小渕沢を10時40分に出発した「HIGH RAIL 1375」は
12時56分小諸駅に到着しました。
約2時間半の列車旅を楽しみました。
駅から歩いてすぐの懐古園へ行ってみます。
正確には「小諸城址懐古園」
普通、お城は城下町より上にあり、天主閣から城下町を眺めると
思いますが、小諸城は大手門より本丸が低い位置にあり
「穴城(あなじろ)」です。 小諸城址懐古園の歴史はこちら
小諸城の正門にあたる大手門は懐古園の中ではなく
駅から2~3分歩いた場所にあります。
門の上に部屋があるのって珍しいですよね!
2階は資料が展示されていました。
昔はこの部屋が3階だったそうです。
大手門を少し駅方向に戻り、地下道をくぐると「三の門」
懐古園の入り口になります。
動物園・児童遊園地もあるようです。
桜や紅葉の名所。
紅葉はまだ先ですね~
懐古神社をお参りしました。
天守台跡
水の手展望台
千曲川を眼下に見下ろせる展望台。
千曲川の断崖の上に築かれた小諸城の監視台でした。
小諸城の本丸・西の守りは、千曲川が深く削った谷
北は地獄谷という深い谷に守られた天然の要害で
背後はこの千曲川の断崖で守られる後ろ堅固の城だったとか。
懐古園を散策後
小諸駅に戻りスーパーツルヤ小諸店まで(5分位)歩いて行きました。
先月の旅行の時に寄った軽井沢店で買った
ジャムやドレッシングが美味しく、娘からも頼まれてましが
軽井沢店と比べ、小諸店は品数が少ない(^_^;)
軽井沢店は観光客が多いので、品数が全然違いました。
14:58発の小淵沢行きに乗って、今夜の宿がある
清里の隣の駅、「甲斐大泉」へ向かいます。
さっき乗った「HIGH RAIL 1375」より速度が速い気がします。
HIGH RAILは動物避けの為、警笛を鳴らしながら走りましたが
警笛も鳴らさない・・・
あの警笛は観光向け?だったのかな(笑)
乗客は地元の方や、農業実習生のような若い外国人。
17時17分 甲斐大泉に到着しました。
駅からペンションまで徒歩15分位らしいいので、駅から歩きました。
この季節、日暮れが早く歩いているうちに、真っ暗!
歩くにつれ、街灯がなく、真っ暗に・・・
すぐ近くにいるはずのMちゃんも見えない(^_^;)
まるで、善光寺の胎内巡りをしているよう。
日ごろ、家で電気を消しても、外でも真っ暗ってないんだな~と
つくづく思いました。
怖くなければ、逆にすごい体験。
北は地獄谷という深い谷に守られた天然の要害で
背後はこの千曲川の断崖で守られる後ろ堅固の城だったとか。
懐古園を散策後
小諸駅に戻りスーパーツルヤ小諸店まで(5分位)歩いて行きました。
先月の旅行の時に寄った軽井沢店で買った
ジャムやドレッシングが美味しく、娘からも頼まれてましが
軽井沢店と比べ、小諸店は品数が少ない(^_^;)
軽井沢店は観光客が多いので、品数が全然違いました。
14:58発の小淵沢行きに乗って、今夜の宿がある
清里の隣の駅、「甲斐大泉」へ向かいます。
さっき乗った「HIGH RAIL 1375」より速度が速い気がします。
HIGH RAILは動物避けの為、警笛を鳴らしながら走りましたが
警笛も鳴らさない・・・
あの警笛は観光向け?だったのかな(笑)
乗客は地元の方や、農業実習生のような若い外国人。
17時17分 甲斐大泉に到着しました。
駅からペンションまで徒歩15分位らしいいので、駅から歩きました。
この季節、日暮れが早く歩いているうちに、真っ暗!
歩くにつれ、街灯がなく、真っ暗に・・・
すぐ近くにいるはずのMちゃんも見えない(^_^;)
まるで、善光寺の胎内巡りをしているよう。
日ごろ、家で電気を消しても、外でも真っ暗ってないんだな~と
つくづく思いました。
怖くなければ、逆にすごい体験。
月明かりも無く、星も無く・・・
スマホのライトを頼りに歩き
15分どころか、30分位歩いたように感じました。
灯が見え、ペンションらしき建物があるけど
看板にスマホのライトを照らし確認!
やっと今晩の宿に到着しましたホッ
つづく
スマホのライトを頼りに歩き
15分どころか、30分位歩いたように感じました。
灯が見え、ペンションらしき建物があるけど
看板にスマホのライトを照らし確認!
やっと今晩の宿に到着しましたホッ
つづく
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