久慈郵便局_久慈駅から徒歩数分、久慈郵便局へ到着。
岩手_久慈郵便局‐風景印_北限の海女、小袖海岸、海の幸、特産・小久慈焼き琥珀を重ねた輪郭
北限の海女_
1959年11月27日、当地の海女を題材にしたラジオドラマ「北限の海女」が放送された。
題名が当地の海女を指す名称として用いられるようになった。題名は原作者が名付けたものである。
小袖海岸_
岩手県久慈市の久慈湾南東部に位置する海岸および景勝地。
小久慈焼き_
江戸後期に初代熊谷甚右衛門 が相馬からの陶工、嘉蔵に師事したことから始まった。
後に甚右衛門は師の技術を修得すると、地元の粘土を発見、釉薬も独自の物を創出し、茶器なども作られた。
乗換え時間を利用し押印。
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沼田駅から、徒歩圏内に点在する郵便局を巡ります。
まずは、沼田駅前郵便局。
局名とは違い、少し離れた場所にありました。
沼田郵便局_坂を上ると局が近ずいて来ます。
・沼田駅前郵便局‐風景印_迦葉山の天狗面,ひうち岳,沼田城址の鐘櫓,ミズバショウを描く
迦葉山の天狗面_
天狗の寺として知られ、高尾山薬王院、鞍馬寺と共に「日本三大天狗」の一つに数えられる。
参拝の際、中峯堂から天狗の面を借りて帰る。成就後、その面ともう一つ新しい天狗の面を奉納し、
別の面を借りるならわしがある。
ひうち岳_
山頂は南会津郡檜枝岐村に属する。
尾瀬 国立公園内にあり、至仏山とともに尾瀬を代表する山でもある。
東北地方最高峰、日本百名山に選定されている
沼田城址の鐘櫓_
本丸跡に鐘櫓が復元されている。
鐘は後世のものではなく、1634年に真田信吉が鋳造させた「城鐘」そのもので、群馬県指定重要文化財である。
この鐘は廃城ののち寺社で保存されていたが、旧沼田町役場敷地内の「時鐘(ときのかね)」に流用され、その後本丸内に鐘櫓として復元された。
ミズバショウ_
玉原湿原に群生するミズバショウ。
「小尾瀬」とも呼ばれ、ミズバショウをはじめ、四季を彩る可憐な草花を見ることができる。
「スタンプラリー」スタンプ収集中に立ち寄りました。
沼田郵便局風景印は、後日紹介します。
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(注意)掲載した写真は、2014年度までの写真を再掲載しています(完走賞・メダル除く)
今回は、軽量化に努め、記録媒体を持参せず出走しました。
前回大会は、約50キロ地点でリタイヤ。
今回は、是が非でも完走したい!そんな思いを胸中を滾らせて上越入り(前回大会、前日晴天でした)
また、宿泊手配がつかず車中泊!予想に反し、熟睡できました(笑)
大会当日は朝から雨。しかも結構な雨量でした(写真は2014年大会)
スタートからバーサライトのお世話になりました。
レポートを打っていて気が付いたのですが、
アウター着ているから、ゼッケン確認できませんよね。
ゼッケン未確認状態で、スタートからゴール付近まで走ってしまいました(汗)
スタートから40キロ地点まで、凡そキロ6分15秒で消化!何時ものタイムです。
ここから始まる峠に胸躍らせながら歩を進めました(汗)
牧区は、応援名物「案山子がお出迎え」、標語と一緒に楽しめます。
原因は分からないのですが、何時も走れない区間も走って消化できました。
峠を2つクリアーすると安塚エイドに到着。
前回、このポイントでリタイヤ。思い出に浸りながら豚汁食べました。
安塚エイドを出発すると直ぐに峠が始まります。棚田が綺麗でした。(写真は、2012年大会)
この区間だけ風が止み、綺麗な水鏡が印象に残っています。
記憶が曖昧だったのですが、綺麗な景色は覚えてました。
4つ目の峠を登る前に、レストエイドがあるのですが、
どんな峠なのか?!隣に居たアニキから情報を仕入れました。
なんでも一番辛い峠だそうです。歩き決定しました(絶対に走れません)
距離にして1.8キロ歩き通しました。
頂上から眺めるススキが綺麗なのですが、強雨で視界ゼロ!残念。
この先は、下りが長い!「ほくほく線虫川大杉」駅まで下ります。いい加減飽きます。
69キロレストエイドで、暖かい蒸しタオルで冷えた膝を暖めました。(凄く助かりました!)
本当は冷やしたかったのですが、看護師さんのアドバイスで暖めました。
これが良かった、強張った脚が動くようになりました!
ラスト峠をやっつけて、78キロ地点「吉川区レスト」までやって来ました。
ここで、待ちゼロだと言うのでマッサしてもらいました。
マッサ氏の一言「右足が太いねぇ」確かに!これが原因で故障してるんだ。
緩めてもらい、脚が動くようになり、順調に歩を進めました。
次第に海風を感じるようになり、潮のカホリがするようになります。
遠回りするように、迂回すると海が見えてきました。
荒れた日本海!無事拝むことができました。
前回、リタイヤしてるから感無量です。チラチラ海を見て歩を進めます。
と、ここでトラブル発生!雨水でふやけた脚裏が「グニャx2」になっている。(気ずくのが遅いだろ(笑))
着地する度に、「グニャ」っとした嫌な感覚と、痛みが伴うようになりました。
残り約10キロ、「騙しながら走れば何とかなるだろう!」
しかし、安易な考えは裏切られる事になります。
92キロ地点で、海鮮汁を食べスタートすると、
着地する度痛さに見舞われました。
急に残り時間と、距離を計算し始めます(笑)
どうやら歩き通しても完走できる事が分かりました。時々走り、只管歩く。
高架線を「ほくほく線」が爆走していきます。そのディーゼルエンジンは、
ジェットタービンを彷彿するエエ残音を残し、走り去って行きました。
何時もの事なのですが、大会パンフを見ない「オレ」
コース変更に気が付いていたのですが、残り1キロ看板が現れません?!
暫く進み、係員に聞くと「残り1キロです!」と爽やかに言われてしまい凹みました。
(今回は、カウントダウンだったと思います)
レッドカーペットが表れる手前で、バーサライトを脱ぎ完走準備万端(笑)
無事ゴールテープを切る事ができました。
内容はボロボロだけど、完走を果たせてよかった。
最後に、「雨&風」の中沢山応援を受けました。
やっぱり「くびき野」素晴らしい大会です。
2時間前まで「もういいや」って思ってたけど、考え直す事にします。
拙いレポートを最後までお読み下さり感謝します。
最後に完走賞とメダルを掲載してお終いにします。
第11回「えちご・くびき野100Kmマラソン大会」完走賞
完走メダル_表面
上杉謙信公旗印_みだれ龍と、軍旗にもなっている「一字」毘沙門天「毘」がデザインされたセンスあるメダルでした。
「毘」一文字でも毘沙門天と読む事ができるそうです。
完走メダル_裏面
上杉家_家紋がデザインされています。
竹に二羽飛び雀(たけににわとびすずめもん)と読むそうです。
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青春18切符を使用し、中央本線(竜王~長坂)駅スタンプを収集してきました。
「上り・下り」組み合わせを工夫すれば、数駅押印も可能ですが、
あと一つ目的があり、駅スタンプ控えめの予定でスタートしました。
その目的ですが、「かつぬまぶどう郷」駅で、桜と列車の写真が撮りたいのです。
順調に乗り継ぎ、豊田駅に到着。
豊田で乗換え、甲府へ向かいます。
中央本線527M豊田→甲府行。
何時もの甲府駅までやってきました。
乗換時間を利用し、駅名標等記録します。
中央本線「甲府駅」第2種駅名標
中央本線「甲府駅」第3種駅名標
中央本線「甲府駅」第3種駅名標
こんな駅名標が掲出されてました。随分とサッパリしてますね。
中央本線「甲府駅」第2種駅名標
身延線駅名標。写真奥に、舞鶴城公園(甲府城)が見えますね。
ホーム端まで移動します。
見かける事が少なくなったEF64-1052が休憩中。
長坂駅へ向かいます。
約30分乗車し、長坂駅に到着しました。
中央本線529M高尾→小淵沢行。(長坂駅にて撮影)
中央本線「長坂駅」第4種駅名標
中央本線「長坂駅」第3種駅名標
中央本線「長坂駅」ホーム長が長い!
駅スタンプ押印へ向かいます。
跨線橋を利用し、改札外へ向かいます。ポスター数が予想に反して多いです。(失礼)
駅スタンプを押印します。
長坂駅スタンプ_美術館と甲斐駒ヶ岳
判読不明です。窓口氏に聞きました(笑)
スタンプ更新を切に願います。印面がグテグテ状態、掃除する気にもならずでした。
**--**
美術館_
山梨県北杜市長坂町に所在する美術館。
文化複合施設_清春芸術村の付属施設として開設されている。
甲斐駒ヶ岳_
山梨県北杜市、長野県伊那市に跨って連なる。
標高2967m、峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰。
日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、日本百景に選定。
**--**
wikipediaより。
駅舎を記録します。
中央本線「長坂駅」駅舎_こじんまりとした駅舎と桜。とてもバランスよく見えます。
幸先悪く嫌な感じですが、気持ちをリセットし、日野春駅へ向かいます。
中央本線434M長野→甲府行き。
約5分乗車し、日野春駅へ到着しました。
中央本線「日野春駅」第2種駅名標
中央本線「日野春駅」第3種駅名標
中央本線「日野春駅」跨線橋を利用し、駅スタンプ押印に向かいます。
中央本線「日野春駅」跨線橋から「日野春駅」駅舎を望む。
中央本線「日野春駅」駅スタンプ_南アルプスと国蝶オオムラサキ
スタンプ状態が芳しくない。お掃除してもこれが限界(凹)
2駅連続、スタンプ状態最悪でした。
**--**
南アルプス_
赤石山脈は、長野県、山梨県、静岡県に跨って連なる山脈。
通称南アルプスとも呼ばれ、飛騨山脈(北アルプス)、木曽山脈(中央アルプス)と共に日本アルプスと呼ばれる事もある。
国蝶オオムラサキ_
長坂町が日本で一番オオムラサキが生息している。
**--**
待ち時間が、約30分。ゆっくり行動できそうです。
駅舎を記録します。
中央本線「日野春駅」駅舎_レトロな駅舎が現役で活躍しています。
レトロな駅舎に満足しては駄目です。
日野春駅を通過する度に気になる遺構がありました。
給水塔です。
パターンから判断すると、オランダ積みに見えるけど、自信ありません(笑)
少し調べてみました。
***--ここから‐-***
七里岩と呼ばれる台地を登った途中に当駅がある為、蒸気機関車に給水しました。
当時の名残で3番線ホーム_長坂方、北側脇に、給水塔が残されています。
この給水塔は、当駅開業時に出来たもので、下部がレンガ製、上部がコンクリート製で製作されています。
タンク直径は、およそ2メートル、容量およそ2万6千リットルである。(ドラム缶130本相当)
甲府駅より上諏訪駅まで電化された2年後、1966年(昭和41年)に役目を終えました。
***--ここまでwikipediaより抜粋・加筆しました。--***
さて、ホーム中央へ戻ります。
中央本線「日野春駅」ホーム下部がレンガ積みですね。
詳しく見てみます。この部分だけでは判断できず!残念です。
EH200-21(ブルサン)が単機通過して行きました。列番不明です。
9591Mホリデー快速ビューやまなし_新宿→小淵沢行。
1度乗車してみたい列車です。
韮崎駅へ向かいます。
中方本線546M小淵沢→高尾行。
続きは、こちらから青春18切符「春」で行く中央本線(竜王→長坂)「駅スタンプ収集」旅②
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甲府南駅前局_武田菱,南甲府駅,武田信親の墓,富士山の遠景_外枠武田菱
南甲府駅_
島式ホーム1面2線を有する地上駅。
身延線の前身である「富士身延鉄道」が駅開業時に建てたものである。
当時は富士身延鉄道の本社も入っていたためコンクリート二階建ての大変重みのある建築物となっている。
武田菱_戦国武将武田氏家紋。
武田信親の墓_
南甲府駅より徒歩10分位(記憶曖昧)入明寺に、武田信親公切腹埋骨の處。
偶然訪れたのですが、何故か「記録する事ができず」でした。
身延線「駅スタンプ」収集中に立ち寄りました。
新人局員氏だったのか?!だいぶ外されてしまいました。
ま、これもヨイ、思い出です(汗)
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清水駅で折り返し、蒲原駅まで駅スタンプ押印完了しました。
蒲原駅へ向けて乗車中です。
前回レポートは、こちらから青春18切符「春」で行く「東海道本線駅スタンプ収集旅(早川~静岡間)⑤
乗車したら、新蒲原駅に到着(笑)
東海道本線「新蒲原駅」第2種駅名標
東海道本線「新蒲原駅」第4種駅名標
東海道本線「新蒲原駅」第3種駅名標
東海道本線「新蒲原駅」築呈上に作られたホームでした。
お祭りでしょうか?!子気味よいサウンドが聞こえてきました。
地下連絡道を利用し、改札窓口へ向かいます。
東海道本線「新蒲原駅」無機質な連絡道ですが、各種ポスターが絵になっていますね(?)
駅スタンプを押印します。
東海道本線「新蒲原駅」駅スタンプ_さくらの名所、さくらつり橋御殿山
綺麗なスタンプ!細かいスタンプは劣化が早いと思われます。
状態良好!でラッキーでした。
スタンプに登場する、「さくらつり橋御殿山」が何処にあるか?!確認してみました。
先程聞こえてきた祭囃子は、御殿山から聞こえてきたようです。
言われてみれば4月に訪ずれていますから、桜シーズン真っ只中だったのです。
山一面が桜で覆われとても綺麗だそうです。
出場し駅舎を記録します。
東海道本線「新蒲原駅」駅舎_広さに違いがあるだけで、由比駅舎と似てませんか?!
東海道本線「新蒲原駅」駅前ロータリーに船が展示されていました。
調べてみると、
***---***
さくらえび漁100年を記念して、モニュメントとして1994年に設置された。
***---****
だそうです。wikipediaより。
駅前ロータリーは船だけではありません。
東海道本線「新蒲原駅」各所にタイルで製作された、東海道五十三次のイラストが描かれていました。
そうそう、駅前で船の写真を撮っていたら、駅前交番ポリスに注目されました。
青梅線駅スタンプ収集中に、同じような事があり(汗)怪しいのでしょうか(失笑)
富士川駅へ向かいます。
東海道本線436M島田→熱海行。
目標達成まで2駅、そうこうしているうちに、
富士川駅に到着。
東海道本線「富士川駅」第2種駅名標
東海道本線「富士川駅」第4種駅名標
東海道本線「富士川駅」第3種駅名標
東海道本線「富士川駅」ともて長いホーム、印象に残っています。
東海道本線「富士川駅」すっきりとした跨線橋内部。等間隔にポスターが掲出されています。
東海道本線「富士川駅」跨線橋下_富士川駅へ改名される前、岩淵駅駅が記載されたプレートがありました。
東海道本線「富士川駅」東西を結ぶ跨線橋です。長くとても迫力がありました。
駅スタンプを押印します。
東海道本線「富士川駅」駅スタンプ_富士山の良く見える駅
当日は曇り空で、富士山は見えませんでした。
出場し駅舎を記録します。
東海道本線「富士川駅」駅舎_「興津駅」を縮小したかのような駅舎でした。
ラスト駅、吉原駅へ向かいます。
東海道本線1456M静岡→熱海行。
ラスト駅、吉原に到着しました。
東海道本線「吉原駅」第2種駅名標
東海道本線「吉原駅」第4種駅名標
東海道本線「吉原駅」第3種駅名標
東海道本線「吉原駅」富士川駅に続き、吉原駅もホームが長い。
東西を横切る跨線橋が迫力あります。
東海道本線「吉原駅」ホーム上屋_古レールが使用さてれました。
ホーム幅が広い!何故だ?!ラッシュ時対応?!
駅スタンプを押印します。
東海道本線「吉原駅」駅スタンプ_毘沙門さん
髭を生やした見た事がない「だるま」でした。
調べてみると、
**--**
日本三大だるま市として知られ、毘沙門さん(毘沙門天大祭)のだるまは立派な髭をつけていることで有名です。
五穀豊穣や商売繁昌などの縁起物として人気があり、毎年、県内はもちろん全国各地からたくさんの人が訪れます。
**--**
だそうですよ。
出場し駅舎を記録します。
東海道本線「吉原駅」駅舎_「あれっ」って思うほど、富士川駅舎と似ています。
再入場し、入線を待ちます。
東海道本線「吉原駅」側線が多いから、長い跨線橋となってしまいます。
ポスター等、全く掲出されてませんでした。
考えてみれば、こんなに長い跨線橋、管理が大変だからかもしれません。
ホーム端部まで来ました。
東海道本線「吉原駅」跨線橋_岳南電車へ連絡する跨線橋。レトロで綺麗でした。
予定駅スタンプは、全て押印する事ができました。
階段移動が多く疲れました。
東海道本線438M島田→熱海行。
熱海まで寝ていたのでしょうか?!あまり覚えていません。
熱海駅に到着しました。
乗り換えます。
東海道本線「熱海駅」第2種駅名標
東海道本線3534E熱海→宇都宮行。
無事乗車し、暮行く車窓を眺めてました。
東海道本線「寝府川駅」晴れていれば海が見渡せそうです。
下車してみたくなりました。
急に思い出して、小田原駅で下車します。
お土産を購入します(汗)
東海道本線「小田原駅」第2種駅名標
東海道本線「小田原駅」第3種駅名標
東海道本線「小田原駅」ホーム_リアルな185系。この案内があれば、乗り間違えないかも?!
無事、購入し再び入線を待ちます。
東海道本線~東北本線1628E熱海→小金井行。
今回で、「青春18切符「春」で行く「東海道本線」駅スタンプ収集旅(早川~静岡間)」レポートはお終いです。
ワンパターン化脱出できずでしたが、最後までお付き合いありがとうございました。
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