子猫。何故うちの近くにいたかわかりました。
原因は夫でした。
夫の友人の自動車屋さんに、ひと月前から子猫が1匹でいつの間にか 居着いたらしい。
昼間は、誰かしらいるので人に構ってもらって、食べ物もらってました。
夜になると 無人になる その倉庫のような場所で、子猫は1匹でいたようです。
それを見かねて、夫がうちに連れて帰ったのですが、
何故か、隣りのじいちゃんちの納屋の中に・・・。
夜中、猫の声を聞きつけた私が、納屋から出てきた子猫を見つけたという理由でした。
かわいそうに。さっさと連れて帰ればいいのに。
その子猫。
名前は、なかなか決まりません。我が家ではいつもです。
娘は「ぽっぽ」と呼び、私は「あずきちゃん」とか「おはぎちゃん」とか呼んでて
どれで呼んでも、子猫は振り向きもしません^^;
取り敢えず、あずきと呼ぶことにしましょう。
うめとあずき
似たもの同士なのです。
くまごろうに 一番 私としては、仲良くしてもらいたいのですが、
思うようにはいきません。
くまごろうを 見つめる あずきちゃん。
袋にもぐりこんだあずきを、見つめるくまごろう。
さて、さちこは、どうでしょう。
あずきが来てから、逃げ回るようにしていたさちこですが、
ご飯を食べて満足気なあずき。
さちことの距離も、狭まりつつあります。
あずきの食べ残しを、頂こうとするさちこ。
さちこは、とっても意識していますが、
さちこのこと、眼中にないあずきです。
昨夜から、さちこ 家に帰って寝ています。
あずきから目の届かない2階の隅っこで。
あずき、あずきと並べ立てましたが、やっぱりぴったりきませんね。
そのうち、ぴったりな名前がみつかるでしょう。
ありがとうございました。