映画「ホフマン物語」の中の、モイラ・シアラーによる自動人形の踊り“The Doll Song”
(その都度ゼンマイを巻かないと止まってしまいます・・・ 時々、止まります...)
Powell and Pressburger's The Tales of Hoffmann (1951) - "The Doll Song"
映画に出てくるプロのダンサー出身女優、映画の中の“ダンスが凄い”三大女優といってわたしが想い出すのは、(またはクラシック映画の三大ダンシングクイーン)
高速タップダンスのアン・ミラー、フレッド・アステアとの共演の「絹の靴下」も有名な(ジーン・ケリーとの共演「雨に唄えば」も代表作)シド・チャリシー、そして、バレエ畑出身のモイラ・シアラーなのです(彼女主演の映画でアンデルセン原作の「赤い靴」も有名)