浅草の梅園
安政元年(1854年)に創業
なぜ屋号が梅園かというと
浅草寺の別院に梅園院という所があり
そこに茶屋を開いたのが由来らしい
(梅園のサイトより)
梅園はあわぜんざいが有名な甘味とのことですが
同行者があわぜんざい食べるというので
別のものにしようと
おしるこを選ぶ
この、おしるこすご~く熱々
餅を伸ばして食べようと口に入れると
(どうも自分の仕草が子供っぽい)
しるこの小豆が熱くてテーブルに飛んでしまった
洋菓子も好きですが
和の甘味ものはお腹の満足度が高いような気がする
どしっと腹に溜まる感じ
「あ~食べた食べた満足じゃ」と店を出る際に思うのは
洋菓子よりもお汁粉のような小豆ものが多いです
熱々の汁粉をふーふー冷ましつつ無言で食べる
美味しい小豆にお餅とくれば
満足しない訳がないのです
浅草梅園の場所は以前行った洋食のフジキッチンからほど近く
フジキッチンから
浅草寺仲見世の左脇の路地を浅草寺側に50メートルほど歩きます
すき焼きの今半本店もすぐそばです
次に行く際は
あわぜんざいが食べたいぞ
おまけ
浅草公会堂スターの広場隣の伝法院通り
土曜日の浅草寺は屋台が出ていました
どれどれと覗いてみる
サザエにツブ焼きなどの屋台
美味しそうだな~
浅草は庶民の街ですね。東武線を利用するので、よく行きます。でも、細かい地理は、まだまだわかりません。商店街を歩いたり、あとは、仲見せ。そして浅草寺界隈くらいでしょうか。どこのお店の何がおいしいのか、まったく知りません。
コメントありがとうございます!
浅草や上野といった下町に古い建物や街並みが残っていて好きです。浅草六区周辺のよい意味での雑多な感じが歩いていて心地よく、色々な発見があって楽しみです。
歴史がありそうで、それでいて美味しそうなお店を下町ガイドブックや浅草のグルメ本などを参考にしてお店を選んでいます。
東武といえば、北千住から浅草へ行こうと東武に乗ったはずなのですが、途中で向島界隈を電車が走っていて、おや?っと思っていたらそれが半蔵門線で錦糸町に到着して焦ったことがありました。
私鉄と地下鉄の接続や乗り換えは旅行の度、覚えようとしているのですが、なかなか難しく覚えきれません(泣)