絵じゃないかおじさん

言いたい放題、自由きまま、気楽など・・・
ピカ輪世代です。
(傘;傘;)←かさかさ、しわしわ、よれよれまーくです。

あ@つぶやき短歌m021 今日もまた日が過ぎてゆく細々の何故か苦しき無力の一人

2015-12-06 08:33:04 | ぶろぐ(迷瞑謎名英訳付き)

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ejyanaikaojisan group


*  Tanka English translation 


m021 今日もまた日が過ぎてゆく細々の何故か苦しき無力の一人
  
  

        ↓
      (無料のとある英訳)

One of the inability of people why Kurushiki fine day again today just Yuku

         ↓
      (無料のとある英訳からの和訳戻し)   


今日も人々なぜKurushiki晴れた日の無力の一つだけがゆく
   
                       
つづく


仮想はてな物語 「万葉おおみわ異聞」  11/34

2015-12-06 08:32:04 | 仮想はてな物語 
  copyright (c)ち ふ



  幸いなことに、この近くに人間の催眠術師が住んでいた。
  ヤツのしていることを、じっくり観察して
  その奥義を盗めばいいのだ。
  人間のあの生ちょろい目玉でかけられるぐらいなら、
  このオレの眼で
  出来ないはずはない。
  ・・・・・・・
  オレは、来る日も来る日も、ヤツの所に通った。
  ちょうどあの子がこの神社に参りに来るように。


  青蛙のヤツを捕まえては、練習台にする。
  だんだんと、上達してきた。
  全神経を眼に集中させ、全身の力をお腹のあたりに
  貯めておいて一気に送り出すのだ。

  蛙のヤツも、最近では一睨みで、
  コロリン、コロリンとひっくり返る。
  しかし、これが人間にかかるとは到底思われない。
  人間の催眠術師は、言葉を巧みに利用している。
  しかし、オレには喋ることなど出来はしない。


  どうしたものか!


  そうだ。



                              つづく



あ@英訳ドン作川柳集1131 特売の一品買いにレジ吊り目

2015-12-06 08:27:10 | ドン作川柳



                         copyright (c)ち ふ
                         絵じゃないかグループ
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   *  特売の一品買いにレジ吊り目

    
       買うのは、
       特売品の
       砂糖1袋のみ、
       卵1パックのみ・・・
       

       そういう事、
       許す店も少なくなってきた。

何円以上買うと、
       卵1パック買える、とかね・・・   





  (ドン作川柳 → 無料 英訳 → 無料 和訳戻し)

    特売の一品買いにレジ吊り目      ドン作(ちふ+)

            ↓
    Register hanging eyes to the gem buying SALE 

            ↓           
     登録は宝石の購入売却に目をぶら下げ
 
 


                               おわり


仮想はてな Oあゆか
仮想はてな ドン作


あ@つぶつぶ(日々)490 今日もまた日が過ぎてゆく当時まだ

2015-12-06 08:26:00 | つぶつぶ


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ピカ輪世代(世に団塊とも)の一断面を目指して。


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*  English translation 


  490 今日もまた日が過ぎてゆく当時まだ



        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    And yet at that time day Yuku past also today
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

そして、まだ当時の日ゆく過去にも、今日



     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・


仮想はてな物語 薬師寺の塔 (1/3)

2015-12-06 08:24:52 | 仮想はてな物語 

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                       平成はじめのころです。


 * 薬師寺の塔(040)


 月が清やかな金曜日の夜だった。
 明日は休みである。
 私が家に帰ったのは7時半。
 Oさんは、まだ内職をしていた。
 私はサヤカに乗りたくなった。

 季節は初秋。
 革ジャンを着て24号に出た。
 一時間半ぐらいで家に帰れるだろうと思った。
 Oさんに「すぐ帰るから」と声を掛けておいた。

 「遅くならないでね」
 晩飯は帰ってから食うつもりである。

 薬師寺の大池に映る月が見たくなったのだ。
 24号では、相変わらずゼロハンに乗った
 ガキどもがウロウロしていた。
 私に挑みかかるような運転をして来るヤツもいる。

 無視! 無視!


つづく