リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

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2012-11-16 17:11:44 | 日記
私の趣味は読書で…というほどあまり多読はしていないんだけど…、本ばかり読んで暮らしていけたらホント幸せ♪と思っている。

あ、あと映画とドラマも見放題の生活がいいなぁと思ってる。


ただ、私の本の読み方は「読書家」のイメージからはかけ離れた堕落したゆるゆるな読み方で、まず、

1. 速読とか、死ねって思ってる。


いいじゃん、時間かけてかみしめながら読むのが楽しいのよ。マーキングリーディングとか、お願いだから私に指導しようともしないで。



2. 好きなものは何度も何度も読み返す。


図書館で借りて読み、もう一度借りて読み、もう一度借りて読み、それでも足りないと思ったら買う。というパターンが多い。



3. 本の後半に進むにしたがって、読み終わってしまうのがさびしくなり、読書速度がおそくなる。


それで他の本を読み始めちゃったりする。一度に複数の本を並行して読んでいくのはいつものこと。



4. あまりにのめりこむと、読み終わることを拒否してもう一度最初から読みなおしたり、なんだかんんだ理由をつくって下巻本を買わなかったりする。


いま、こんなふうに2年くらい読み続けている本がある。



本を読んで知識を身につけようとか、思ってないんだよね。ただひたすら、のめりこむ自分を楽しむ。
よく私が「あぁ、それ読まなきゃいけない本だからさぁ」とか「サイテーでも1週間に1冊くらいは読まなきゃいけないんだけど」みたいに義務的に言っていることに対し私の夫は「そんなに読書を自分に課して楽しいのか?」というけど、そうじゃなくて、読書は私にとって現実逃避の手段。空想の世界で羽ばたいているひとときがないと日常は輝かないのよ。

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