goo blog サービス終了のお知らせ 

絵じゃないかおじさん

言いたい放題、自由きまま、気楽など・・・
ピカ輪世代です。
(傘;傘;)←かさかさ、しわしわ、よれよれまーくです。

あ@つぶやき短歌m029 朝覚めの この空しさを噛みしめる蒲団の中でただじっと噛む

2015-12-13 08:10:40 | ぶろぐ(迷瞑謎名英訳付き)

                        copyright (c)Ti  U
ejyanaikaojisan group


*  Tanka English translation 


  m029 朝覚めの この空しさを噛みしめる蒲団の中でただじっと噛む


        ↓
      (無料のとある英訳)


The cam is just staring in the futon that bitten and tightened this emptiness shark morning

         ↓
      (無料のとある英訳からの和訳戻し)   

      カムは、ちょうどこの空虚サメの朝噛まと締めその布団に見つめています 
   
  

                     
つづく

仮想はてな物語 「万葉おおみわ異聞」  18/34

2015-12-13 08:10:06 | 仮想はてな物語 
  copyright (c)ち ふ



 足トしてみようかな。
 それにしても、私は、毎日でも一緒に居たいのに、
 あの人はそうでもないのかしら。
 私が、こんなに想っているというのに。


 一人芝居をしているのかしら。
 でも、いいわ。
 お仕事に違いないもの、仕方ない。
 雨の日にしか休めないのだから。
 少しぐらいの雨では、なかなか休めないのね。
 四郎太さんには今日も会えないのかしら。
 こんなに待っているのにあなたは、やはり来てはくれないのね。


 今だ来ませぬ、私の念える人、日並べて来ませ。
 はや来ませ!


                              つづく



あ@英訳ドン作川柳集1138 お隣は丸い地球の果てのはて

2015-12-13 08:08:17 | ドン作川柳



                         copyright (c)ち ふ
                         絵じゃないかグループ
                         仮想はてなグループ

                       

   *  お隣は丸い地球の果てのはて
    
   
       反対周りすると、ね・・・




  (ドン作川柳 → 無料 英訳 → 無料 和訳戻し)

    お隣は丸い地球の果てのはて      ドン作(ちふ+)

            ↓
    End of the neighbor round the Earth's End 

            ↓           
    地球の終わりラウンド隣人の終わり 
 
 


                               おわり


仮想はてな Oあゆか
仮想はてな ドン作




あ@つぶつぶ(日々)497 今日もまた日が過ぎてゆく戻られぬ

2015-12-13 08:06:58 | つぶつぶ



多層構造ぶろぐ→Multilayer structure blog

ピカ輪世代(世に団塊とも)の一断面を目指して。


  copyright (c)地  宇
                                  ち ふ
絵じゃないかぐるーぷ
                       


*  English translation 


  497 今日もまた日が過ぎてゆく戻られぬ



        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    The enchanting day return Yuku past also today
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

魅惑的な一日は、今日もゆく過去を返す



     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・

仮想はてな物語 吉野下市ピンクの彼岸花 (2/3)

2015-12-13 08:05:46 | 仮想はてな物語 

copyright (c)ち ふ
絵じゃないかおじさんぐるーぷ


 その場所は、私が、つい先程素通りした所だった。
 数100m手前の道路脇である。
 赤い彼岸花の群れの中に小さくなって、
 所々に固まって咲いている。

 本当に淡いピンク色であった。
 誰かが既に数本折って持ち去っていた。
 観賞用に飾る国もあるらしい。
 所変われば、である。
 最近では、種子も特許の対象になっているので、
 私もスケベ心を出してその球根を一つ頂こうと思った。
 しかし、道具は何も持っていなかった。
 素手で茎の根元を掘ろうとした時、滑って転んだ。
 一瞬、電流のようなものが走った。

 さわらぬ神に祟り無し。
 もう、掘ることは止めて写真だけ撮って帰ることにした。
 サヤカに跨がり来た道を一目散、帰るのみである。
 見た満足感が、ほんのりと拡がる。
 快適な気分である。

 おかしい!
 サヤカが、だんだんと山奥に入って行くではないか。
 来た道には少なくとも人家が視界内にあったはずなのに、
 それが全然見当らなくなってきてくる。

 道路が舗装されているのが、せめてもの気休めとなる。
 そのうち、小雨もパラついて来た。
 すぐに引き返せばよいものを、道があれば行ってヤレという、
 アホな性分が擡げてくる。

 気が付いたときには、何処をどう走っているのか、
 検討がつかなかった。
 もちろん、地図など持ってない。
 だんだんと日も暮れてくる。
 人にも車にも会わない。
 周囲1km以内に人は居ない筈なのに、
 サヤカに話しかけても応えがない。



つづく