Gの魂

GEN的男学の咆哮

過去の常識と現代の非常識

2022-12-08 | こんな事考えてる

ここのところ荒れた天気が続く新潟市ですが

昨夜のお仕事は東総合スポーツセンターでした☆

 

お足元の悪い中教室にご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

 

現在担当させて頂いている各施設の教室は来週もしくは再来週が最終日。

今年も無事に終わりそうです。

当クラスへ来場頂いた方には改めて感謝致します。

 

 

12月になりすっかり寒くなりました。

師走の街は忘年会やクリスマスなどで賑わってるのでしょうか。

今はコロナでそんな行動も難しいですかね。

 

ぼくは組織に属していないフリーランスなので幸か不幸か?忘年会とは無縁です。

自分自身が完全にお酒を飲まなくなってしまったので気にはなりませんけれど。

 

 

忘年会と言えば今の若い人は職場などの集まりはあまり好きではないと聞きますが

それはそうでしょうね、気持ちはわかります。

若くない人も同じ事を考えてるのでは?

でもそれは現代人に限った話ではありませんよ、ぼくの駆け出しの頃もたぶん皆そう思ってました。

それに昔はお酒の席に限らずハラスメントだらけでしたから特に、ね。

 


 

当時は上の立場の人が偉そうにし過ぎてました。

日本中どの組織でも主従関係のようなパワーバランスが生じていたし

若者はいつも理不尽な暴言を浴び、我慢が美徳という間違った概念を植え付けられてました。

あの時代はそれで通用した。

・・・なんてよく言いますけれど厳密に言えばそれだって違うと思います、

今も昔も法律は変わってませんから。

 

 

でもね

30年後くらいには令和初期も酷い時代だったと評されているかもしれませんよ。

言葉狩りや誹謗中傷とかがキーワードかな?

いや~怖いですねぇ。

 

それでは皆さん良い週末を。

 

押忍

コメント