飼っている犬(パグの親子)、映画、本、音楽、その日感じたこと、なんでもない、ただのひとりごとです。
ひとりごと日記
『サイボク』に行きました

昭和21年創業の、サイボクハム本店は、
(株式会社埼玉種蓄牧場 でサイボク)
広い敷地の中に、牧場あり、レストランあり、サイボクハム
の直営店あり、まきばの湯なる温泉施設あり、と、
楽しさ満点である。
サイボクハムのソーセージやハムは、国際品質競技会なる
もので金メダルを獲っていたり、とにかく美味しく、新鮮で、安心なのだ。
特に、豚肉は、長年親しまれているというGP(ゴールデンポーク)、
更にやわらかく香り高いSGP(スーパーゴールデンポーク)があり、
これらを購入できるばかりか、広場ではソーセージやリブなどを
ジュージューと焼いて販売している。
これがまた、甘くて柔らかくて、とっても美味しいのだ!
レストランも併設されていて、そこでは、SGPとんかつ、や、豚しゃぶ、
豚の焼肉などが人気のメニュー。この日はかなりの人が並んでいため
レストランはあきらめた。
美味しいお肉を食べて、温泉に入って、サイボクガーデンをうろうろし、
お肉を買って・・・と、1日楽しめそうなのであるが、少し気になることも。
そんなに美味しいお肉さんたちの横では、ぶた博物館なるものがあり、
愛らしい豚ちゃんたちついての様々なことが学べるようになっている。
ぶた美術館では、かわいらしい豚ちゃんたちの写真もあるらしい。
なんとなく、美味しい美味しい!とばかり騒いでいられない気持ちになる。
人間に食べられるために生まれ、育てられてきた豚さんたちに、
心から感謝の気持ちで美味しく美味しくいただきます。
そんな気持ちにさせられるためにも、サイボクはいいところなのかな?
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パンダ君の正体2

だんだん、パンダ君の正体に近づいてきた。
(パンダ君の正体は2006/7/27のひとりごと日記参照)
先日見つけた看板。その後、ネットで調べていたら、
このような写真が掲載されていた。
なるほど、私が見ていた看板は、この赤い部分が、
剥げ落ちていたものだったのだろう!なるほど、これで
「駐」のなぞも解けた!
なるほどね~。
とはいえ、これは、引越し屋さんの看板なのか?
だとしたら、「交通安全協会」とは?また、この看板が
言いたいことは、引越し屋の宣伝なのか??
パンダのマークのサカイ引越センターのマスコットとも
違うようだし。
ということで、またまた謎は深まるばかり。
この不思議な不気味なかわいいパンダ君。
謎は謎のままで、そっとしておいてあげるのがいいの
かもしれない。
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パンダ君の正体

数ヶ月前にこの日記でも書いたのだけれど、あの「パンダ君」の正体
がわかった。(2006/4/20のひとりごと日記参照)
何気なく小平の町内を歩いていて、その看板を見つけた。
4月に見つけたときには、この不思議なパンダ君だけが描いてある
看板だったのだが、先日見つけたのは、コレ(写真)。
パンダ君は、まかせてよかった・・・のパンダマークだったのだ!
とはいえ、「パンダマーク」って何だろう。
交通安全協会?しかも「駐」という大きな文字に、はがれてあるシール
のようなところに「車」があるのだろうか?
まかせてよかった・・・とあるが、何を以って「よかった」のか?
いろいろ疑問はある。
だから、パンダ君の正体がわかった、とまではこの時点では言えない。
なぞだらけだ。
ネットでちょこっと調べてみたのだけれど、このパンダマークは一体
何だ?というブログなどはいくつか発見したのだけど、肝心の正体に
ついては、誰も明確にはしておらず、そのような団体も見当たらず、
結局明らかにできなかった。
うむむ。
パンダ君の謎は、深まるばかりなのだった。
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迷蝶 『カバマダラ』

普段、東京ではあまり見かけないような色鮮やかで優雅な
蝶だったので、パチリ。
でも、一体、この蝶は何と言う蝶なのかな。と調べてみた。
蝶や昆虫に全く知識のない私なので、ご存知の人が見れば、
知らないの?ということなのであろうが、本当に知らないので、
ネットで調査。やはり有名?な蝶であるようで、すぐに調べる
ことができた。
この蝶、マダラチョウ科の「カバマダラ」という蝶だそうだ。
もともと南北アメリカを除く全世界に分布する普遍的な種で、
暑い乾燥した気候にも耐える丈夫でしぶとい蝶らしい。
日本では、奄美諸島以南の南西諸島に生息。
シンガポール、パキスタンなどでは切手にもなっているらしい。
そんな蝶がどうして、こんなところに?
実家は、東京都小平市。確かにこの日は真夏日で暑かったし、
南国風の蝶がフワフワとそこに居てもおかしくなかったかもしれ
ないけれど、それにしても場違いな雰囲気だった。
このマダラチョウ科の蝶は、フワフワと飛ばされやすく、台風
シーズンには迷蝶、として各地で発見されるのだそうだ。
まさに、私が見たこのカバマダラは、迷蝶だったのだ。
どこから迷いに迷って、この小平市にたどり着いたのかは
わからないけれど、南国とはおよそかけ離れたこんなジメジメ
した夏の東京で、このカバマダラは生き延びていけるのだろうか。
東京で発見したこの蝶が、東京では珍しいものなのかどうか
は知らないけれど、徳島県のとある人のHPを見てみると、県内で
の採取例が極めて少ない、などと書かれていた。
いずれにしても、採取されると、標本にされちゃうんだよね?
採取されて、ピンで留められ飾れるのがいいか、気候が合わずに
生き延びることができなくなってどこかで息を引き取ってしまうのが
いいか・・・・
何となく、誰にも「採取」されずに、フワフワとひっそりと居なくなって
もらいたいような気がする。
飛ぶべきものは、飛んでいて欲しい。
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ブロードウェイの『タイムカプセル』

かれこれ3年ぶりくらいかな?
中野にはいろいろ縁があって、15年ほど前に数年暮らして
いたことがあるし、4年ほど前まで、10年間、中野が職場
だった。なじみ深い場所である。
中野駅近辺は、特に何がある!というところではないけれど、
やっぱり、ブロードウェイは存在感がある。
ブロードウェイをブラブラしていると、もし今火事があったら、
逃げられないだろうなあ、といつも思う。思いながらも、ぶら
ぶらしている。
ブロードウェイは、飲食店や衣料店、他店舗が集まった商業
ビルであるが、5階から上はマンションになっている。
1966年に開業した、ということだけれど、当時は相当画期的
であっただろうなあ。
そうか、もう40年も経つんだ。
調べてみると、2005年の12月を以って40周年を迎えたそうだ。
そう言えば、中野に勤めていた頃、ブロードウェイを通るたび
に気になっていたのが、「タイムカプセル」。
アーケードの天井に、星型の透明なオブジェの中に、手紙が
詰まっており、「タイムカプセル20年後への手紙」と記されていた。
何でも、1985年に応募した自分宛の手紙を20年後の2005年まで
預かる、としたもので、それを見上げながら、2005年ってもうすぐ
だなあ、と思っていたものである。
ということは、昨年の40周年のときに、あのタイムカプセルは
開封された!ということになるのだ。
なるほど。
こちらも調べてみたら、あったあった。情報を見つけた!
ちゃーんと40周年記念の式典、というものがあり、その中で、
タイムカプセル開封式なるものが執り行われたらしい。
当時、手紙を応募した人たちが参加したり、有名人が参加したり、と
それなりに盛り上がったようで、20年の時を経て、手紙は差出人の
20年後の自分へと手渡されたようだ。
いつも通るたびに気になっていた「タイムカプセル」がなくなってし
まって、少し寂しいなあ。
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プラネタリウム

行きたい行きたいと思っていた、プラネタリウム。(2005年10月7日の日記参照)
ネスカフェのCMの違いのわかる男「プラネタリウムクリエーター」大平貴之さん
の、メガスターⅡ。見たい見たい、といいながら、なかなか行くことができなかった。
場所は、川崎の、川崎市青少年科学館。
メガスターは、お台場でも公開しているのだけれど、ああいう華やかなところよ
り、そぼくなこの青少年科学館で見たほうが、味わいがあっていいよ!と友達に聞
いていたので、迷わず、そちらへ。
この科学館。生田緑地の中にあり、なんだか昔よく通っていた図書館なんかの施設
を思わせる、素朴でいい感じの科学館だった。子供の姿も多く、入場料が大人200
円、というのも嬉しい。
生田緑地は緑が豊富で、緑地の中には、日本小民家園なるものも存在し、これまた
嬉しい。
今回は、プラネタリウムが目的だったので、ゆっくりと時間を取れなかったのだけれど、
次回は、この小民家園もせめてみよう!
それにしても、何年ぶりかのプラネタリウム。ワクワクしたなあ。
子供の頃に見たプラネタリウムは、場所が新宿とか渋谷だったので、ドームの中の風景は、
新宿御苑とか、東京タワーとかだったけれど、今回は中心が川崎だ。
そんな風景の違いも、なんだかおもしろかった。
いよいよメガスターの投影が始まり、文字通り、満天の星!星!星!!!
メガスターⅡは、世界最多の500万個の恒星を映し出すのだそうだ。従来の投影機
が6千個から3万個というのだから、その差は歴然だ。
生で見たこの投影機。直径が50センチほどだろうか。こんな小さい球の中から、宇宙が
映し出される。一体何がつまっているのだろうか?などとぼんやり考えた。
さて、そして、天の川。
従来、星の集まりでできている天の川は、雲のようなぼんやりとした光をあてるこ
とで再現してきたらしい。が、このメガスター。細かい、小さい、暗い星までを再
現しているので、きわめてホンモノ?に近い天の川を再現しているそうなのだ!
メガスターの最大の特長であるらしい。
しかし!私ったら、本当に間抜けだ。
プラネタリウムを見に行くのだというのに、メガネを忘れて来てしまった。(-_-)
せっかくのメガスターの天の川も、むなしく、ただの雲状にしか見えず、満天の星
星星も、ぼんやりとした点点にしか見えなかった。土星の輪っかも見ることができ
なかった。
はああ。次はリベンジだ。
プラネタリウムを、教育用としてみせるのではなく、「星を見る文化」として定着して欲しい、
と語る大平さん。「星を見る文化」って、すてきですね。
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IKEA船橋店に行きました~

船橋にオープンした!\(^o^)/
スウェーデンからやってきた家具とインテリアのお店。
ゴールデンウィークで混んでいるのを承知で、出かけてみた。
やっぱりすごい人人人!だ。
それでも、店内は広々としているので、そんなには気にならない。
IKEAの家具。
さすがにデザインもいいし、どの家具も機能的であり、そして
お手ごろ価格。それがイケアのポリシーだそうだ。
そして、何よりも、そんなビジョンの店だけに、店内の雰囲気が
とてもよい。まずは、ショールームで、いろいろな家具に直接
触れてみることができる。触ってはいけない、などということはなく、
どんどん使ってみて確かめられるのだ。
子供たちだって、「コラ!触っちゃだめよ!」「コラ!ベッドに乗っちゃダメよ!」
などと怒られなくても済むのだ。
ショールームには、いろいろなタイプの部屋があり(日本向けに狭い部屋に
なっているのがすごい!と思った)、この部屋の家具、全部で77,000円!など
と表示してある。ベッドルーム、書斎から子供部屋まで、いろいろな提案が
されている。
そして、ショールームでいいなあ、と気に入ったものがあれば、
マーケットホールでを購入することができる。
入口には、ショッピングリストやカタログ、えんぴつやメジャー、それ
からショッピングバッグなどが置いてあり、それらを持って、店内を
まわる。
広い店内、疲れたなあ、と思ったら、スウェーデンの料理が楽しめる
カフェなどもある。そこで一休み。
(と思ったら、今回はあまりの混雑でカフェには入れなかった。)
すべてバリアフリーなので、車椅子の人たちも買い物を楽しんでいた。
子供連れの人たちには嬉しい、託児所までついている!
そして何よりも!ペットが入店可能なのだ!\(^o^)/
これってすばらしいことだと思いませんか???
日本だと、家具屋なんかは、絶対にペットなんて入店できないよね。
ただし、バッグやケースに入れての入店に限っている。店内の連れ歩き
や抱きかかえはいけないし、託児所やカフェ、救護室への入室は不可。
これはアタリマエだよね。
ということで、生活に密着したものを、生活に密着した形で選ぶことが
できる、日本にはない形の店。
IKEAがどんどん日本に増えればいいな、と思う。
第二号店は、横浜港北に出来るようだ。
国分寺あたりにできないかなあ?
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博多の夜は屋台でふける

仕事が終わったのが夜遅かったために、さて、夕飯はどうしよう
ということなったのだけれど、結局、屋台に行こう!屋台屋台!
となった。
と言っても福岡に詳しいものが誰もいず、とにかく那珂川の方面
に行ってみようではないの!と、まずは怪しげな街、中洲に出てみた。
なんだろう、歌舞伎町とも違う、なんというか、異国の香りがした。
気のせいかな。
人間ウォッチング、店ウォッチングをしながら、中洲の街をを抜け
那珂川沿いに、屋台の集落を発見!
ここでいいね、ここにしよう。と、いくつか並んだ屋台の中から、
ひとつの屋台に腰を落ち着けた。
飲めない私はウーロン茶に長浜ラーメン。飲める同僚は、ビール
に牛タン。
屋台特有の、楽しげな雰囲気におされ、その後も焼き鳥やおでん
などを注文し、あーでもないこーでもない、あいつはどーだこーだ、
などとくだらない話をしつつ、すべて美味しく平らげた。
平日の夜遅くにもかかわらず、屋台は活気に満ち溢れ、みな
楽しそうにお酒を飲んでいた。
やっぱり「野外」というのは、開放感があって、空気があって、
気持ちがいいんだね。
ふと気がつくと、もう限りなく朝に近い夜になっていた。
やばい。明日も仕事だからさっさと帰らなくちゃ。
怪しげな中洲の街を、怪しげに急ぎ足でホテルに戻った。
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サクラサク

冬の終わりから春にかけて、何やら精神的にもドタバタして
しまっていたのだけれど、どうやら、やっと、落ち着いてきた。
サクラサク。
本来、あまり春という季節が好きではない。
アレルギーがあって、やはりこの季節になると、くしゃみ鼻水
鼻づまりに悩まされるからで、せっかくの咲き誇る桜を見ても
常にあたまがぼーっとしている状態なのだ。
しかし!今年は花粉が少ない、とニュースでも言っていたけ
れど、本当に今年は楽だ。
持病の喘息にも久しくお目にかかっていない。
私のアレルギーはおとなしく身を潜めているようだ。
そんなわけで、今年の桜は、なんとなく精神的におだやかに
いられるせいもあって、とっても美しい、と思う。
実家の前の公園には、花見のために陣地取りをして、お酒
を飲んで騒ぐ人も居ない。ただただみんな桜の木を仰ぐように
上を見上げて、歩いているだけ。
とっても綺麗な桜並木です。
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かたくりミニ牧場

(2/12の日記)
温泉もほのぼのいい感じなのだけれど、その温泉の前にある
「かたくりミニ牧場」。
牧場とは言えない、小さな小さな馬小屋があり、ポニーが数頭
うろうろしている。
牧場とは言えない、ちいさな動物ふれあいコーナーのような
感じではある。
馬が居たり、うさぎ小屋があったりして、文字通り、ふれあう
ことができる。
入場料は無料(あれではお金は取れないけれど)で、馬や
ウサギのエサ、(1袋100円)を買ってください。となっている。
小屋はボロボロ、何のサービスもないし、農家の散らかった庭先、の
ような感じだ。うさぎ小屋も、小学校にあったうさぎ小屋と変わらない。
それはそれで、またまたほのぼのとしていていいのだけれど、
少しもったいない気がした。せっかくのミニ牧場。
もう少し、手を加えれば人気が出ると思うのだけど・・・
うん。実にもったいない。
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武蔵村山 『かたくりの湯』

武蔵村山市がやっているという、「かたくりの湯」という温泉がある。
ここがまた、ほのぼのとしていて、とってもイイのだ~。
目下、ちょっとしたお気に入りです。
武蔵村山の市民は、700円(休日)、それ以外の住民は800円という
入場料で、温泉(露天風呂など数種類のお風呂)やサウナ(ミストサウナ
もあり)、温水プールなどが楽しめる。
別料金で、マッサージなどのリラクゼーションもある。
都内の大きな温泉施設に行くと、なんだか異様な雰囲気があって、
おかしな人たち(表現ができないのだけれど)が居たりするのだが、
ここはなんとなく、家族連れなどが多くて、ほのぼのとしている。
過剰なサービスがあるわけでもなく、市の施設らしく、無駄がない。
そして、休憩室にある食堂がまたいいのだ。
うどんとかそばとか、ラーメンやカレー。よくあるスキー場の食堂のような
食堂なのだけど、これが安くて美味しい!
なんとなく、味もサービスも、優しく親切なのだ。
この施設に行って、ヤダな~という気持ちになったことはなく、いつでも
なんとなく、心も体もほかほかとして帰る。
オリンピック観戦で寝不足でフラフラの体を、優しい温泉で、じんわりと
暖めてきました。
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神田の夜はふける

串揚げももちろん美味しいのだけれど、
ここは焼酎や日本酒の品ぞろえも充実していた。
私はお酒が、とにかくアルコールがダメで
全く飲めないのだが、飲べえの友達は、
ああああ!あれもあるこれもある!
ああだこうだ!
ばんざーい!
と大はしゃぎ。
私もお酒が飲めたら、これだけたくさんの種類を
目の前にしたら、大喜びするんだろうなあ。絶対!
それにしても彼女らは、相変わらすハイペースで
「すみませ~ん!山猫をロックで!」
「すみませ~ん!おかわり~!」
などと叫び続けている。
烏龍茶で笑い続ける私だったが、
気がついたら、始発電車で帰路についているのだった。
まったく、不良妻である。
帰ると旦那さんはなんとオリンピックの
開会式を見ていた!
そうだった!
今日からトリノ五輪の開幕だった!
やばい!また寝不足が続く。
朝まで飲んだくれている場合ではないのだった。
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街並みを楽しむこと

流行のお店やグルメなお店がまとまっていて、そこに行けばすべてを楽しむ
ことができる。華やかで、大きなビル。
にぎやかで、都会で、なにやらオシャレなものも、たくさん揃っている。
なんとなく、ディズニーランドに来たみたいな、別世界に来たような気持ちに
なって、少しワクワクする。
だけど、ふっ・・・と思う。あんまりおもしろくないな。
なんだか、どこに行っても、同じみたい。すべて揃った箱の中に入れられて、
これを見なさい、これを食べなさい、と言われているような気持ちになる。
そんな箱の中で、操り人形みたいに動いているような気持ち。
やっぱり、その街には街の、町には町のいろんな魅力がそれぞれあって、
自分にも見たいもの、欲しいものがそれぞれあって、見たいお店を覗いてみ
たり、ふっと新しいお店を見つけてみたり。
ぷらぷら散歩をしながら、街並みを楽しみたい。
商店街を歩いたり、町のおそばやさんに入ったり。
スーパーじゃなくて商店街で買い物をする。
そんな風に思っていると、その建物の中に居ることが、ものすごくイヤにな
ってしまって、外に出た。
全部揃っていて便利なものって、すごく魅力的だけど、少し寂しいよなあ。
東京に暮らしながら、六本木ヒルズに1度しか行ったことがない私でした。
(^◇^;)
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『Costoco』に行ってきました

幕張にある支店に行こう、行こう、と叔母に誘われていたのだが、
いかんせん、少し遠い。
もっと近くにないものか?と探したら、あったあった。町田に。
2003年にオープンしていたそうで、全く知らなかったのだけれど、
とにかく、イソイソと出かけてきました。
まずは、年会費4200円を支払い、カードを発行してもらう。
カードは本人用で、配偶者用が一枚ついてくる。
いずれも写真つき。その場でチャッチャと写真を取ってくれる。
カード一枚につき、本人と他2名が一緒に入店できる。基本的には、
会員制だ。ちなみにこの会員カードは、全世界、アメリカでも利用
できるそうです。
駐車場を入ってから店内までの道すがら、大きなカートに山盛りの
商品を買い込んだ人たちを見て、胸が躍った!
本当にまるで、ロスにでも来ているような気持ち。スーパーマーケット
好きの私にはたまらない。
悲しいかな、お客さんはみな、黒い髪、黄色い肌、黒い目の日本人。
それは気づかなかったことにして、店内へ。
ドキドキ。
うお~ん。本当に、ロスの大型スーパーそのもののたたずまい。
天井は高いし、倉庫式だし、何やら大きい商品が山積みに!
ワクワク。
とにかく、天井が高い、広い、大きい!というのに弱い私は、それだ
けで、嬉しくなってしまうのです。
電化製品に、文房具、日用雑貨、衣類、オモチャ、食品、お酒も
あったなあ。それからベーカリーやフードコートもあり。
個人的には、もう少しキッチン用品などがあって欲しかったのだけ
ど、食品が多かったようです。
休みだということもあり、やや混雑気味ではあったけど、店内は
広いので、人は気にならない。
人は気にならなかったけれど、カートを、特にあんなに大きなカートを
使い慣れていない人たちがほとんどなので、通路ではそんなマナーの
なっていない人たちで渋滞している場面にも、何度か遭遇した。
だたし、それも、買い物楽しさに、あまり気にならない。
商品は、みな大型だ。とても少人数の家族では買っても仕方のない
ビックサイズがほとんど。それでも、保存しておけるものなどは、お買い得。
楽しかったのは、食品のコーナーかな。
大きな大きなピザや、たくさん袋につまったおいしそうなパン。冷凍食品
も品数が豊富。
グルメの商品、というよりも、お買い得!の感はあるけれど、それもまた
こんなスーパーでの楽しさだ!
・・・という具合で、今回は、コーヒーーメーカーと、コーヒーの粉、
クリネックスティッシュ、ベーグルパン、ブリーチーズ、などなどを試しに
購入してみた。そうそう、忘れちゃいけないペットフードも、大きいサイズ
をドーンと購入。
今、ダイエット中?でなければ、大きなピザも、大きなケーキも、マフィン
のセットも、チョコレートの詰め合わせも、たくさん買ってしまった
ことだろう。(^◇^;) よかった。
次回来るときには、少しは気持ちも落ち着いて?いるだろうと思うので、
もう少し、ゆったりと買い物ができるだろうと思います。(^◇^;)
プチ海外旅行風で、楽しかったなあ。
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ショウウィンドウ、バンザイ!

小さな小さな商店街を見つけた。
小さなお肉屋さん、八百屋さん、豆腐屋さん。
なんだか懐かしい風景。
子供の頃、生まれ育った四谷の町にも
商店街があった。
おつかいを頼まれると、どの店にも知っている
おじさんやおばさん。
欲しいものは、そのものを扱うお店に
買いに行く。
豆腐はあそこ、魚はあそこ。
あちこち、大変だ。
今はスーパーやコンビニで、いっぺんで済んでしまう。
便利だ!
だけど、時々、不便だったかも知れないけれど
一つ一つお店を回って買い物をしていたことが
とても大切な事に思えて、また、とても懐かしくなる。
不便だったあの頃の時の流れは、実はとても
贅沢だったことのように思える。
そんな事をぼんやり考えながら、その商店街を
歩いていたら、古ぼけた小さなラーメン屋さんを発見!
ラーメン屋さんと言っても、カツがあったり
カレーがあったり、ほら、昔のラーメン屋さん。
店の外には、ショウウィンドウにメニューのサンプルが。
小さい頃、このロウのメニューを見て、
どれだけワクワクしたことか!
朝の散歩の、ほんの一瞬の、タイムスリップ。
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