浅草公会堂は演芸の他
様々な催しが行われるホールで
その入口に「スターの広場」があります
公会堂のサイトによると
大衆芸能に貢献した芸能人の功績を称え
その業績を後世に伝えるため
昭和54年より手形とサインをスターの広場に設置しています
たとえば
こちらは東野英治郎さんの手形とサイン
S55・11と記載があるので
初期に設置されたようです
東野英治郎さんといえば
初代水戸黄門や映画版「白い巨塔」の東教授役が印象に残っています
本年3月16日には
桂文珍さん、水前寺清子さん、水谷豊さん等の手形とサインが加わりました
前回訪れた際(昨年12月)
もう手形を入れるだけのスペースはないだろうと思って眺めていたけど
まだまだ空きがあるようです
沢山のスターの手形があり
意中の方のを
どれどれと探して見つかったときの喜びは
駄菓子屋のクジに当たった時のようです
手の大きさを確かめて
意外に大きいな、いや小さいな等
手を通して
スターを身近に感じられる瞬間ではないでしょうか?
おまけ
仲見世の賑わいもよいものですが
観光客の喧噪を離れた
ちょっとはずれの通りを歩くと
ついついカメラのシャッターを押す回数が増えてしまいます
手形いっぱいありますよね。
いろいろ見ていたら時間が足りなくなりました(笑)
木馬館という大衆演劇の劇場の写真を撮り忘れたのがちょっと心残りでした。
モノクロで多少誤摩化しています(笑)
トリミングしてもイマイチな写真は白黒にしちゃえー!と、よくない傾向です(汗)
この手形、見てきました
昭和54年から、始まったのですね^^
浅草の路地は、いい雰囲気ですね
モノクロ写真が、よく似合います^^