そう、悲しい時は、とことん悲しむことも大事らしい…
そこらへんまだ私はコントロールが下手くそ。。。(あらゆる場面で師が必要…)
なので、本を読んでそのことについて学んだりしてるのだけど、
五木寛之氏の「いまを生きるちから」に、今の時代は、前向きさや、明るさを良しとし、ネガティヴな心や悲しむ心(暗い心)が大事にされていない傾向があるが、両方とも生きる為に大事な力である。(頑張れ!や、笑って!一辺倒ではなく、只々黙って、共に悲しい顔をして、涙を流して、寄り添い合う心も、強い癒しのパワーがあると…)という意味合いのことが語られていた(意訳ですが…。)のを思い出す…。
生きる力が自然に湧くまで、癒しがたい悲しみを共有しながら寄り添うことにも意味がある。
前向きな心(明るい心)も、ネガティヴな心(暗い心)も共に必要、ということ。
光と闇(影)の関係のように…🌝🌚
・・・というように、今も、相変わらず、色々な側面から“生き抜き方”を考え中。。。
いまを生きるちから (角川文庫) | |
五木 寛之 | |
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