Gの魂

GEN的男学の咆哮

猫の譲渡会

2022-12-11 | GENの日常

冷たい雨の降る日曜日は新潟市動物愛護センターへ行ってきました。

 

お目当てはここ

 

この部屋で猫の譲渡会が行われていたのです。

 

譲渡の現場は今どんな感じなのか?と思い

もし会場が混んでいたら遠慮しようと思いましたが

大丈夫そうだったので終了間際に少しだけ見学させて頂きました。

 

🐈

 

ゲージの数にして10以上?猫の数は合計で軽く20匹以上は居たかな。

やはり子猫の譲渡先は早く決まりますね。

フレンドくんが亡くなったのが今年の6月。

7月以降に生まれた子猫もたくさん居ましたが

そう考えると何とも言えぬ気持ちになります。

 

 

あるゲージの前は人気が無く?ガランとしてます。

はて、と思い覗き込むと、ふくよかな成猫が大きなゲージの中で静かに丸くなってました。

 

担当の少々ご年輩とおぼしきお母さん曰く、

年齢は10歳くらいだったかな?体重は5キロほど、そして猫エイズのキャリアだそうです。

でもこちらのお母さんが言うには猫のエイズは最後まで発症しない場合が多いそうです。

猫白血病で命を落としたフレンドくんが頭に浮かびました。

 

🐈

 

そして譲渡終了の時間になったのですが

その時そのお母さんがボソっと言った

 

今日もダメだったか

 

・・・という言葉が今も耳から離れません。

成猫でしかもエイズキャリアゆえになかなか貰い手も見つからないのでしょうか。

 

 

その足で夕方フレンドくんのところへ行きました。

今日も不毛なタラレバを頭の中で繰り返しつつ

たぶん明日も行きます。

 

皆さん、また明日から良い一週間を☆

 

押忍

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