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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】元祖札幌カリー ぱお [カレー@札幌]

2010年06月29日 22時00分07秒 | 外食記録2010
▲閉店 2023年11月閉店 [2025.1.4記]
元祖札幌カリー ぱお(がんそさっぽろかりー パオ)[カレー@札幌][HomePage][食べログ]
2010.5.23(日)17:35入店(2回目)
注文 ポーク野菜カレー(辛さ2) 750円

  
・札幌の西区民センター向かい、琴似神社右隣にあるカレー専門店。ピンクの象が目印です。
 
・少々雑然とした雰囲気の店内にはカウンター約5席にイス席2卓。次々と客が訪れて店は賑わっていました。

・カレーは大別して "ルーカレー" と "スープカリー" の二種。さらには "エスニックラーメン" なるものまで。今回はルーカレーから『ポーク野菜カレー』を注文。
  
・カレーは注文してから5分も経たずにあっという間に出てきました。この時は時間があまり無かったので助かりました。具の野菜はルーに溶け込んでいるのではなく、さっと炒めてから乗せたものです。ニンジン、きのこ、ピーマン、タケノコなどがたっぷり。
  
・ルーは独特の風味の "濃い" ルーで、中にトロトロの豚肉が三切れほど隠れています。量は多めでお腹いっぱいに。

・辛味調節用の香辛料。辛さは2番(辛口)で無理なく食べられる辛さでした。

  
[Ricoh GX200]
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【写】ルーヴル美術館(フランス)(1)

2010年06月29日 08時02分22秒 | 撮影記録2009
ルーヴル美術館(フランス)(1) 撮影日 2009.11.4(水) [HomePage][Googleマップ]
・フランス旅行での教会巡りも一段落し、この日は3名のお年寄りチームと2名の若者チームに分かれ、パリでの自由行動となりました。若者チームがまず向かった先は、とりあえず有名所のルーブル美術館(Musee Du Louvre)へ。

・美術館最寄の地下鉄駅より、地下通路で美術館に直結しています。その駅からして既に美術館の雰囲気。
 
・しばらく行くと大きな吹き抜けが。インフォメーションの棚を見ると各国語のパンフレットが並んでおり、ちゃんと日本語もありました。これには大助かり。

・こちらは有名なガラスのピラミッドの真下で、入口は中央・右・左の三ヶ所もあります。たいていの美術館では館内撮影禁止なので今回もあきらめていましたが、案内板によると、なんと撮影OKなので驚きました(ただしフラッシュ禁止)。

・パンフレットを見つつ作戦を立て、まずは有名作品をピンポイントで回ることに。最初に目指すはもちろん『モナ・リザ』。館内の超有名作品についてはちゃんと誘導看板が出ています。
 
・両側に大理石像の立ち並ぶ回廊を行く。「うお~ すげ~~」と思わず立ち止まって見入ってしまいそうになりますが、目的地を目指して先を急ぐ。
 
・来場者を迎えるように階段の踊り場にたつ像は『サモトラケのニケ』。ギリシャのサモトラケ島で発掘された女神ニケの像。紀元前の作品のようです。

・展示品だけではなく、天井の豪華な装飾にも思わず見入ってしまいます。
 
・長い廊下の両側には夥しい数の絵画がかかっています。とても一枚一枚など見ていられません。目の端でチラリチラリと目に入れつつ先へ。

・『モナ・リザ』の展示されている部屋に到着。部屋の真ん中に、ドーンと大きな壁が設置されそこに絵がかけられています。
 
・さすがに超有名作品だけあって黒山の人だかりができていました。とてもゆっくり鑑賞する余裕などありませんが、平日の午前中だったので、これでもまだ空いている方なのだと思います。

・『モナ・リザ(1503-06年、レオナルド・ダ・ヴィンチ)』 他の絵は皆剥き出しで展示してありましたが、この絵だけはガラス張りのケースの中でした。もっとトリハダのたつような感動を覚えるかと思いましたが、想像していたよりも地味で、"普通の絵" という印象です。予備知識がなければ、特に注目もせず見過ごしてしまいそう。
 
・『カナの婚礼(1562-1563年、パオロ・ヴェロネーゼ)』 『モナ・リザ』の向かいにかかる巨大な絵。中に描かれている楽器はバイオリンの先祖でしょうか。今では目にしない楽器です。
 
・周囲の壁には数百年前の絵画が無造作にゴロゴロとかけられ、恐ろしくて安易に壁のそばには近づけない感じです。中には、「あ、これどっかで見たことあるー」という絵もあちらこちらにありましたが、絵には詳しくないのでそれだけで終わってしまいました。
 
・凝った天井の装飾も二つとして同じ物は無いようです。恐ろしい労力と執念。
 
・『ナポレオンの戴冠(1805-07年、ジャック=ルイ・ダヴィッド)』 これもどこかで目にしたことのある絵ですが、こんなにバカデカイ絵だとは思いませんでした。画の中の人物はほぼ等身大の大きさです。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS]
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