絵じゃないかおじさん

言いたい放題、自由きまま、気楽など・・・
ピカ輪世代です。
(傘;傘;)←かさかさ、しわしわ、よれよれまーくです。

あ@われ思う 074 我思うゆえに我ありリンゴ汁

2022-01-31 07:02:07 | おぼけまみれ

           copyright (c)ち ふ
絵じゃないかおじさんぐるーぷ



*  English translation 


    074 我思うゆえに我ありリンゴ汁



     
        ↓
      (無料のとある英訳)

     Apple juice cogito

         ↓
      (無料のとある英訳からの和訳戻し)   

       アップルジュースコギト



つづく



あ@仮想はてな物語 ゆふかひストーリィ 1/5・後6

2022-01-31 07:00:41 | おぼけまみれ
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 * 着物による罪のチェック


 橋を渡って、しばらく歩いていると、
 ケンネオとケンネウの老夫婦の着物チェックが、
 待ち受けていた。身につけるものには、
 その者の心が宿るものらしい。

 着物や衣服を着ている者は「行こ行こ」グループ
 17名のうち、キヨヒメ、むーみぃ姫、秀香、
 チーコちゃんと、この私の5名である。

 残りの者は、そんなものから開放されている。
 着物を衣領樹(えりょうじゅ)と呼ばれる
 罪判定機にかけると、ぱっと点数が表示される、
 仕組みになっている。

 恐らく、死出の山や三途の川を渡っている間に、
 その者が一生の間に行なった良き事、
 悪しきことのすべてが、着物にしみ込むように、
 なっているに違いない。

 キヨヒメは、またも素早く腰巻き一つに
 なってしまった。
 私は、もう黙っていられなくなったので、

「キヨちゃん、そう簡単に、みんなの前で、
 お乳を出すものではないよ」

「オッさん! 何を言うの! 早く検査を終えて、
 天国やGスペースに、行くのが、目的でしょ。
 私、そのためなら、何でもするわ!」

 キッと、見据えてきた。
 ゾクッと、するような美しさだ。
 彼女のそんな顔つきは恐いが、魅力的でもある。
 彼女の目を見ているのだが、視界には、
 白く張りのある上半身が、入っているので、
 ドギマギした。

「それは、それ。でも・・・」
「でもって、何よ、ハッキリおっしゃい!」

「そう簡単に、裸にならなくっても・・・」
「仕方ないでしょ。ここでは、着物を脱ぐのが、
 原則でしょ!」

 やっぱり通じない。
 見せて、減るものじゃないのだが・・・

 愛するわが妻Oさんが、そんなことをすると、
 私は、即、張り倒すであろう。
 Oさんの裸を、単なる雄どもの目に、
 晒させたくはない。

 そんな時の男の目は、雄そのものだ。
 Oさんの内に潜む人間性など、
 どんなものであっても、いいのだ。

 ただ、雌としての機能が備わっていれば、
 どんな女でも、いいのだ。
 単なる動物としての男と女、
 そんな関係の世界は、人間には、必要ではない。
 それこそ、ブツブツはんたちの唱える、
 畜生道の世界だ。
 何も、人間の姿でいる必要はない。

 愛は、男と女を真摯に結びつけるペースト剤なのだ。
 愛のない性関係など、
 人間には、必要ではないと思う。
 しかし、個人には、個人の表現の自由がある。
 考えが合わなければ、平行線をたどるだけである。
 寂しいが、どうしようもないことだ。
 無理に一致させる必要もないだろう。

 けれども、しかし、だ。
 私は、キヨヒメに拘りを持つが故に、残念でならない。
 私の考えの押しつけになったとしても、
 言い張ってやりたいが、それは恋人の、
 アンジンの管轄になる。

 アンジンとキヨヒメの考えが一致すれば、
 それはそれでいいのだろうが、
 私のような考えは、アンジンには、
 通じないかもしれない。
 これは、どうしようもないことだ。

 トップのキヨヒメの着物の点数は、
 60点と出た。
 残りの女性は、着物や服を脱ぐのをためらっていた。
 着物なしの連中は、その木に、抱きつくことになった。
 それで判定がなされるのである。
 私たち残りの衣服組を残して、次々と検査を受けて、
 合格していった。
 皆、60点前後で平均を維持していた。
 ついに私の番になった。

 老夫婦二人して近づいてきて、
「オッさん、これは何じゃな。こんなモノ、
 機械にかける必要ない。はい、焦熱地獄ゆき!」

 私の黒い革ジャン、革スボンを、
 二人で触りながら、ケンネオが目検で判定を下した。

 ヤバッ!
 私は、必死で言いわけに努める。
「あの、これ、バイクに乗る必需品なんだけど・・・」
「何で、ここで、そんなものが要るんだ?」 

 二人とも、顔は皺だらけの年寄りなのだが、
 着物は、いいものを来ていた。
 きっと取り上げた着物の内でも上等のものばかり、
 身につけているのだろう。

 歳の割りには、派手な身なりだったが、
 不思議と違和感は、感じなかった。
 そう指摘されれば、なるほどと思ったが、
 身ぐるみ剥がされて、第6セクションの、
 焦熱地獄などに送りこまれては、かなわない。

 目的地は、あくまでも第1セクションの等活地獄なのである。

「これ上げるから、60点にならへん」

「上げるもクソもないぞ。ここでは、
 全部脱いで、置いてゆくのが、決まりだ」

 そうだった。忘れてた。
 ここで、衣服は、ほとんど剥ぎとられるのだった。

「じゃ、せめて、あの木に抱きつかせてよ」
「ダメじゃ、けがれる。お前に、その資格はない!」

 困ったことになった。ちょうど、その時、
 そこに、あのサングラスをかけた緑鬼がやってきた。

「おおーい、オッさん。サヤカ殿はどこじゃ。
 辞令、シートの下に置き忘れた」

 彼には、サン鬼と名づけてやった。
 サングラスをかけた鬼という意味である。
 辞令をサヤカのシートから取り出したサン鬼は、
 すぐさま、その場を立ち去ろうとしたのだが、
 私は、困っている事を相談してみた。

 彼の赴任場所と同じ所に行きたい希望も打ちあけた。

 見た所、そう悪人でもなさそうだが、
 何で、地獄などに、ゆきたいのかと聞かれたので、
 手短かに説明した。
 その説明に、納得がいったのだろう。

 あの二人は、ワイロに弱いから、
 何か珍しいものをやれば、
 一発で願いがかなえられるから、
 何かをやれと、アドバイスしてくれた。
 私は座りこんで考えた。

 その間に、女性陣はみんな検査を終えていた。
 50点の平均点で合格だ。
 それにしても、私ばかりが、
 何故、こうも皆の足を引っ張るのだろうと、
 嫌気がさしてきていた。

 根が、ドンくさいものだから、
 何から何までが、寄ってたかって、
 からかっているのかもしれない。

 私は、スキーウェアを、3着ばかり
 用意していたのを思い出した。

 タイタイの腹の中に入れている。
 地獄に行くのに、スキーウェアもないものだが、
 地獄は熱いとは、限らないらしい。

 地獄界の16セクションのうち、
 半分は寒いと、聞かされていた。

 この日の本の国には、8セクションしか、
 有名ではないのだそうだが、
 万が一ということもあるので、
 念のため用意していたのだ。

 ケンネオたちは、着ているものを、
 剥ぎ取ってもいいと言われているが、
 着ていないものまで、取り上げるのは、
 違法行為にあたるので、もし、ここまで、
 持ち込みに成功すれば、手出しは出来ないそうだ。

 幸いなことに、タイタイの腹の中に、
 空洞があるなどとは、鬼たちも、
 誰一人気がつかなかったので、
 ノン・チェックで、ここまやって来られた。

 私は、タイタイの中に入って、
 スキーウェアを2着取り出した。
 それを持って、2人の所へゆき、

「あのー、これプレゼントするから、
 検査受けさせてよ」 

 にんまりとした、シワシワ笑いが、
 顔いっぱいに拡がった。
 二人は、スキーウェアを両手に取り、
 もの珍しげに見入っていた。

 カラフルで、軽くて、如何にも、
 暖かそうな、新製品に気を奪われたようである。

「これ着ると、冷え症にいいよ」

 ダメ押しの一発をいれる。
「よしっ、60点」

 わっ、何じゃコレ!

「あの、連れの者の着物も返してくれへん?」

「そうじゃな、あんなもん、
 バーさんも着られないし。いいか、バーさん」

「いいよ」
「もう1着あげるよ」 

 私は、嬉しくなって、
 残りの1着も、取ってきて手渡してやった。

 地獄の刑期は長いので、衣服など着けていても、
 焼けたり、溶けたりするので、
 すぐに役に立たなくなる。

 だから、衣服を身につけていようがいまいが、
 ケンネオたちの胸先三寸にまかされているのだ。
 それに皆がみんな地獄にゆくとは限らない。
 新しい次のループ界では、何を着るのかは、
 そのゆく場所によって、違ってくるので、
 衣服の着用については、自由なのだ。

 ただ、ケンネオたちが、その流れを先取りして、
 どうせ不要なものなら、夫婦で頂戴して、
 有効利用をしてやろうと、判断しているにすぎない。
 検査が終われば、後はどう扱おうがかまわないのが、
 真相のようだ。

 着物の取り戻しは、キヨヒメ以外の者からは、
感謝された。
 キヨヒメは、この際、着物なんか、
 どうでもいいのだろう。


つづく


あ核兵器@175 核兵器 醜さ隠し すまし顔

2022-01-31 06:59:31 | おぼけまみれ
多層構造ぶろぐ→Multilayer structure blog



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*  Tanka English translation 


  175 核兵器 醜さ隠し すまし顔





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      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    Nuclear weapons ugliness hidden face
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

    核兵器の醜さの隠れた顔
       








     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・


a@(Quiz-my answer)2892 118”44 8891064 87328

2022-01-31 06:57:46 | NUM575

0843=おはようさん→Good morning Mr.→おはようさん


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 * 721046? (傘;傘;)  my answer

2892 118”44 8891064 87328

いい場所 早く取ろうよ 花見には



IIBASYO HAYAKUTOROUYO HANAMINIHA


      

      


      




      ほんやっ君のとある英訳→とある和訳戻し ;
       
       Good place, let's get it early, for cherry blossom viewing
               ↓
       桜を見るために、早く手に入れましょう。








411270!=YOI1NITIO!→よい1日を!→Have a good day!→良い一日を!

8”18”1=バイバイ.→Bye-bye→バイバイ

914”=QUIZ


4203=失礼さん



あ@ねんきんだより暮らし005 年が来て 年金だより みな同じ

2022-01-31 06:45:35 | おぼけまみれ


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*  Tanka English translation 

005 年が来て 年金だより みな同じ


  





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    The year is more than the age
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      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

    年は年齢以上です








     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・