Gの魂

GEN的男学の咆哮

病院での日々

2013-08-09 | フィットネス

木曜は午前中が病院のジム、午後が区役所で健康運動教室、夜がスポーツクラブでした

 

が!

 

病院のジムの冷蔵庫に弁当を忘れたまま区役所に移動しちゃったんです。

 

 

弁当の賞味期限が近いので区役所が終わった夕方、

卒倒寸前の腹ペコ状態で弁当を取りに再度病院まで戻りました。

女性トレーナーSさんのご好意により、スタッフルームでその弁当を食べさせて頂いたんです。

 

だけどちょっと緊張しました。

 

と、言うのは恥ずかしい話だけど実はぼく、よく皿のものをこぼすんです。

箸の使い方が下手なんです!

 

だいたい箸の持ち方がおかしいって言われるし。

だけど今さらもう直らないですよ。

 

その昔、ある目上の男性の方がぼくの前でこう言ったんです。

 

箸の持ち方一つキチンと教えられてこなかった奴ぁ何やってもダメなんだ。

 

これってぼくの事を言ってるなぁ、と思いましたわ。

 

だから誰かと食事する時はなるべく落ち着いてゆっくり食べるように気をつけてるんです。

でも多分そうは見えてないんだろなぁ、って思いながら。

 

 

でもですね。

 

うちの病院のジムのスタッフは皆優しいです。

ぼくが弁当を食べ終えて入れ物のゴミを抱えて、そそくさと退出しようとしたら

 

女性トレーナーのYさんがなんと!

 

「あっ、良かったら弁当のゴミ置いていって下さい、こっちで捨てておきますよ」

って言ってくれたんです。

 

 

結局そのご好意は丁重に辞退してゴミは持ち帰ったけど。

でもその気遣いがすごく嬉しかったです。

 

ぼくが同じ立場だったらちゃんと言えてるだろうか?

って逆に反省しました。

 

 

金曜日

 

この日から3日間開催される新潟まつりが開幕しました。

初日は大民謡流し。

 

これには猫山宮尾病院も毎年参加してるんです。

しかしジムを運営している「健康づくり課」からは誰も出れなかったんですがね。

 

その時間ぼくはすぐ近くの場所で健康運動教室を行っていたのですが、

空き時間を利用して様子を見に行ってきました。

 

おっ!ここだここだ。

 

沿道から見学していると結構目立つみたいで、

すぐ何人かの方がぼくの姿に気付いてくれました。

 

理学療法士の方や、先日行われたイベントで講義をしてくれた薬剤師の方などが

<こっちに来て一緒に踊ってくださいよ>って誘ってくれました。

 

そう言ってもらえるだけで嬉しかったです。

 

 

こちらがその薬剤師さん。

華麗な踊りに写メがついていけてませんな。

 

 

院長先生もご機嫌です。

休憩タイムに気さくに声をかけて頂きました。

 

  

 

楽しそうだなぁ♪

 

 

病院では日々こんな方々と一緒に仕事をさせて頂いてます。

 

 

 

 

 

押忍

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