多肉植物と言えば、
サボテンなど、暑い地域の植物というイメージがついてまわる。
いかにも、暑さに強い植物のように私も思っていましたが、
日本の夏は、この「暑いプラス蒸す」がつきまとって、
この「蒸す」に、多肉植物のほとんどは弱いことが、何となくわかってきた多肉初心者1年目の夏。
日本の夏をどう乗り切るか、ネットであれこれ調べて
●水を切って休眠させる。
●直射日光には当てない。など色々やってみました。
まだ、夏は半分も過ぎてない。多分9月いっぱい暑いだろうと予測して・・・。
今現在、一番置き場所も、陽当たりも、水やりもぴったりで元気な多肉は
ハオルチア軍団。
この瑞々しい色。
で、2階のベランダに置いた多肉は?
あまりに、あまりなので、画像を大きくして直視できない・・・。
1ヶ月前は、
こうだった・・・。かむば~~~~~っく。
原因は何? 1~3より選択してみよう。
1、あずき
2、あずきんとき
3、あなほり
・・・・・・・・。
あずきは、名前がいくつもあります。
あずき、あずきんとき、あなほり・・・
あなほりちゃん、トイレに行こう。
ちゃんと、こんな猫トイレがあります。1階にですけど・・・。
何故か、猫砂を掘らずに、淵を掘りまくるのです。
網をかぶせてても、あずきの細く長い手が、その下の多肉と土を掘り返すのです。
あずきの名誉の為に、補足しますが、あずきだけではなかった。
小さなイモムシが、多肉を食ってました。あずきが掘り返さなければ、気づきませんでした。
ありがとう、礼を言うよ、あなほりあずき。
以下は、何とか、救助した多肉たち
下に引越しさせてます。
あずきは、掘る場所はないか見回りします。
もしかしたら、あずきも多肉が好きなのかもしれない。
掘られて、土をかぶったセンペル。名札もこれであってるのかどうか、定かではありません。
多肉植物の夏越しは、それぞれの地域。置き場所などで、変わると思います。
水遣りも、やるまいと思ってましたが、どうも多肉たち機嫌が悪い気がします。
我が家の多肉の夏越し
1、猫(あずきのみ)に気をつけよう。
2、水やりは、夕方たっぷりやらずに、さら~っと翌日には乾くくらいを様子を見ながらあげる。
3、直射日光は、あまりあてない。
4、風通しの良い場所に置く。
夏が終わるまで、後どれくらい?どれほどの多肉が残ってくれるんだろう?
ありがとうございました。
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