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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】スープカリー&ネパールカリー Chandrama [カレー@札幌]

2010年06月02日 22時06分39秒 | 外食記録2010
▲閉店 現在『ダウラギリ』というカレー店が入居 [2013.4.23記]
スープカリー&ネパールカリー Chandrama(チャンドラマ)[カレー@札幌][食べログ]
2010.4.11(日)17:10入店(初)
注文 ネパールセット(辛さ2)980円

 
・札幌の南9条の旭山公園通沿い、国道230号線との交差点よりちょっと西側に入った場所にあるカレー店。
 
・まだオープンしてそれほど経っていないらしく、清潔感のある洒落た内装の店内はイス席5卓に、カウンターのベンチ席が10名分ほど。そこそこ客が入って賑わっていました。店のスタッフの中にはあちら(ネパール?)の方かと思われる風貌の方も混じっていました。

・メニューを開くとスープカレーだけでなく、いろいろな種類のカレーが並んでいます。しばらく頭を悩ませて、いろいろ食べられそうな『ネパールセット』を注文。
 
・カレーは『チキン&ベジタブルネパールカリー』と『なすキーマカリー』の二品。どっちがどのカレーなのか見分けがつきませんが、食べてみても具が違うくらいで、味の方もそれほど大きな違いは感じられません。どちらもなかなか美味。辛さは中辛(辛さ2)でお願いしたのですが、それでもけっこう辛かったです。
 
・大きくて美味しいナンと白米。
  
・ネパール風漬物とスパイシーほうれん草と、何につけてどう食べるのかよく分からぬ謎の調味料。それぞれ意外とあっさり風味です。
・「以前も似たようなカレーを食べたっけ」と調べてみると、『CURRY CAFE SURYA 苫小牧店』で食べた『ネパールセット』と瓜二つの構成でした。とても偶然とは思えぬ一致度合いですが、店主の古巣の店ということなのでしょうか。

   
   
[Ricoh GX200]
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【写】アルス教会散策 中編(フランス)

2010年06月02日 08時03分07秒 | 撮影記録2009
アルス教会散策 中編(フランス) 撮影日 2009.10.31(土) [Googleマップ]
・フランスの田舎町アルス(Ars-sur-Formans)の中心にある大きな教会の散策の続き。

・教会内の資料館の中庭より。

・建物に入ると、昔の食卓の様子が再現されていました。
 
・階段を上がった二階にはビアンネ神父の居室が。屋根つきのベットがかわいらしい。
 
・ガラス越しに覗いた室内の様子。二階の床も石造りというのが物珍しいです。

・順路を通って隣りの部屋へ。
 
・隣りの部屋ではビアンネ神父ゆかりの品々がガラスケースに収められていました。
 
・宗教関連の品は何に使うものなのかよく分からない物が多いです。解説文は一部に英語もありましたが、基本的にフランス語のみ。
 
・ビアンネ神父が使った(?)、聖書や聖歌の本。
 
・特別な儀式の時に身につけるらしい、豪華な司祭服。とても繊細な刺繍が施されています。

・更に隣りの部屋へ。
 
・先の部屋よりは簡素な部屋。
 
・更にその隣りには、屋根裏部屋とでも言うような粗末な部屋が。

・こちらは一階に下りた台所のような部屋。

・資料館の建物を抜けると、アパートらしき建物へ続く門が。
 
・門の隣りに立っていた小さな聖堂『Chapel of the heart』。
  
・中へ入ってみてその豪華な装飾にびっくり。壁面には白い羽をはやした天使たち(?)がわんさかと。後から調べて分かったことには、こちらには神父の遺体から取り出した心臓が祀られているのだとか。
 
・きれいなステンドグラス。静まり返ったお堂の中に立つと、宗教に関心は無くとも自然と手を合わせたくなるような、敬虔な気持になってきます。
  
・こちらは土産物を売る売店。キーホルダーや絵葉書のほか、ビアンネ神父の像や司祭服などの教会グッズまでいろいろ置いてありました。
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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