ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2010.5.6(日)~6.12(土)

2010年06月12日 22時04分32秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。最近クシャミしまくりウワサされまくりのぴかりんです。

●6/6(日)
・以心伝心
 実家にて、寝起きにボーっとしつつ「あ~ コーヒー飲みたい……」と考えていたら、突然部屋に母親が入ってきて、「ほれ、コーヒー」と差し出す。「何だ、このタイミングは!?」 何故だか "うれしい" というよりも "気持ち悪い" 気分が先にたつ。

【演】北広島弦楽合奏団 団内発表会
 弦楽合奏団の団内発表会にお呼ばれして参加。"ほか弁" のオードブルをつつきながらのくだけた雰囲気の中演奏。参加は約20名ながら10組のグループが出演し、なかなか充実したプログラムに。自身は歌の小曲、ヘンデルのラルゴほか3曲のカルテット伴奏(Va)で参加。

●6/7(月)
・セミの鳴き声
 先週セミを見かけて「ちょっと早いのでは」と思ったが、既に札幌でも室蘭でもワンワンとうるさく鳴いていた。季節はそろそろ夏。

・レコーディング
 やむを得ぬ必要が生じ、自分のビオラの演奏をMDに吹き込んだ。曲はスズキ教本の初級編に載っているバッハのメヌエット。録音を再生してみるとあまりの下手さに大笑いしてしまった。いくらなんでも50点(100点満点)は取れると思っていたテストで、25点しか取れなかったような感覚。何度でもやり直し可能だが、細かい事を言い出すといくらやってもキリが無さそうなので、最初の一回のみでレコーディングは完了。

●6/8(火)
・賞味期限切れ
 台所のシンク下よりカップラーメンを発掘。容器のふたが微妙に膨らんでおり、見ると賞味期限が一年以上前に切れていた。多少不安が無いでもなかったが構わずトライ。結果、特に異常なし。

【鑑】ミュージック・イン・スタイル 岩崎淑シリーズ Vol.34 ~ピアノ・ヴァイオリン・チェロの夕べ~
 「"庄司紗矢香" の演奏が三千円(しかも全席自由)で聴ける!?」 はじめそのチラシを目にした時には我が目を疑ってしまいました。 "庄司紗矢香" といえば今や "世界的" といってもいいような演奏家ですが、ステージ上に現れた彼女はどこにでもいそうな "女の子" でした。モーツァルトの演奏では、音声を消して映像だけ見たとするとベートーベンかブラームスでも弾いているかのような勇ましい弾き方。前半のプログラムはなかなか面白く聴いていましたが、後半のシューベルトは至極真っ当な演奏で、半分くらい眠りに落ちてしまいました。今回は庄司さんの室内楽デビューなのだとか。千人規模の会場の客の入りは8割程度で、"全席自由" の利を活かし、前半は前から6列目、後半はほとんど最後列で聴いてみましたが、前後での聞こえ具合は響き方は変わるが音量についてはそれほど変わらず、後ろでも全く問題無し。アンコールはメンデルスゾーンのトリオから2楽章を。休憩を含めて2時間を超えるかなり贅沢な演奏会でした。

●6/9(水)

●6/10(木)

●6/11(金)

●6/12(土)
【演】第20回 森の広場の音楽会
 
 この日は好天で今年一番の暑さとなり美唄の気温は約26度の暑さとなった。年に二回のペースで続いてきた "森広(もりひろ)" もいつの間にやら20回に。美唄弦楽アンサンブルはドヴォルザークの弦楽セレナーデより第1楽章、チャイコフスキーの組曲『くるみ割り人形』より「花のワルツ」(弦楽合奏版)を演奏。弦楽アンサンブルから持たされた土産を家で広げてみると、角屋のやきそば、焼き鳥パック、豆腐プリンほかのなんとも豪華な美唄名物詰め合わせだった。

・本日の実家のツマミ
 手前より、刺身盛り合わせ、かぼちゃのペーストに酢や野菜を加えた謎の料理。刺身のカニは釧路方面の親戚から送ってきたもので甘くて美味。後にほうれん草のおひたしが加わるが食べきれず。

※コメントへの返信が遅れ失礼しておりますが、復活までもうしばらく気長にお待ちください。

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【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
  

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【食】シェモア [洋食@室蘭]

2010年06月12日 16時49分43秒 | 外食記録2010
シェモア(Cafe restaurant Chez Moi)[洋食@室蘭][北海道新聞][Yahoo!グルメ]
2010.4.29(木)11:50入店(初)
注文 デミハンバーグオムライス 850円

  
・JR東室蘭駅西口からまっすぐのびる駅前通から見て、『ホテルサンルート室蘭』の左斜め裏でひっそりと営業しているお店。店名の "Chez Moi" は "我が家" の意。

・どちらかというと喫茶店の雰囲気の店内はイス席4卓にカウンター4席。BGMはジャズ。なかなか人気があるようで、続々と客が入ってきます。

・ハンバーグとオムライスの二つの味が楽しめるメニューを注文。注文を取りにきたおじさんに「少々時間かかりますが……」と確認されましたが、結局料理が出てきたのは、後から入ってきた客がスパゲティとケーキを食べ終えて席を立ってから。約30分も待たされてしまいました。まさかここまでとは…… 始めはおじさん一人で忙しそうに立ち働いていて、途中からもう一人増えたようですが、客の数に対して人出が足りていないようです。
   
・ハンバーグは目測80gで、みっちりとした肉の密度が感じられます。ハンバーグ自体は調味料が効いた味がしますが、デミグラスソースはそれほど強い主張はありません。オムライスはトロトロの卵焼きに、鶏肉とシャリシャリした歯応えのタマネギの入ったケチャップライスが包まれています。見た目にそう量が多いようには見えませんでしたが、食べてみると結構なボリュームがありました。

・付属のサラダ。

  
  
  
[Ricoh GX200]
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【写】ラ・トラッペ修道院散策(2)(フランス)

2010年06月12日 08時00分46秒 | 撮影記録2009
ラ・トラッペ修道院散策(2)(フランス) 撮影日 2009.11.2(月) [HomePage][Googleマップ]

・窓から見える大聖堂の尖塔。『ラ・トラッペ』とは和風に訳すと『トラピスト』で、函館(北斗)にある有名なトラピスト修道院と同系列の修道院です。そしてパリの西方約100kmに位置し、1112年創立(日本でいうと平安時代!!)、約900年という長い歴史を持つ施設です。今回は、かつて北海道に勉強に来ていて、一行と交流のあった修道士(L神父)を訪ねての訪問となりました。
 
・巡礼者用の食堂のある建物の廊下にて。この建物は比較的新しくてきれいでした。

・廊下に飾ってあった木像。これは祈りのポーズなのでしょうか。
 
・朝食後に少し時間があったので、一人で建物内を探検してみることに。案内役のL神父からは「どこでも好きなところに行って、どこでも写真を撮っていいですよ」とお墨付きをもらう。こちらの修道院には日本人が訪れることは非常に稀で、ましてやその内部の写真公開など【本邦初公開】ぐらいの勢いの貴重な映像ではないかと思います。
  
・大聖堂の窓には美しいステンドグラスがいたるところに。それぞれ聖書を題材にした場面が描かれ、物語順に並んでいるようです。私にはさっぱりピンときませんが、キリスト教関係者であればおそらくどういう場面なのか分かるのではないでしょうか。

・大聖堂の入口そばに置いてあった木像。素朴ですが、人物の表情といい何故かとてもひきつけられる造形でした。

・床はかわいらしい紋様のタイルで覆われています。
  
・大聖堂の周囲は写真のような廊下が続いています。ハリー・ポッターの通う学校を連想する眺め。
 
・壁に掛けられていた絵画。十字架から下ろされたイエス。

・建物の隅の廊下の突き当たりにある裏庭への出口。裏庭はこちらで生活する修道士達の墓地になっています。
 
・ガラス張りの戸のついた、ちょっと特別な雰囲気のする部屋。中には十字架などの細々とした教会グッズがいろいろ置いてありました。後で説明を聞いてその正体が明らかに。

・中庭に立つマリア像。

・廊下の突き当たりが真っ暗で、何があるのか見えず、フラッシュを焚いたら写った物。中にあったのは石像ですが、結局何なのかよく分からず。

・大聖堂と別棟の建物を仕切るガラス戸。細工の施された大きなガラスの一枚戸で、開閉には気を遣ってしまいます。

・次は大聖堂の内部へ。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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