絵じゃないかおじさん

言いたい放題、自由きまま、気楽など・・・
ピカ輪世代です。
(傘;傘;)←かさかさ、しわしわ、よれよれまーくです。

あ@つぶやき短歌m018 朝焼けのビルのガラスに飛び込みし徹夜の明けの眼の痛みかな

2015-12-04 07:52:15 | ぶろぐ(迷瞑謎名英訳付き)

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ejyanaikaojisan group


*  Tanka English translation 


m018 朝焼けのビルのガラスに飛び込みし徹夜の明けの眼の痛みかな
  
  

        ↓
      (無料のとある英訳)


Such pain or eye of dawn vigil to jump into the glass of


the building of the morning glow

         ↓
      (無料のとある英訳からの和訳戻し)   


    夜明けの祈りのような痛みや目は朝焼けのビルのガラスに飛び込む



                       
つづく


仮想はてな物語 「万葉おおみわ異聞」  9/34

2015-12-04 07:51:08 | 仮想はてな物語 
  copyright (c)ち ふ



 (いつ食べても、あの子の卵はおいしい。
  気持で食べるからおいしいのだろう。
  味などは、二の次、三の次なのだ。
  あの子の心がこもる懐に抱かれていたというだけで、
  オレは大満足する。
  しかし、いつかは、あの子は来なくなってしまうだろう。
  毎日、毎日気がかりでならない。
  あの子が来なくなった日は、人間の恋人が現われた証拠だ。


  こんな苦しい生活も堪らない。
  恋という奴は打てども打てどもまいらぬものらしい。
  いや、奴はますます強くなるような気がする。
  なぜ、人間の女になど、心が傾いたのだろう。
  オレには分からない。
  不可思議な現象だ。
  これも運命なのか。
  今のオレには何のすべもない。
  験なき想い、片念い。
  川の流れが澱んだような侘しさだ。


  憂き世、辛けしか・・・


                              つづく


あ@英訳ドン作川柳集1129 お食事は妻の都合に左右され

2015-12-04 07:49:19 | ドン作川柳



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                         絵じゃないかグループ
                         仮想はてなグループ

                       

   *  お食事は妻の都合に左右され
    
   
       決定権なし・・・

       希望は聞くだけに。





  (ドン作川柳 → 無料 英訳 → 無料 和訳戻し)

   お食事は妻の都合に左右され       ドン作(ちふ+)

            ↓
    Meals are left and right in the convenience of wife 

            ↓           
     食事は左と妻の都合で右されています
 
 


                               おわり


仮想はてな Oあゆか
仮想はてな ドン作



あ@つぶつぶ(日々)488 今日もまた日が過ぎてゆくよく歩き

2015-12-04 07:47:47 | つぶつぶ



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ピカ輪世代(世に団塊とも)の一断面を目指して。


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*  English translation 


  488 今日もまた日が過ぎてゆくよく歩き



        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    Walk next day Yuku past also today
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

今日も翌日ゆく過去を歩く



     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・


仮想はてな物語 天の橋立、逆さに覗きゃ (2/3)

2015-12-04 07:46:41 | 仮想はてな物語 

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 夜に知らない者が初めて走れば、
 反対車線に飛び込みそうだ。

 また、高速の車線が一つしかないのは、
 バイクにとっては非常に走りにくい。
 入るな! と言うことか。

 桜は葉桜に変わり、うす紫のつつじが、
 あちらこちらにこんもりと盛り上がっている。
 雨のなか、スリップに細心の注意を払っているので、
 そうそう景色は見られない。

 これも一興。
 瞬間、瞬間に見るつつじが、じっくり見入るものよりも
 鮮やかに頭のなかに焼き付いてくるのだ。

 想像も働く。
 へたな写生などより、よっぽどいい。

 高速を下りて、175・178号に入ると、
 雨足がだんだんと強くなってきた。

 雨に打たれながらも、
 どこかで見かけたような風景だと感じた。

 そうだ。
 つい、この間行った24・42号の沿道に何となく似ている。
 蜜柑を道路そばに積み上げて売っている。
 ここは和歌山県だったのか?
 との錯覚に捉われる。


 地名までも似通っているのである。
 桜も似たような咲き方。
 しかし、和歌山の雨は、そう冷たくはなかった。


 天の橋立に着いて少し遅い昼飯を食べる。
 雨で観光客は少ないが、それでも居ることはいる。
 食事中、運良く廻旋橋が回って遊覧船が通り抜けて行った。
 ついている。

 食事を終わって、
 橋立の中をサヤカで走ろうと思ったのだが、
 バイクは125cc以下でなければ通れなかった。


 サヤカを廻旋橋の袂に止めて歩いてみることにした。
 人通りがあるので、あまり景色に馴染めなかったので、
 帰ることに 決めた。

 帰りは若狭湾沿いに、
 178号・27号・162号を通って、
 名神に入る予定だったので、
 時間が掛かりそうだった。
 晴れていれば、ゆっくり見るのだが、
 いつでも来られると思うと、
 そう口惜しくはなかった。

つづく