夕方の東京駅。「ビジネスマンの友」の副題に思わず選んでしまう本格おつまみ弁当」です。夕刊フジとNREが共同開発したこのお弁当、中でも写真左下の”砂肝”は、なかなか駅弁ではお目にかかれないもの。新幹線の座席が居酒屋のカウンターに変身です。

お弁当は2段重。
1段目は上列左から「あげろう(なめろう風さつま揚)」「カニ唐揚&蓮根チップス」「ポテトサラダ」。
中列は左から「うずらの串揚げ」「味付玉子」「茄子の揚げ浸し」。
下列は左から「砂肝ときのこの黒胡椒焼」「里芋のそぼろあんかけ」「イカリングのチリソース 」。

2段目は「俵ご飯(白飯・茶飯)」と「切り昆布煮」「赤かぶ漬」「野沢菜漬」。
これで1,000円という価格設定がすばらしいです。

夕刊フジ特選 おつまみ弁当 NRE大増 ¥1.000

お弁当は2段重。
1段目は上列左から「あげろう(なめろう風さつま揚)」「カニ唐揚&蓮根チップス」「ポテトサラダ」。
中列は左から「うずらの串揚げ」「味付玉子」「茄子の揚げ浸し」。
下列は左から「砂肝ときのこの黒胡椒焼」「里芋のそぼろあんかけ」「イカリングのチリソース 」。

2段目は「俵ご飯(白飯・茶飯)」と「切り昆布煮」「赤かぶ漬」「野沢菜漬」。
これで1,000円という価格設定がすばらしいです。

夕刊フジ特選 おつまみ弁当 NRE大増 ¥1.000
今日明日は久々にお届けする北陸駅弁街道。
こちらはたくさんのお弁当が覇権を争う加賀温泉駅の「かにすし」。
同じ北陸線でも直江津駅は「かにずし」、こちらは「かにすし」です。

原材料名:米 かに りんご酢 米酢。
四角の折の中から日本海の波の音が聞こえそうです。

蓋を開けると、酢飯の上にズワイガニの棒肉がぎっしり。食べやすいように10個に分けてあります。

お醤油が付いてますが、必要ありません。黙ってひとつずつ口に運びます。
加賀温泉駅 かにすし 高野商店 ¥1,000
こちらはたくさんのお弁当が覇権を争う加賀温泉駅の「かにすし」。
同じ北陸線でも直江津駅は「かにずし」、こちらは「かにすし」です。

原材料名:米 かに りんご酢 米酢。
四角の折の中から日本海の波の音が聞こえそうです。

蓋を開けると、酢飯の上にズワイガニの棒肉がぎっしり。食べやすいように10個に分けてあります。

お醤油が付いてますが、必要ありません。黙ってひとつずつ口に運びます。
加賀温泉駅 かにすし 高野商店 ¥1,000
もう1日だけ、「富士・はやぶさ」ネタです。
今月1日から14日まで期間限定で販売されている「さよなら寝台特急 富士☆はやぶさ記念弁当」です。

割り箸も特製の”青い”袋に入っています。

ちょうどご飯の部分がカニのほぐし身と黒米で富士山の形になっています。
お品書きによれば、東京=べったら漬、横浜=シューマイ、名古屋=みそかつ、京都=豆腐と湯葉の揚げ煮、大阪=たこ焼き、山口=有頭海老素揚、福岡=高菜炒め、大分=椎茸煮、熊本=からし蓮根と沿線各地をイメージした食材が使われています。

緑色は静岡をイメージした「抹茶わらび餅」。
黒米の富士山の上には、はやぶさの形をした人参が添えられています。
さよなら寝台特急 富士☆はやぶさ記念弁当 NRE大増 ¥1,000
今月1日から14日まで期間限定で販売されている「さよなら寝台特急 富士☆はやぶさ記念弁当」です。

割り箸も特製の”青い”袋に入っています。

ちょうどご飯の部分がカニのほぐし身と黒米で富士山の形になっています。
お品書きによれば、東京=べったら漬、横浜=シューマイ、名古屋=みそかつ、京都=豆腐と湯葉の揚げ煮、大阪=たこ焼き、山口=有頭海老素揚、福岡=高菜炒め、大分=椎茸煮、熊本=からし蓮根と沿線各地をイメージした食材が使われています。

緑色は静岡をイメージした「抹茶わらび餅」。
黒米の富士山の上には、はやぶさの形をした人参が添えられています。
さよなら寝台特急 富士☆はやぶさ記念弁当 NRE大増 ¥1,000
ブルートレインに最初に乗ったのは「はやぶさ」でした。
ちょうど受験の時、当時は「新幹線の若返り工事」が時々行われていて、午前中は新幹線が全面運休。そこで静岡から東京までの間で、「はやぶさ」に乗車できるよう配慮されていました。もちろん座席の指定はありませんので、食堂車に居座った覚えがあります。
その後、学生時代は寝台車に乗れるだけの余裕もなく、急行列車の硬い座席に身を埋めての旅。社会人になってからは東名阪の移動が多く、これだけの列車がありながら、実際に乗車したのは家族旅行で小倉まで乗車した「さくら」と、結婚式に招待されて下関まで乗った「はやぶさ」の2回だけ。
そして、とうとう最後を迎えるこの「富士・はやぶさ」。高速バス・航空機・ビジネスホテルなど、後で生まれた多くのライバルを相手に、よくぞここまで健闘したと思います。車両の数も少なくなり、華だった食堂車もなく、ちょっと寂しい最後です。

3月14日「大分・熊本」にもシールが貼られる事でしょう。ホームから遠い地名が消えていきます。
ちょうど受験の時、当時は「新幹線の若返り工事」が時々行われていて、午前中は新幹線が全面運休。そこで静岡から東京までの間で、「はやぶさ」に乗車できるよう配慮されていました。もちろん座席の指定はありませんので、食堂車に居座った覚えがあります。
その後、学生時代は寝台車に乗れるだけの余裕もなく、急行列車の硬い座席に身を埋めての旅。社会人になってからは東名阪の移動が多く、これだけの列車がありながら、実際に乗車したのは家族旅行で小倉まで乗車した「さくら」と、結婚式に招待されて下関まで乗った「はやぶさ」の2回だけ。
そして、とうとう最後を迎えるこの「富士・はやぶさ」。高速バス・航空機・ビジネスホテルなど、後で生まれた多くのライバルを相手に、よくぞここまで健闘したと思います。車両の数も少なくなり、華だった食堂車もなく、ちょっと寂しい最後です。

3月14日「大分・熊本」にもシールが貼られる事でしょう。ホームから遠い地名が消えていきます。
島田駅午後8時54分。
西に向かう唯一のブルートレインが通り過ぎていきます。
この列車を見送るのもあと数日。昭和の時代から夢とロマンと運んできたブルートレインも、いよいよ東海道から姿を消します。
その昔私は東海道線の沿線に住んでいました。
午後7時台から深夜にかけて、東海道線はブルートレインのオンパレードでした。遠くから汽笛が聞こえると、「ゴー」という重量感のある音で列車が迫ってきます。それは電車とも貨物列車とも違う音で、はっきりブルートレインとわかるものでした。カーテンを下ろした車両が多い中で食堂車の明るさが目に焼き付いています。

7時20分に「さくら」、35分に「はやぶさ」、50分に「みずほ」、そして「富士」「出雲」「あさかぜ」「瀬戸」などと続きます。毎日時間通りに通りますので時計代わりでもありました。
※写真は静岡駅に残っている乗車位置の表示
西に向かう唯一のブルートレインが通り過ぎていきます。
この列車を見送るのもあと数日。昭和の時代から夢とロマンと運んできたブルートレインも、いよいよ東海道から姿を消します。
その昔私は東海道線の沿線に住んでいました。
午後7時台から深夜にかけて、東海道線はブルートレインのオンパレードでした。遠くから汽笛が聞こえると、「ゴー」という重量感のある音で列車が迫ってきます。それは電車とも貨物列車とも違う音で、はっきりブルートレインとわかるものでした。カーテンを下ろした車両が多い中で食堂車の明るさが目に焼き付いています。

7時20分に「さくら」、35分に「はやぶさ」、50分に「みずほ」、そして「富士」「出雲」「あさかぜ」「瀬戸」などと続きます。毎日時間通りに通りますので時計代わりでもありました。
※写真は静岡駅に残っている乗車位置の表示
本日は事務連絡のような内容ですが、上の写真の通り週末の混雑を緩和するために、曜日と時間限定で静岡空港内の第2、第3駐車場を開放しています。

見学する場合は給油施設脇の通路を通り、石雲院展望台に登ります。
このルートはほとんどがフラットですので、足腰への負担も少なく済みます。

最近の石雲院駐車場は、週末ともなると見学者の車で渋滞の列ができていましたので、これはたいへん助かります。
いつまでこの措置が続くか分かりませんが、ぜひ開港までこのスタイルでお願いしたいものです。
※写真右が空港第2駐車場、道路をはさんで左側が第3駐車場です。

見学する場合は給油施設脇の通路を通り、石雲院展望台に登ります。
このルートはほとんどがフラットですので、足腰への負担も少なく済みます。

最近の石雲院駐車場は、週末ともなると見学者の車で渋滞の列ができていましたので、これはたいへん助かります。
いつまでこの措置が続くか分かりませんが、ぜひ開港までこのスタイルでお願いしたいものです。
※写真右が空港第2駐車場、道路をはさんで左側が第3駐車場です。
今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。
「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。
第13回目の今回は「リンスとソープ」の巻。
写真は旅先のホテルによくあるバスルームのシャンプー。
おしゃれな男性は「リンス」をするのでしょうが、私には「リンス」という概念がありません。そのため「シャンプー」の隣のPUSHは、当然「ボディーソープ」と思ってしまいます。
タオルに「リンス(本人はボディーソープだと思っています)」をつけて、いざ洗おうとしても、なかなか泡立ちません。そこで多量の「リンス(本人はボディーソープだと思っています)」をつけて、もう一度。香りはすれども泡立ちません。
「ま、こういう石鹸もあるのか」と納得して、カラダを洗い始めると、妙にしっとり。
ここで変だと気づきます。よくよく見ると、懸命にPUSHしていたのは「リンス」のボタン。

ちゃんとボディーソープは別に用意されておりました。
「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。
第13回目の今回は「リンスとソープ」の巻。
写真は旅先のホテルによくあるバスルームのシャンプー。
おしゃれな男性は「リンス」をするのでしょうが、私には「リンス」という概念がありません。そのため「シャンプー」の隣のPUSHは、当然「ボディーソープ」と思ってしまいます。
タオルに「リンス(本人はボディーソープだと思っています)」をつけて、いざ洗おうとしても、なかなか泡立ちません。そこで多量の「リンス(本人はボディーソープだと思っています)」をつけて、もう一度。香りはすれども泡立ちません。
「ま、こういう石鹸もあるのか」と納得して、カラダを洗い始めると、妙にしっとり。
ここで変だと気づきます。よくよく見ると、懸命にPUSHしていたのは「リンス」のボタン。

ちゃんとボディーソープは別に用意されておりました。
最近気づいたのですが、いつの間にか島田側の展望台にあったプレハブが撤去されていました。

こちらは昨年夏の様子。ここで双眼鏡をのぞいた方もいらっしゃるでしょう。
このプレハブは再利用(空港内なのか外かはわかりません)されるというお話を聞きました。

さて、こちらは昨日の第1駐車場にある案内板。
日英中韓の4ヵ国語5つの表現で「ターミナルビル」と記されています。
でもちょっと気になるのはハングルの表記。韓国ではかなり以前に新聞も縦書きから横書きに変わり、横書きが主流となっていますが、過去に韓国語をかじった者にとっては、どうも「横書きハングルの縦配置」はしっくりきません。「縦書き」でもよかったのではと思いますが、いかがでしょうか?

こちらは昨年夏の様子。ここで双眼鏡をのぞいた方もいらっしゃるでしょう。
このプレハブは再利用(空港内なのか外かはわかりません)されるというお話を聞きました。

さて、こちらは昨日の第1駐車場にある案内板。
日英中韓の4ヵ国語5つの表現で「ターミナルビル」と記されています。
でもちょっと気になるのはハングルの表記。韓国ではかなり以前に新聞も縦書きから横書きに変わり、横書きが主流となっていますが、過去に韓国語をかじった者にとっては、どうも「横書きハングルの縦配置」はしっくりきません。「縦書き」でもよかったのではと思いますが、いかがでしょうか?
並ぶ縁石が車の到着を待っています。
ここは空港ターミナル前の第1駐車場、合わせて2000台を収容する5つの駐車場のうち最も大きな駐車場です。

駐車料金は無料ですが、入出庫の管理はするのでしょうか?
ゲートと発券機が設置されています。

周回道路の西側出口に設置された標識(真横からですみません)。
直進すると第5駐車場です。
※駐車場の配置はこちらに詳しく紹介されています。
ここは空港ターミナル前の第1駐車場、合わせて2000台を収容する5つの駐車場のうち最も大きな駐車場です。

駐車料金は無料ですが、入出庫の管理はするのでしょうか?
ゲートと発券機が設置されています。

周回道路の西側出口に設置された標識(真横からですみません)。
直進すると第5駐車場です。
※駐車場の配置はこちらに詳しく紹介されています。
これまで遠くからの画像でお届けしていた空港内のガソリンスタンド。
どうやらセルフ式のようです。

ガソリンスタンドは空港の東南部、航空燃料タンクの近くにあります。

ガソリンスタンドの前は周回道路の外側にある第2駐車場と第3駐車場。空港にはこのほか空港西側に第4と第5駐車場が設けられます。
(写真は東南端の第3駐車場)
どうやらセルフ式のようです。

ガソリンスタンドは空港の東南部、航空燃料タンクの近くにあります。

ガソリンスタンドの前は周回道路の外側にある第2駐車場と第3駐車場。空港にはこのほか空港西側に第4と第5駐車場が設けられます。
(写真は東南端の第3駐車場)