猫とさんぽ

猫たちのこと、日々の暮らし、小さな庭のこと

子猫の名前

2013年06月22日 23時26分56秒 | 

子猫。何故うちの近くにいたかわかりました。

原因は夫でした。

夫の友人の自動車屋さんに、ひと月前から子猫が1匹でいつの間にか 居着いたらしい。

昼間は、誰かしらいるので人に構ってもらって、食べ物もらってました。

夜になると 無人になる その倉庫のような場所で、子猫は1匹でいたようです。

それを見かねて、夫がうちに連れて帰ったのですが、

何故か、隣りのじいちゃんちの納屋の中に・・・。

夜中、猫の声を聞きつけた私が、納屋から出てきた子猫を見つけたという理由でした。

かわいそうに。さっさと連れて帰ればいいのに。

 

その子猫。

名前は、なかなか決まりません。我が家ではいつもです。

娘は「ぽっぽ」と呼び、私は「あずきちゃん」とか「おはぎちゃん」とか呼んでて

どれで呼んでも、子猫は振り向きもしません^^;

 

取り敢えず、あずきと呼ぶことにしましょう。

うめとあずき

似たもの同士なのです。

 

くまごろうに 一番 私としては、仲良くしてもらいたいのですが、

思うようにはいきません。

くまごろうを 見つめる あずきちゃん。

袋にもぐりこんだあずきを、見つめるくまごろう。

 

さて、さちこは、どうでしょう。

あずきが来てから、逃げ回るようにしていたさちこですが、

ご飯を食べて満足気なあずき。

さちことの距離も、狭まりつつあります。

あずきの食べ残しを、頂こうとするさちこ。

さちこは、とっても意識していますが、

さちこのこと、眼中にないあずきです。

昨夜から、さちこ 家に帰って寝ています。

あずきから目の届かない2階の隅っこで。

 

あずき、あずきと並べ立てましたが、やっぱりぴったりきませんね。

そのうち、ぴったりな名前がみつかるでしょう。

 

ありがとうございました。

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