東名高速吉田ICから島田市初倉を経て空港に向かう県道230号線沿いに、カウントダウンボートができました。今は「5ヵ月」の表示ですが、開港日が決まったら日付のカウントダウンになるとのこと。「平成21年3月開港まで」の文字のうち、3月と開港の文字の間にちょっとしたスペースがありますから、ここに開港日の日付が入るのでしょうか?
今から38年前の2学期、ちょうど今頃、私は2年3組の「掲示係」になりました。
掲示係とは、教室の壁に生徒の作品を飾ったり学級新聞やお便りを掲示板に画鋲でとめる係りです。3学期以降もこの「掲示係」は続きます。
そして2008年。私はインターネット上にお客さまの情報を掲示する仕事をしています。これは「掲示係」とつながる何かの縁でしょうか?
ちなみにこの1970年9-10月は「時計係」もやっています。時計係は教室の掛け時計のゼンマイを巻く係です。その後電気時計が入って時計係はなくなりました。

通信簿の裏側の出席状況。おかげ様で高校まで12年間無欠席でした。
その反動が大学時代に現れましたが(笑)。
なぜかどの学年も授業日数が248日です。法律で決まっていたのでしょうか?
※明日からは連載の「富士山静岡空港の今!」をお届けします。
掲示係とは、教室の壁に生徒の作品を飾ったり学級新聞やお便りを掲示板に画鋲でとめる係りです。3学期以降もこの「掲示係」は続きます。
そして2008年。私はインターネット上にお客さまの情報を掲示する仕事をしています。これは「掲示係」とつながる何かの縁でしょうか?
ちなみにこの1970年9-10月は「時計係」もやっています。時計係は教室の掛け時計のゼンマイを巻く係です。その後電気時計が入って時計係はなくなりました。

通信簿の裏側の出席状況。おかげ様で高校まで12年間無欠席でした。
その反動が大学時代に現れましたが(笑)。
なぜかどの学年も授業日数が248日です。法律で決まっていたのでしょうか?
※明日からは連載の「富士山静岡空港の今!」をお届けします。
新カテゴリーに「今月の本棚」を追加しました。仕事柄ゆっくりと読書を楽しむことも少ない上に、ジャンルが偏っていますが、印象に残った本をご紹介していこうと思います。
さて今日は1回目。写真の文房具、皆さんは何と呼んでいますか?
「What is this?」と訊かれたら、私は「これは○○○です。」と答えます。
え、○の数が1つ多いのでは…?と思われた方、あなたは標準語スピーカーです。そうですね、これは標準語で「定規」です。
では、ネイティブな静岡の人(私だけか???)はどうでしょうか。
そう、これは「線引き(Sen-hiki)」ですね。
もちろん広辞苑には載っておりません。広辞苑にあるのは「線引き(SEN-BIKI)」です。
地元の人には標準語のようで、実は方言だという言葉がいくつかあります。そんな言葉を集めたのが、こちらの本「出身地(いなか)がわかる!気づかない方言」です。方言のことを書き出すと1週間では収まりませんので、内容は割愛しますが、全国各地に地元では標準語だと思われている言葉があるようで、なかなか興味深いものがあります。この本の中に出ている言葉で今月使ってしまったのが「ボールペンがつかない(中部と九州の方言)」です。ホテルで宿泊者名を書くときにボールペンのインクが切れていたのか、思わず「このペン、つきません」と標準語っぽく言ってしまいました(笑)。

「線引き」以外にも静岡では「いただきます→いただきました(ごちそうさまでした)」などいくつかの標準語っぽい方言や使いまわしがありますね。
篠崎晃一+毎日新聞社 毎日新聞社刊 ¥900(別)
さて今日は1回目。写真の文房具、皆さんは何と呼んでいますか?
「What is this?」と訊かれたら、私は「これは○○○です。」と答えます。
え、○の数が1つ多いのでは…?と思われた方、あなたは標準語スピーカーです。そうですね、これは標準語で「定規」です。
では、ネイティブな静岡の人(私だけか???)はどうでしょうか。
そう、これは「線引き(Sen-hiki)」ですね。
もちろん広辞苑には載っておりません。広辞苑にあるのは「線引き(SEN-BIKI)」です。
地元の人には標準語のようで、実は方言だという言葉がいくつかあります。そんな言葉を集めたのが、こちらの本「出身地(いなか)がわかる!気づかない方言」です。方言のことを書き出すと1週間では収まりませんので、内容は割愛しますが、全国各地に地元では標準語だと思われている言葉があるようで、なかなか興味深いものがあります。この本の中に出ている言葉で今月使ってしまったのが「ボールペンがつかない(中部と九州の方言)」です。ホテルで宿泊者名を書くときにボールペンのインクが切れていたのか、思わず「このペン、つきません」と標準語っぽく言ってしまいました(笑)。

「線引き」以外にも静岡では「いただきます→いただきました(ごちそうさまでした)」などいくつかの標準語っぽい方言や使いまわしがありますね。
篠崎晃一+毎日新聞社 毎日新聞社刊 ¥900(別)
千葉県房総半島の北東部にある九十九里浜。
その昔、源頼朝の命で6町(1町=109m)を1里として、1里ごとに矢を刺していき海岸の長さを測ったところ、99本になったことから「九十九里」という名がついたという説が一般的です。江戸時代に1里=36町(約4km)が定められる前には、中国の「1里=500m」に近い「1里=500~600m」としていたようで、仮に1町=109mとすると65Kmの海岸線になります。

さて、全国各地の浜辺で海岸浸食の問題が叫ばれています。静岡の海岸でも砂浜が後退している所では、よその浜から毎年砂を運んで景観維持をしている所があります。
この九十九里では数年で100mも後退した浜もあれば、逆にどんどん海に向かって300mも伸びている浜もあるようで、自然の持つ力のすごさを感じさせます。
現在ではそれぞれの浜に応じた対策が講じられているようですが、この美しい海岸線を末永く残してほしいと思います。
※1里や1町などの単位は時代により変わりましたので、誤差はお許しください。
その昔、源頼朝の命で6町(1町=109m)を1里として、1里ごとに矢を刺していき海岸の長さを測ったところ、99本になったことから「九十九里」という名がついたという説が一般的です。江戸時代に1里=36町(約4km)が定められる前には、中国の「1里=500m」に近い「1里=500~600m」としていたようで、仮に1町=109mとすると65Kmの海岸線になります。

さて、全国各地の浜辺で海岸浸食の問題が叫ばれています。静岡の海岸でも砂浜が後退している所では、よその浜から毎年砂を運んで景観維持をしている所があります。
この九十九里では数年で100mも後退した浜もあれば、逆にどんどん海に向かって300mも伸びている浜もあるようで、自然の持つ力のすごさを感じさせます。
現在ではそれぞれの浜に応じた対策が講じられているようですが、この美しい海岸線を末永く残してほしいと思います。
※1里や1町などの単位は時代により変わりましたので、誤差はお許しください。
カテゴリー「旅の空から」でご紹介しておりました駅弁の数々。
先月10食を超えましたので、新たに「駅弁大会」というカテゴリーを作り分離独立いたしました。「駅弁大会」とはデパートの催事場のようですが、こちらは現地の駅で仕入れ車内で食べたものをご紹介しております。今後ともよろしくお願いいたします。なおお弁当の中身は食べた時点のものなのであしからず。
さて、今日は富山駅の「松茸弁当」。富山駅では「ますのすし」が余りにも有名ですが、そのお弁当の隣でがんばっていた「旬」のお弁当です。
松茸は別にしても、ご覧の通り「海・山」の豪華なおかず。

ゴム製の閉じ紐も「ゴールド」です。

プラスチックではなく木製わっぱに入っております。

ハランももみじ型。秋の贅沢弁当です。
※富山駅 株式会社源 1,100円
先月10食を超えましたので、新たに「駅弁大会」というカテゴリーを作り分離独立いたしました。「駅弁大会」とはデパートの催事場のようですが、こちらは現地の駅で仕入れ車内で食べたものをご紹介しております。今後ともよろしくお願いいたします。なおお弁当の中身は食べた時点のものなのであしからず。
さて、今日は富山駅の「松茸弁当」。富山駅では「ますのすし」が余りにも有名ですが、そのお弁当の隣でがんばっていた「旬」のお弁当です。
松茸は別にしても、ご覧の通り「海・山」の豪華なおかず。

ゴム製の閉じ紐も「ゴールド」です。

プラスチックではなく木製わっぱに入っております。

ハランももみじ型。秋の贅沢弁当です。
※富山駅 株式会社源 1,100円
「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。
毎月7日にお届けしているこのコーナー。
第8回目の今回は「前を見て歩きなさい!」の巻。
上の写真は島田市内のある交差点。わたしはこの写真を撮影して、左の方に曲がろうとします。すると奥の通りから「♪は~ぁ・・・・」とにぎやかな音楽が、曲がりながら「何かな~」と覗き込んでいると、「ゴン☆-☆」。
マンガならその後「ぴよぴよ」と鳥が廻っているのでしょうが、なんと写真左の電柱にぶつかってしまいました・・・・(遠くから見ていた人はこう見えたかもしれません)。ただ私はてっきり「人」にぶつかったと思い・・・・(これから先は皆さんのご想像通り)・・・・「あ、すみません」と電柱に頭を下げてしまいました。
最近ぶつかって謝ったもの その1

最近ぶつかって謝ったもの その2
写真がないのでイメージしてください。東京駅にあったsuicaペンギンのビニール製起き上がりこぼし。(参考>>>こちら のバルーン版です)

ちゃんと大きく書いてあるのに、見てないのか見えてないのか。
こちらの鴨居にも激突。(写真もぶれています)
弁解ではありますが、ぶつかるのは歩いている時だけです。ご安心を???。
毎月7日にお届けしているこのコーナー。
第8回目の今回は「前を見て歩きなさい!」の巻。
上の写真は島田市内のある交差点。わたしはこの写真を撮影して、左の方に曲がろうとします。すると奥の通りから「♪は~ぁ・・・・」とにぎやかな音楽が、曲がりながら「何かな~」と覗き込んでいると、「ゴン☆-☆」。
マンガならその後「ぴよぴよ」と鳥が廻っているのでしょうが、なんと写真左の電柱にぶつかってしまいました・・・・(遠くから見ていた人はこう見えたかもしれません)。ただ私はてっきり「人」にぶつかったと思い・・・・(これから先は皆さんのご想像通り)・・・・「あ、すみません」と電柱に頭を下げてしまいました。
最近ぶつかって謝ったもの その1

最近ぶつかって謝ったもの その2
写真がないのでイメージしてください。東京駅にあったsuicaペンギンのビニール製起き上がりこぼし。(参考>>>こちら のバルーン版です)

ちゃんと大きく書いてあるのに、見てないのか見えてないのか。
こちらの鴨居にも激突。(写真もぶれています)
弁解ではありますが、ぶつかるのは歩いている時だけです。ご安心を???。
こちらは空港から西に向かうアクセス道路金谷・牧之原ルートの途中です。
高かった山もだいぶ整地され、向こうに大井川町の町並みが見えるようになりました。
(7月の様子>>>こちら)

アクセス道路も急ピッチで工事を行っています。
高かった山もだいぶ整地され、向こうに大井川町の町並みが見えるようになりました。
(7月の様子>>>こちら)

アクセス道路も急ピッチで工事を行っています。

10月に入りいよいよ飛行検査が始まります。(こちらに詳細)
ターミナルビルもその姿を現しつつあります。管制塔の上には数本のアンテナのようなものが付きました。

この日は1番スポットの下に、空港のロゴが入ったトレーラーが止まっていました。