絵じゃないかおじさん

言いたい放題、自由きまま、気楽など・・・
ピカ輪世代です。
(傘;傘;)←かさかさ、しわしわ、よれよれまーくです。

あ@つぶやき短歌m036 日は走りわれ食い寝るの時送る人生の日日こうも空しき

2015-12-20 08:46:13 | ぶろぐ(迷瞑謎名英訳付き)

                        copyright (c)Ti  U
ejyanaikaojisan group


*  Tanka English translation 


  m036 日は走りわれ食い寝るの時送る人生の日日こうも空しき


        ↓
      (無料のとある英訳)

      Day day-to-day way of life also to give time to the sleep eating

      We ran Munashiki


         ↓
      (無料のとある英訳からの和訳戻し)   

       デイ日々の生活の方法はまた、我々はMunashikiを実行した睡眠を食べるために
     
       時間を与えるために
   
  

                     
つづく


仮想はてな物語 「万葉おおみわ異聞」  25/34

2015-12-20 08:45:06 | 仮想はてな物語 
  copyright (c)ち ふ


  さ夜更けるとこの境内に男と女がやってきて、
  口あわせや色々な事をやっている。
  オレが見るともなしに見ているというのに。
  でも、奴らがしていることは、全て雪香にも通じるのだろうか?
  そんなこと考えただけでも嫌になってくる。
  雪香を汚らわしい人間の男の手に委ねたくはない。

  雪香はオレのものだ。
  誰にも渡すものか。
  雪香と絶対、一緒に暮らしてみせる。

  決心したぞ!
  そうして、毎日毎日あの柔らかい唇に触れるのだ)

 (あれ以来、口あわせは会えばいつもしている。
  飽きることはないが、裸の雪香も見たくなった。
  ずっと一緒にいたい。
  オレは雪香に指文字で頼んだ。

  雪香の部屋の壁の傍に台を置いてローソクを立て、
  鈴を撚り糸で吊し、
  左右に数を数えながら振る。
  もちろん、ローソクの前の壁には手の拳ほどの、
  オレの通り道の穴を開けておいてもらう。

  その鈴の音を百回も数え終わらないうちに、
  オレは君の前に現われるだろうと言っておいた。

  果たして、いつものように、うまく瞬間催眠術が
  かかるだろうか?

  雪香に対しては幸いなことに一回も失敗はしていない。
  全身全霊を込めて術に没入しているからだろう。
  今度も、きっとうまくゆくはずだ)



                              つづく


あ@英訳ドン作川柳集1145 出るが先入るが先か扉前

2015-12-20 08:41:21 | ドン作川柳


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   * 出るが先入るが先か扉前
 
    
     容量が決まっていれば、
     出さないと・・・
       




  (ドン作川柳 → 無料 英訳 → 無料 和訳戻し)

    出るが先入るが先か扉前      ドン作(ちふ+)

            ↓
     Leaving but enter earlier but earlier or door before

            ↓           
     残すが、それ以前のが、以前またはドアの前に入力します
 
 


                               おわり


仮想はてな Oあゆか
仮想はてな ドン作


あ@つぶつぶ(日々)504 今日もまた日が過ぎてゆくもう師走

2015-12-20 08:39:49 | つぶつぶ



多層構造ぶろぐ→Multilayer structure blog

ピカ輪世代(世に団塊とも)の一断面を目指して。


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                                  ち ふ
絵じゃないかぐるーぷ
                       


*  English translation 


  504 今日もまた日が過ぎてゆくもう師走



        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    Shiwasu The other day Yuku past also today
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

今日も先日ゆく過去の師走



     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・


仮想はてな物語 信楽焼 (3/3)

2015-12-20 08:38:39 | 仮想はてな物語 

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絵じゃないかおじさんぐるーぷ
                       

 アンタに、オッさん呼ばわりされるほど年食って無いぞ、
 この古狸!
 と思うが、身体はブルブル震えていた。

 [今時、見上げた心掛け。天晴れ! 天晴れ!]

 何のことだか、訳が分からない。

 その大狸によると、

 今どきコーヒーカップに命を張るヤツも珍しい。
 そのカップもワシラも同じ焼き物仲間。
 何処に連れていかれるのか、わからないので、
 子分どもが助けようとしたのだ。
 しかしながら、日が昇ればワシラは動けなくなる。

 結局は今助けてやったとしても、カップは何時かは
 誰かに買われてゆく運命にある。
 それならば、お前のような者に連れていってもらったら、
 きっと大事に使ってくれるだろうから、彼女も幸せだろう。

 必死にしがみついている姿を見てそう感じた。
 連れて行ってくれ。
 そして、大事に使ってやってくれ。
 何か困った事が起きたら、いつでも相談にのってやる。
 気に入ったぞ、

 というような事であった。

 片腹痛い。
 私は、ヘソクリで買ったOさんへのお土産を、
 取られたくなかっただけだ。
 ?千円もしたものだから執着しただけだ。
 ヤツらが小さかったので見縊っていたこともある。

 大狸を見ていたら、ボオーッとつっ立って、
 為すがままにされていたであろう。
 運が良かったのだ。
 これで大狸とも縁が出来たし。

 サヤカを起こして家路についた。
 標識には信楽と出ていた。
 もう恐いものは何も無かった。
 大狸が後に付いていてくれていると思うだけで、
 気持が何10倍にも大きくなっていた。


 信楽の 愛敬狸の 道の番
   深夜の走りに 徳利サイン
                      ち ふ

           
                      この項おわり