおばさんが声を掛けてくれた。
「サナトリウムに行けばドクターがいるわ、私もそこへ行くから一緒に行きましょう」だって TT!!!
「ご飯の時間は何時なの?ポロネーズで食べるのね?じゃあ間に合うわね」

っておばさん、

あたし夕ご飯よりも足が心配 TT

お医者さんは、冷やして包帯をぐるぐる巻いてくれて、ハイこれ飲みなさい、と白い錠剤。何だか知らないけど服用。
ずっと放っておいたから、処置してもらってこの上なく気持ちいい TT

そして、日曜日でも空いている薬局と、必要な薬を教えてもらったのでした。
薬局では、軟膏と、なぜかカルシウム剤を処方されました。
なぜカルシウム???

飲みませんでした。

この軟膏でコロリと治ったよ!
いやぁ山の虫には要注意ね。



街へ向かう坂。




“Dworek im.F.Chopina”とショパン像




Dworekの前に広がる公園











コンサートのはなし。

2006-08-05 | ・オンガク

尊敬したくなるようなスタインウェイ☆


講習の最後にはコンサートがありました。
ここのスタインウェイ、とっても好きだった。ポーランドで弾いてきた中で一番好き♪と思った程。音をごまかしたりぼやかすのではなく、知的に反応する、でも弾きにくくない、感じのいいピアノ。といっても、人によって感じ方は違うので、あくまでも私の感想。同時に、あぁ私の頭がもっと良かったら、もっと色んなことできるのに…とも思ったのだけど。

コンサートは、どこからこんなに集まったの???という位たくさんのお客さんが集まり、会場は満席でした。

そしてとても温かい雰囲気。

この雰囲気に、とても助けられました。温かい気持ちで聴いていてくれるのがわかる感じ。
素直にそれに乗っちゃえ、って感じ。
あの感じがなかったら、今回私弾けなかったと思う。
実際、ホールにお客さんが入ると、空っぽの状態よりも音がまろやかになる。
こういう部屋だと、リハーサルの時の方がよっぽどやりにくいよ。

終わったら、先生がぎゅってしてくれて、知らないおじさんやおばさんが「きれいだったよ^^」って握手してくれて、そりゃあ自分に不服はあるけれど、まぁそんなにカリカリとやる場じゃないんだな、ってことで、和やかに過ごせました。

そして、他の演奏者からもいい刺激をたくさん受けた。
すっっっっっっごい上手!好き!と本気で思った(あ、演奏がだよw)、ミハウっていう17歳の男の子。
彼は、ブロツワフからドゥシュニキへ向かう電車で偶然会ってから、困った時に何かと助けてくれた人。普段から機知に富んでいて、ユーモアがあるけど、面白いことを言ってもどこか賢くて、とても魅力的なキャラクター。
彼は二晩に渡って、シューマンのソナタNo.2と、シマノフスキのヴァリエーションop.3を演奏した。
最初に聴いたシューマンでびっくり。あのソナタは掴みにくい(と私は思う)し、あんな風に面白く魅力的に、色んな要素を集め、且つ包容力を持って全体をまとめるって…まさに魅力的。聴いていて毎瞬毎瞬喜び、っていう演奏だった。珍しいよねこんなの。
期待を持って聴いたシマノフスキもかっこよかった。あんなに複雑にできているあの曲を、クリアに魅力的に聴かせてくれた。頭の中どうなっているんだろう!!ミハウ万歳!!w

他にも、シマノフスキのマズルカop.50-1~4を弾いた、体格のいい男の子。すっげー!!!でした。すごい奥行きのある構造がすごいマズルカ。私も譜読みした曲だけど、うわーこんな風になっていたのか、こんなに絶妙なバランスだったのか。。。あぁぁもうこれは弾かない!!!当分シマノフスキには手を出さない!!!と思ったよ。

色んな人の演奏を聴くのって、とても興味深いし、お勉強になります。



1826年の夏に訪れた際にショパンもコンサートをしたというホール。




ショパンフェスティバルもここで。


レッスンのはなし。

2006-08-05 | ・オンガク


宿泊施設の前のお庭。


ドゥシュニキの講習、一日3時間は練習可能、っていうのが、けっこうびっくりでした。びっくりって、多くてね。少ない TT という友達もいたけど、私は山の講習にしては十分☆て感じでした。
練習以外にも、他のクラスのレッスンを聴講したり、お散歩したり、お昼寝したり、(講習中、ルームメイトと共に驚く程寝た!夜も寝つつ、お昼寝でもコロッと爆睡してた!!)とマイペースに過ごせました。聴講も、ミエジャノフやフィリップ・ジュジアーノを始め色々な先生のレッスンを聴けるし、ポーランド語を聞く練習も兼ねていたので、とても興味深かった。

そして自分のレッスンも、とても良かった!感激して半泣きだったくらい…でも、先生が心配してレッスンが短くなったら困る、と思って堪えたよ。ショパン数曲とパデレフスキで受講したけど、受けられて良かった。

話はとんで、日本人はテクニカル、ヨーロッパ人はよく歌う、とか一般論でいうことがあるけど、実は、それ、どうなの?といつも内心思ってるあたしです。だってさ、どうして、テクと音楽性を別々にするの?音楽性のためのテク、音を響かせるテク、レガートのテク、そういうもの=よく歌わせるテク、は勿論必要で、天性のものを持ち合わせる一部の人以外は、研究が必要なのは当たり前じゃん。いわゆる日本人のテク、というものが、単に指がよく均等的に動く、っていうだけの意味だったら、それはテクでもなんでもないじゃん。
そして、音楽的なテクには、感性だけじゃなくて、指や腕の使い方がもちろん関わってくるじゃん。ただ感性や感情を強烈に持っていて、それをさらけ出すっていったら、そりゃああーた独りよがりじゃん?日本人にもそういう人はいっぱいいるし、ただよく歌い感情を込めれば音楽的、とかそういうことはないと思う。
でも、その辺のバランスを絶妙に持っている人って、これまで会ってきた身近にもたくさんいて、すごいなーって思うと同時に嬉しくなっちゃうんだよね。
難しい。でも、内容の濃いレッスンを受けられて、前向きな気持ちを与えられた気がします。



練習室まで、この道を歩いて行きました。


練習室の一部は小学校!
初潜入です。かわいい教室!



空気が気持ちいい!って伝わるかな??