絵じゃないかおじさん

言いたい放題、自由きまま、気楽など・・・
ピカ輪世代です。
(傘;傘;)←かさかさ、しわしわ、よれよれまーくです。

あ@つぶやき短歌m027 音のみぞ小走る部屋に ひとり坐し無為の時間を過ごしおりけり

2015-12-12 09:17:05 | ぶろぐ(迷瞑謎名英訳付き)

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ejyanaikaojisan group


*  Tanka English translation 


  m027 音のみぞ小走る部屋に ひとり坐し無為の時間を過ごしおりけり


        ↓
      (無料のとある英訳)

    Fold keri spent inaction of time sat alone in a room with running sound only each small


         ↓
      (無料のとある英訳からの和訳戻し)   

     ケリは時間の不作為が唯一の各小音を実行すると部屋に一人で座って過ごし倍  
   
  

                     
つづく


仮想はてな物語 「万葉おおみわ異聞」  17/34

2015-12-12 09:15:38 | 仮想はてな物語 
  copyright (c)ち ふ


  雨は降るようで、待つとなると思うようには降ってはくれない。
  また降っても周りに人が居たり、量が少なかったりして、
  出てゆくしおどきを見失う。
  5回に1回ぐらいの確率だ。


  それでもいい。
  雪香と繋がりも出来た。
  オレは幸せ者だ)

 あの人は、恐ろしい鳴神さまが住むという、
 巻向山や雲立ち渡ることの多い
 龍王山あたりで、山菜や薬草採りの仕事をしていると
 言っていた。
 春萌え、夏の緑、まだら紅の秋、山の中はいいだろうな。


 それにしても、雨の日に行っても会えないことも多い。
 行くよと言いながら、来ないこともあるし、
 来ないと言っていても、
 ひょっこり現われることもあるんだから。


 あの人気紛れなのかしら。
 いやいや、あの人に限ってそんなことはないわ。
 誠実な人だから、何か事情があるに違いない。
 あの人が言ってくれるまで、目をつむっていて
 あげることにしよう。


 来る!
 来ない!


                              つづく

あ@英訳ドン作川柳集1137 お買い物じじい行き交う喧嘩顔

2015-12-12 09:13:55 | ドン作川柳


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                         絵じゃないかグループ
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   *  お買い物じじい行き交う喧嘩顔

    
       あんな顔しなくても、
       いいと思うよ。

       けれど、
       慣れないお買い物は、
       たいへんだあ。 
       




  (ドン作川柳 → 無料 英訳 → 無料 和訳戻し)

    お買い物じじい行き交う喧嘩顔     ドン作(ちふ+)

            ↓
    Shopping old man come and go fight face 

            ↓           
     ショッピング老人が来て、戦いの顔を行きます
 
 


                               おわり


仮想はてな Oあゆか
仮想はてな ドン作




あ@つぶつぶ(日々)496 今日もまた日が過ぎてゆく農繁期

2015-12-12 09:12:32 | つぶつぶ


多層構造ぶろぐ→Multilayer structure blog

ピカ輪世代(世に団塊とも)の一断面を目指して。


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*  English translation 


  496 今日もまた日が過ぎてゆく農繁期



        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    Farming season that day Yuku past also today
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

その日ゆく過去、今日も季節農業



     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・


仮想はてな物語 吉野下市ピンクの彼岸花 (1/3)

2015-12-12 09:11:06 | 仮想はてな物語 

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                       平成はじめのころです。
 

 * 吉野下市ピンクの彼岸花(042)


 吉野の下市町のYにピンクの彼岸花が咲いているという
 新聞記事を読んだ。
 あの毒々しい赤色と、髪を振り乱したような姿には、
 どうも馴染めぬ。
 イメージも悪い。
 その花がピンク色だという。
 私は、珍しいもの見たがり屋の一員でもある。
 野次馬根性が旺盛なのだろう。

 165号、168号を通って下市町にゆく。
 Yに着いたが、2~3人の人に聞いても、誰も知らないという。
 道端に咲く花の場所など、
 よっぽど花好きでないと知らないのだろう。
 薬局があったので入った。
 ちょうど目薬を切らしていたので、
 「OA用の目薬を下さい」と言った。
 「そんなものは、置いていても売れないので無い」という。
 残念なようで、ホッとしたような気分。
 まだ、ここまでは、OA化の波は押し寄せては
来ていないようだ。
 ついでに、記事のことを聞いてみたが知らないと言う。
 この村に、そういう事に詳しい人がいるので、
 聞いてあげると電話を掛けてくれた。





つづく