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重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
築地・浅草・京都・エゾリス 
興味を持ったものを写真とともに

今年もバンのヒナが生まれました(岩見沢玉泉館跡地公園)

2020-06-24 23:35:34 | 岩見沢

 

 

 

2020年、今年も岩見沢市玉泉館跡地公園ではバンのヒナが産まれました

産まれて数日だと思われます

餌を欲しがるヒナは手をあげて親鳥を待っています

 

 

おや、目が合いましたね

 

 

親バンのところへスタコラサッサ

 

 

確認した限りではバンのヒナは6羽か7羽産まれていました

 

昨年と同じ数かな?

(昨年産まれたバンのヒナのブログはこちらをクリック)

 

 

バンは池や堆積物の中から虫を探し、ヒナに餌を与えています

 

餌は小魚でも与えているのだろうか?と思っていたのですが

 

 

撮った写真を拡大してみると

バンのヒナに与える餌は緑色の芋虫でした

芋虫以外にも水中にいる虫を与えているのが確認できました

 

茂みの中から

お口あーん

 

 

 

ちょうどハスの花が咲いており

ハスの花とバン、バンのヒナの写真を撮りました

ヒナが餌をねだって口移ししている瞬間を撮りたいと思っていましたが

なかなかうまくいかないものですね

 

バンのヒナさんがカラスにやられないようにと願っています


北海道の芝桜、そろそろ終わりです

2020-05-30 23:22:56 | 岩見沢

 

 

芝生と雑草の中に咲いている終わりかけの芝桜

 

今年の北海道岩見沢市は積雪が少なく、3月には雪溶けも進み

4月頭には日当たりの良い場所の芝桜が咲きました

3月下旬に咲いていた場所もあったような

 

日当たりの良い場所の芝桜が終わり

日陰の芝桜もそろそろ終わりそうです

 

芝桜が綺麗に咲いている場所の写真を撮ろうと思ったのですが

すっかり忘れ

(わたくしはあんぽんたんだ)

そうこうしている間に5月も終わりそう

 

話は変わり

岩見沢の美容室でコロナウイルスのクラスター発生と全国ニュースになり

これじゃ近所の公園に行くのも危ないと

しばらくはより一層、注意しなきゃですね

 

 

こちらの芝桜の写真も終わりかけ感がでてます

そのなかでビシッと咲いている花を見つけ

どうやって撮ろうぞと思っているうちに日が暮れ

焦って適当になる

困ったものです


緑の桜「御衣黄桜(ギョイコウザクラ)」が咲いています(岩見沢玉泉館跡地公園)

2020-05-18 22:51:17 | 岩見沢

 

 

2020年の今年も岩見沢市玉泉館跡地公園では御衣黄桜が咲いています

先週土曜に撮影

緑色の御衣黄桜と背景の八重桜のピンク色

 

朝方、ウォーキングで玉泉館に立ち寄った際に

緑色の桜、御衣黄がちょうど見頃で

風が止んだら(少々強風だった)またこようと思っていたのですが

同日夕刻に風がピタッと止まり

御衣黄桜の写真を撮りました

 

とはいえ

昨年と同じような写真です

(御衣黄桜が今年も咲きました(2019年のブログ)

(2018年はこんな感じで撮りました)

 

御衣黄桜を知ったのは2年前と最近でして

その年の春にJR京都伊勢丹の地下にある緑寿庵清水の金平糖を買おうと

(漫画「美味しんぼ」に出てくる金平糖の有名なお店)

売り場を眺めていたら

緑色の金平糖を見つけ購入

それが御衣黄の金平糖で

説明書を読んで緑色の桜があるのを知りました

 

同じ年、2018年の春に玉泉館にも御衣黄があるのを知るに至ります

 

八重桜のピンク色を背景にリベンジ!と思ったのですが

いまいちピンとこない

 

じゃあ逆から撮ろうと

 

 

ピンク色の八重桜を前ボケにして御衣黄桜を撮りました

 

玉泉館跡地公園では御衣黄桜も綺麗に咲いていますが

八重桜もちょうど見頃で綺麗ですよ

 

(エゾリスさんは見かけなかったです)

 

 


キノコとクルミを食べているエゾリスさん

2020-05-02 23:02:35 | 岩見沢

 

 

昨年9月に岩見沢市玉泉館跡地公園にて撮った食事中のエゾリス

その時のブログがあるのですが

夏毛のエゾリスさん、キノコ食べてましたを振り返ってみると

キノコをかじった後の写真じゃんと思ったので

食事中のエゾリスのコマを1枚

 

撮った時、カメラの位置がエゾリス から見て真横すぎたのが難点

 

 

ねばって(というか這いつくばっていましたが)カメラを向けていると

ちょっとだけ身体を傾けてくれたのがこの1枚

 

エゾリスは雑食だとは聞いていたのですが

キノコを食べている瞬間を見たのはこれが初めてです

冬にマツボックリかじっているのは見たことあったような

 

 

こちらはクルミを食べている最中のエゾリス

写真右部分をちょいとトリミングしてます

 

秋前くらいになるとクルミの実がなり

それを木から落としているエゾリスに会うことも多々あります

実を歯でこそいで種を食べていることもあるのだけど

晩秋になりクルミが自然に地面に落ちる頃になると

冬の餌の貯蔵のためにクルミを地面に埋めたり

あるいはその場で食べたりと

非常に忙しそうにしています

 


路地の野良猫さん

2020-04-25 23:34:45 | 岩見沢

 

 

北海道岩見沢市の飲み屋街にある路地

野良猫さんが数匹います

2016年に撮影した写真

その時のブログ「飲み屋街の野良猫さん」に載せ忘れた写真を数枚

 

 

この時は4匹の猫がいました

こちら側に3匹

奥にいる猫が1枚目写真の猫さん

サビ柄の猫さんは

2013年の「さん」という題のブログに写真がありました

元気に過ごしているかな?

 

 

こちら側に黒猫さん

 

 

たいていの野良猫さんには嫌われ気味の自分ですが

この路地の猫は写真を撮らせてくれました

 

とはいえ

最後の写真を見ると

こっちの様子を伺っている猫はかなり警戒しているようです

 

 


福寿草が咲きました

2020-04-01 22:15:00 | 岩見沢

 

 

北海道岩見沢市では先週あたりから福寿草が咲きました

今年は冬の間の積雪が少なく

例年よりもかなり雪溶けが早くなり

我が家の福寿草が咲く場所もとっくに雪は無くなっていたのですが

咲いた時期はさほど変わりありませんでした

 

今年もちゃんと咲いてくれて嬉しいのです

というのも

 

 

昨年秋、急に苔庭作りをしようと思い立ち

福寿草が咲く場所にも苔を移植して

いったんは綺麗に苔を植えたのですが

写真の通り、雪が溶けると苔が剥がれ裏返っています

 

細い松の葉や

シジュウカラ等が食べ散らかしたヒマワリの種の殻が

苔の上にどっさり乗っており

それを手で、あるいはピンセットで取っているのですが

一向に終わりを見出せません

 

そんな中、苔の中からニョキッと茎を伸ばして福寿草が咲きました

茎が伸びてきたのでそろそろ終わりかけかも

あと2、3日くらい福寿草を楽しめそうです


晩秋のエゾリスさんの思い出

2020-03-10 23:39:03 | 岩見沢

 

 

一昨年の秋に撮ったエゾリスさんの写真

落ち葉の絨毯にぴょこんとした姿

耳毛がちょっと伸びた晩秋

 

さて

北海道は新型コロナウイルスの患者さんが多く

不要不急の外出は控えよとのことから

先月から始めた北海道の神社の御朱印巡りを一ヶ月と経たずに断念し

少々ストレスも溜まってきております

道内、いや全国の皆様の多くは同じように

新型コロナウイルスというよく分からない怖い病気に罹らないよう耐え

ストレスで滅入っている方が多いことと思います

 

 

外出して写真を撮れないのならば過去に撮った写真を探そうと

ボツにしたんだか撮りっぱなししてほったらかしていたのか

すっかり忘れていた写真の中から

2017年に撮った晩秋のエゾリスの写真

餌となるクルミを埋めたものを探している姿や

 

おや?見つかってしまいましたねの姿のエゾリス

 

日を浴びて気持ち良さそうなエゾリス

手に落ち葉を持っています

 

クルミはどこだ!と探しているようなエゾリス

 

クルミを見つけて太陽に向かって食べるの姿

 

早期の新型コロナウイルスの解決を願って

うがいと手洗い、余分な外出はしないと当たり前のことを心に誓い

雪溶けが進み

春がもうすぐの北海道は

衣替えの準備をそろそろしなくてはと思う季節です


岩見沢神社の御朱印と御朱印帳を頂いてきました

2020-01-18 23:26:11 | 岩見沢

 

 

地元、北海道岩見沢市の岩見沢神社の御朱印を頂きました

 

 

こちらが岩見沢神社で授与されている御朱印帳

北海道と北方領土がデザインされた布地張りで

サイズは小さめの16センチ

 

このデザインの御朱印帳は北海道内の一部神社で取り扱っているようです

 

御朱印と御朱印帳合わせて1300円納めてきました

 

 

岩見澤百年史によると

岩見沢神社は明治19年に創建され

祭神は天照皇大神大物主尊と書かれています

天照大神と大物主(奈良県三輪山の神様で大国主と共に国作りした神)のことですが

御朱印を頂いた際の由緒書きには

 

御祭神

天照大神(アマテラスオオミカミ) 大己貴神(オオナムチシン)

 

と書かれており

大己貴神とは大国主のことで

大物主も大国主の別名とも言われています

 

上の岩見沢神社本殿の写真は2015年正月撮影のものです

2015年はそこそこ雪があり

 

 

こちらの岩見沢神社の写真は2017年の正月過ぎの写真です

この年もそこそこ雪がありましたが

 

 

今年、2020年正月の岩見沢神社

雪があるように見えますが

今シーズンの岩見沢地方の積雪は少なく

2020/01/18現在の積雪は32センチとなっています

 

 

御朱印と御朱印帳を頂いた岩見沢神社社務所は写真右下の建物で

入り口すぐ左手に授与所があります

 

 

百年史に書かれている岩見沢神社を抜粋すると

 

岩見沢神社は明治19年に現岩見沢市元町で創建され

明治29年5月22日に大火により焼失

大火以後、岩見沢神社の春祭りを5月22日に設定し鎮火祭とした

 

百年史には明治30年の再建の話は書かれておらず

由緒書きに

明治30年9月14日2代目社殿の上棟祭を挙行とあります

 

その後

大正6年ごろ社格が村社から郷社に昇格

 

 

現在の社殿は昭和61年に新造されたもので

幼少の頃はまだ木造の社殿だったことを記憶しています

 

 


初雪後に紅葉が落葉しました

2019-11-09 22:57:40 | 岩見沢

 

 

北海道岩見沢市では11月7日の夜、初雪が降りました

夜遅くだったので積もるかどうか確認せず床につき

朝起きたら数センチほど積もっていました

 

それから2日経ち雪は降らず

かといって雪解けも進まなく

自宅庭では降った初雪の上に春紅葉の落葉が重なり合っていました

 

昨日土曜日の方が雪もより残っていて

その上にふんわりと紅葉が乗っており

それを写真に撮らねばと思っていたものの

うっかり逃してしまい今日の写真となりました

 

なお明日の岩見沢市の最低気温はマイナス1℃とのことです

 


エゾリスの巣作り季節となりました(岩見沢市玉泉館跡地公園)

2019-10-29 23:42:06 | 岩見沢

 

 

玉泉館跡地公園では

毎年この時期になるとエゾリスが巣作りし始めます

こちらは今朝撮影

木の皮を剥いで丸めています

 

少々耳毛も伸びてきたようです

 

 

こちらも今朝のエゾリスさん

 

昨年のエゾリスの巣作りの様子は

エゾリスが巣作りしてました(岩見沢市玉泉館跡地公園)」内に写真を載せているのですが

 

 

こちらは昨年の巣作りの様子

木の上だけでなくエゾリスが地面に降りて木の皮を丸めていました

 

 

木の皮丸めて口に加えて

 

 

これから持っていくぞのジャンプ前

 

 

同じ時期に撮ったエゾリスでもこの時期耳毛が伸びていない個体もあります

 

 

こちらは一昨年の巣作り中のエゾリス

今年(10月29日)と同じ、2017年10月29日撮影

エゾリスさん、冬支度かわいいです(岩見沢玉泉館跡地公園)」内参照

 

今年よりもちょっと耳毛が長かったようです

 

 

エゾリスは見晴らしの良い高い所に登ることもあり

そういう時は気づかれないように近づいても逃げられることが少ないような

 

 

木の高いところで木の皮剥いで巣作りしていると写真を撮るのがちょいと難しいです

距離が離れているので望遠レンズでも小さく写ること多々あり

でもトリミングはしたくないという葛藤

 

エゾリスに気づかれないように、そーっと近づいています

 

 

玉泉館跡地公園の紅葉も終わりかけ

茶室前の赤い紅葉が見頃ですが

その他はだいぶ散ってしまいました

 

エゾリスの巣作りは毎年1日くらいしか見かけなく

巣を作るのに日数をかけないのか

あるいは

見逃しているか

 

来年も巣作りをみたいものです