あけおめ～♪なペンギンたち ～↓12H編～

あけましておめでとうございます。
本年も「ペンギン、時々何か」な本ブログをよろしくお願いいたします。

さて、新年勝手に恒例！の元日のペンギンたちです。
例によって人間とは違い、「元日？ 何それ」なペンギンたちですが、元日は元日です(笑)
タイトルの「～↓12H編～」ですが、意味は「12時間以内編」です。
去年までは国内編、海外編と分けてやってましたが、昨年長崎ペンギン水族館がライブカメラ配信をやめてしまったので、国内（私がウォッチングしている限定）がついにサンシャイン水族館１館になってしまいました。
さすがに１対その他ではバランスが悪いので、ここ日本を中心に時差12時間以内と12時間以上に分けることにしました。
で、本日は12時間以内のペンギンたちです。

先ずは日本より４時間早く新年を迎えたニュージーランド（ニュー・プリマス）・Taranaki Moungaのコガタペンギンの親子。



真ん中で頭だけ映ってるのが親です。
シチュエーションとしては「ゴハンちょーだい」で盛り上がってる時だったかな。
ツインズはすっかり大きくなって、立ってる時などは画面いっぱいになったりしてます。

お次はサンシャイン水族館、通常営業(笑)



亜成鳥不足‥‥少し経つと天空のほうにいってしまうんですよね。
今年は何羽生まれるかなぁ‥‥

最後はイギリス…なんですが、エディンバラ動物園が配信休止中です。
で、それを知った時に「え～さびしいよぉ～他にないの～？」と検索して、いくつか新しいライブカメラを見つけました。
まだ記事として載せたことはないのですが、細々とウォッチングしている中から３ヶ所をご紹介します。

先ずはオックスフォード州にあるCotswold Wildlife Park and Gardens。
フンボルトペンギンを飼育しています。



コーンウォールのParadise Park Wildlife Sanctuary、こちらもフンボルトです。



そして、海沿いのデヴォンにあるLiving Coasts。



ちょうどフィーディングタイムだったようで、ケープペンギンたちがカメラ近くに集まってました。
他にマカロニペンギンが飼育されていますが、ペンギン以外に初めて見る鳥たちもいます。
（ペンギンは比較的遠くにいることが多いようです）

前半最後は、南極・ジェンツー村です。



いつものようにプリティなジェンヒナの姿をお見せできないのがひたすら残念ですが、数羽の足元に小さなお尻がちょこちょこ確認できます。
今年も広い場所を思いっきり使ってのGCCを期待してます。

以上、時差12時間以内の元日のペンギンたちでした。
明日は時差12時間以上の元日のペンギンたちです。