絵じゃないかおじさん

言いたい放題、自由きまま、気楽など・・・
ピカ輪世代です。
(傘;傘;)←かさかさ、しわしわ、よれよれまーくです。

あ@つぶやき短歌m024 人はみな ひとそれぞれに事情あり同じ重みで肩にのしかかる

2015-12-09 08:01:52 | ぶろぐ(迷瞑謎名英訳付き)

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ejyanaikaojisan group


*  Tanka English translation 


m024 人はみな ひとそれぞれに事情あり同じ重みで肩にのしかかる
  
  

        ↓
      (無料のとある英訳)


Fall on the shoulders of people in the same weight

to each situation is all people


         ↓
      (無料のとある英訳からの和訳戻し)   

それぞれの状況に同じ体重の人の肩の上に落下すると、

すべての人々です
   
                       
つづく


仮想はてな物語 「万葉おおみわ異聞」  14/34

2015-12-09 07:59:00 | 仮想はてな物語 
  copyright (c)ち ふ


 一目見た時この人だわと感じたの。
 私が捜していた人は、この人に違いないと思った。
 あの人は、空ばかり見上げていた。
 私が、話しかけると、口の辺りを指差して首を横に振った。


 ああ口が不自由だったのね。
 悪いことをした。
 あの人は、私に手の平を出すように合図してきたの。


 それで私が左の手の平を差し出すと、
 顔を紅葉葉のように真っ赤に染めながら、
 それはそれはゆっくりと手文字を書いてくれた。
 震えているようだった。
 その仕草がとても可愛くて印象的だった。
 あの人の指先はとても冷たかった。



 けれども、手先の冷たい人は心が暖かいというわ。
 きっと、あの人も優しくて暖かい人に違いないわ。
 あの人が書く一文字ごとに背筋にビクッビクッと雷が走ったの。
 そのお話が楽しくて楽しくて仕方なかった。
 あんなに楽しい時間を過ごしたことはなかったわ。
 雨が上がっていたのも気がつかなかった。


                              つづく


あ@英訳ドン作川柳集1134 ここでいう不審者とはアンタなの

2015-12-09 07:58:16 | ドン作川柳



                         copyright (c)ち ふ
                         絵じゃないかグループ
                         仮想はてなグループ

                       

   *  ここでいう不審者とはアンタなの

 
   
      誰もが、
      不審者になりうる時代・・・


      1億総不審者時代。


      たとえば、
      いつ認知症になって・・・
      




  (ドン作川柳 → 無料 英訳 → 無料 和訳戻し)

   ここでいう不審者とはアンタなの       ドン作(ちふ+)

            ↓
    Here we are given a suspicious person of Anta to say 

            ↓           
    ここでは、言うことを蟻の不審者を与えられています 
 
 


                               おわり


仮想はてな Oあゆか
仮想はてな ドン作



あ@つぶつぶ(日々)493 今日もまた日が過ぎてゆく最盛期

2015-12-09 07:54:36 | つぶつぶ



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ピカ輪世代(世に団塊とも)の一断面を目指して。


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*  English translation 


  493 今日もまた日が過ぎてゆく最盛期



        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    Golden age that day Yuku past also today
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

黄金時代、その日ゆく過去にも、今日



     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・

仮想はてな物語 五ヶ所湾太平洋は、きらめきて (1/3)

2015-12-09 07:52:10 | 仮想はてな物語 

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                       平成はじめのころです。
 

 * 五ヶ所湾太平洋は、きらめきて(041)


 165号、23号を通って伊勢道路に入る予定であった。
 季節は初夏。
 夏休みに志摩の民宿に一泊する家族の為に、
 下見に行くことにしたのだ。

 内宮のあたりで道を間違えて、
 とんだ峠越えの山路に入りこんでしまった。

 途中サイクリング中の二人の中学生に出会ったので、
 道を聞くと、このまま進めば五ヶ所湾に出られるという。


 舗装もしていない道が続く。
 木々がうっそうと茂っていてうす暗い。
 道幅も狭い。
 軽自動車同士でも、すれ違いは難しそうだった。



つづく