Gの魂

GEN的男学の咆哮

選手が育つ方程式

2008-04-12 | ボクシング
【パワフルな南高の吉井は元々野球少年だったとか】

新潟県の高校ボクシングフェザー級は激戦区、みな粒ぞろいだ

№1候補の1人がサウスポーの強打者、南高の吉井、

その吉井の対抗馬の1人が高志高校のマサトこと大浦
この2人は過去2戦して1勝1敗

さらにこの2人に絡むのが、
先月行われた全国選抜大会に出場した高田農業の岡崎。

3人ともすでにフェザー級の県代表で全国大会を経験している

他にも南高の目黒や大畠だっている
さてさてどうなることかね



ライバルがいると強くなるよ いやホントに

強い選手が出てくると、その選手に近い階級から、
さみだれ式に強い選手が現れる、という現象を散見する。

強い敵がいる 勝つために練習する 強くなる この繰り返し
ライバルと競い合う事により、自らもスキルアップできる。

簡単な理論だよな



吉井に「自分の階級、誰が一番手ごわいと思ってるのさ?」
と聞いたら返ってきた答えが

「全員ですね」

いいね~ 気のゆるみを感じない言葉

吉井はまだまだ強くなりそうだな (^O^)
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2 コメント

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お久しぶりです。 (鬼原です。)
2008-04-20 01:49:52
「ライバル」…自分自身が強くなるには絶対不可欠な要素ですね!自分が高校の時、新潟の佐々木忠弘(バルセロナ代表)がいて、いっつも1回戦で戦っていました(4回も)。北信越も全国大会も…結局一度も勝てませんでした(T_T)大学は階級が違い戦う事はありませんでしたが彼に負けたくないって気持ちで頑張って来れたには違いありませんでした(>_<)相手はライバルと思わなくても自分で思う事が必要だと思います。
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佐々木(新潟)vs鬼原(富山)・激闘伝説 (GEN)
2008-04-21 00:02:36
その昔話、鶴木監督から聞いてますよ~。
そういえば以前佐々木くんと飲んだ時、
お互いの世代の昔の選手の話題で盛りあがったよ。

セピア色の、古き良き時代だね。
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