スプラッター・クッキング。

かの有名なペンギン食堂の『石垣島ラー油』をいただいた。


というわけで、『具だくさん冷や奴のラー油がけ』を作って食う。


美味し。


よく冷やした男前豆腐に、茗荷、オクラ、おおば、納豆、葉セロリ、胡桃、生姜、ザーサイと、これでもかと刻んで乗っけ、最後にラー油を回しがける。


もっとも、材料を刻んだだけなので、これが料理と呼べるのかどうかはなはだ疑わしい。


ザーサイの塩味と、豆腐の甘みと、ラー油の辛味が、三位一体。


納豆とオクラがネバネバ感を出し、胡桃が食感にリズムを作り、おおばとセロリと生姜が香りを演出。


たまに顔を見せる茗荷の爽やかな苦味が素敵。


美味し。


まぁ、かき混ぜて食べている途中の絵は、とても見られたものではないが。


食後に、『es koyama』の『J.CHOCOMANIA .1964』をくう。


これも美味し。