絵じゃないかおじさん

言いたい放題、自由きまま、気楽など・・・
ピカ輪世代です。
(傘;傘;)←かさかさ、しわしわ、よれよれまーくです。

あ@つぶやき短歌m023 散り散りに離れし友の行く道と ふたたび交わる日のありやなしや

2015-12-08 07:56:53 | ぶろぐ(迷瞑謎名英訳付き)

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ejyanaikaojisan group


*  Tanka English translation 


m023 散り散りに離れし友の行く道と ふたたび交わる日のありやなしや
  
  

        ↓
      (無料のとある英訳)

Ya do not intersect again with the way some of the day
交差

to go away scattered Ki friend
散在する

         ↓
      (無料のとある英訳からの和訳戻し)   

Yaは飛散のKi友人に行く道で再び日のいくつかを交差していない

   
                       
つづく

仮想はてな物語 「万葉おおみわ異聞」  13/34

2015-12-08 07:55:41 | 仮想はてな物語 
  copyright (c)ち ふ


  オレは、丁寧に卵殻を並べ、神杉の枝からうまく雨ダレが
  落ちるように細工した。
  しかし、思うように雨は降ってくれない。
  降っても、あの子は傘をさしてやってくるので、旨くゆかない。
  その上、オレが並べた卵殻を見習いの神主が
  時おり片づけてゆく。
  けれでも、オレは挫けないぞ。
  術に、ますます磨きをかけるだけだ。


  いまは鳥や犬や猫が相手だ。
  この間は、猫のヤツにかけ損なって
  ひどい目に遭ってしまった。
  ヤツは目を患っていたのだ。
  お陰で白い綺麗な膚にひっかき傷がついてしまって、
  なかなか治らなかった)


 毎日お願いにゆく大神様の境内で夕立に遇ったわ。
 神杉の下で雨宿りしてたの。
 誰が並べたのか、卵の殻に雫が落ちて
 ピチン、ピチンと跳ねてた。
 雨の雫が落ちると、殻の中にさざれ波も立っていたわ。
 それが、とても変わっていて新鮮だった。
 杉の枝から、落ちる雫が上手に殻のなかに入っていたの。
 私は、それが面白くて、膝を折って見入ってた。


 そんな時だったの。
 3抱えも、4抱えもある杉の木の横から、
 あの人が突然現われたの。
 色が白くてほっそりしていて、目がとても素敵だった。
 でも、あの人は口がきけないの。
 私が挨拶すると、にっこりと笑ってくれたわ。



                              つづく


あ@英訳ドン作川柳集1133 子にしたる誰でもみんな我が子やで 

2015-12-08 07:54:13 | ドン作川柳



                         copyright (c)ち ふ
                         絵じゃないかグループ
                         仮想はてなグループ

                       

   *  子にしたる誰でもみんな我が子やで 

    
      認知したがる、
      これって認知症・・・




  (ドン作川柳 → 無料 英訳 → 無料 和訳戻し)

    子にしたる誰でもみんな我が子やで       ドン作(ちふ+)

            ↓
     Anyone Ya everyone my child upcoming a child

            ↓           
     誰でも雅誰もが私の子供が子供を間近
 
 


                               おわり


仮想はてな Oあゆか
仮想はてな ドン作


あ@つぶつぶ(日々)492 今日もまた日が過ぎてゆくごゆっくり

2015-12-08 07:52:58 | つぶつぶ



多層構造ぶろぐ→Multilayer structure blog

ピカ輪世代(世に団塊とも)の一断面を目指して。


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*  English translation 


  492 今日もまた日が過ぎてゆくごゆっくり



        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    The leisurely day Yuku past also today
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

のんびりと一日ゆく過去にも、今日



     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・


仮想はてな物語 薬師寺の塔 (3/3)

2015-12-08 07:51:45 | 仮想はてな物語 

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絵じゃないかおじさんぐるーぷ
                       


 塔の上部にあるアンテナのような相輪が、
 ぼんやりと浮かんでいる。
 相輪は下の方から、9輪の宝輪、4枚の水煙、竜車、宝珠とから
 なっているという。

 その二塔の相輪の上を、ぴよよーん、ぴよよーんと、
 月が交互に飛び跳ねている、のである。

 まさかと思って顔を水面から上げて、
 二つの塔、その上空にある、
 月を見上げてみたのだが、何も変わりはない。

 だが、再び水面に目を落とすと、
 明らかに、月が跳ねているのである。


 これは何としたことだ!!


 二塔の相輪が、月をピンポン玉にしたてて、
 卓球をしているみたいだ。


 二塔が遊んでいるのか?
 月が飛び跳ねているのか?

 私には、よくは分からないが、何にしろこれは現実だ。
 ヤツらも人知れず、結構楽しんでいるのだな!
 ヤツらの笑い声が聞こえて来そうな夜だった。


 大池や 東塔・西塔 豪快に
  月の羽根つき 長月青夜
                    ち ふ


                    この項おわり