ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2010.5.30(日)~6.5(土)

2010年06月05日 22時00分42秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。ブームが過ぎ去る前に "白いたいやき" 食べとかないとと思いつつ未だ機会の無いぴかりんです。

●5/30(日)
【演】札幌市民オーケストラ 第70回 アトリエコンサート
 
 今回は何と言ってもドボルザークの交響曲第7番にしてやられた。曲に完全に振り回されっぱなしのまま終了。自らの力量不足を痛感。聴くぶんにはなかなかいい曲だとは思うのですが。。。

●5/31(月)

●6/1(火)
・気分転換
 気分転換に、以前着用していたメガネをつけて外へ出てみたが、目が全く適応できず具合が悪くなりそうだったので、半日も経たずにいつものメガネへ逆戻り。気分を悪い方に転換してどうする。

・重複購入 ~カメラ雑誌
 ブックオフにて手に取ったカメラ雑誌がなかなか興味ある内容だったが、「この表紙、どこかで見たような……」、「もしかすると過去にも同じ雑誌を買ったかな?? う~~ん……」 しばらく悩んだ後に賭けに出た。結果、鮮やかな負けを喫する。無駄になったのは105円ぽっちだが、その値段以上の敗北感を味わう。

●6/2(水)
・悪夢
 こんな悪夢を見た。演奏会直前に衣装のズボンを忘れた事に気づき愕然とする → スーパーのような雰囲気の駐車場で車をとめようとしたところ、同じく駐車しようとしていた車と豪快に接触し、派手な擦り傷をつけてしまい相手に平謝り → 飲み会の席で握り寿司を牌に見立てた『寿司麻雀』(「サーモンでカン!」とかそういう架空のゲーム)を三名で行っていたところ、カッパ巻で「ロン!!」 見事勝利を手にし、景品の美味しそうな中トロの握り8貫いただこうとしたその時! 中トロはどこかへ姿を消してしまった。聞くと店の人が片付けてしまったのだとか。そ、そんなぁ…… と、ふと周りを見渡すといままで宴会をしていた連中はさっさと姿を消し、演奏会の本番へ向かったらしい。自分も行かねばと慌てて後を追う → 郵便局にて、ファスナー付きの透明ビニールパックに楽譜を入れて送ろうとすると、「ダメです! 紙の封筒に入れてください!」と怒られてしまった。。。こんな他愛も無い夢を断続的に通過した後目を覚ます。

・新型デジカメ試写
 たまたま立ち寄ったある電器店にて新型のデジカメ(SONY NEX-5)を触らせてもらえる機会があった。本当は発売日は翌日なのだが、顔見知りの店であるため特別な計らいにより。『世界最小レンズ交換式デジカメ』を謳うだけあってさすがにコンパクトで、ボディーだけなら普段使っているRICOH GX200とそう変らぬ大きさ。操作ボタンの数は最小限に留めてありカメラまかせでパシャパシャ撮るタイプの造りで、細かな設定を変えようとするとメニューから必要な設定を呼び出す操作がちょっと面倒に感じる。手にとったときの質感がよく、なかなかいい雰囲気のカメラだが、さすがに買うまでには至らず。

●6/3(木)

●6/4(金)
【旅】旅行計画案 ~フェリーで東北へ
 ふと「マイカーで内地を走り回れないか!?」と思い立ち、フェリーの料金を調べてみると、北海道に近い青森に行くのでも片道約二万円(乗船料金含む)と高額なので気持が一気に萎えた。しかし、車のことを考えず身一つで行けば、苫小牧~八戸間が約八千円で往復できてしまうことを知り、またふつふつと旅行熱が高まる。あちらでレンタカーを借りれば東北周遊も自由自在。問題は八戸から北の『恐山』に行くか、南の『三陸海岸』に行くか。。。

・セミ
 外を歩いていると、突然目の前のアスファルトで「バサッ!」と音がした。何事かと思ったらそこにはセミの姿が。もうそんな季節?? まだ寒い夜にはストーブを焚くような気候なのに出てきて大丈夫なのだろうか? ちょっと早すぎるような気がしないでもない。

●6/5(土)
・食生活改善
 職場にて、暇さえあればチョコレートなどの菓子類をボリボリ食べていたのを、今週になって一切絶ってみた。結果、昼間はさほど影響は出ないが、それを補うように夜の酒量が増えてしまった。一日につきビールは二合缶2本までにしていたのが、4本のペースに。不思議なことに "一日に摂取したいカロリー" がどうやら決まっているらしい。

・消したい過去
 大学の書籍店にて、自分が作成に関わった本が平積みにされて売られていた。どうやら大学の授業の教科書として扱われているらしい。手に取ってみてみると、目次に執筆者として自分の苗字を発見……その本自体は持っていたが、自分の名前が載っていることを初めて知り衝撃を受ける。自分の担当は単に英語の論文を翻訳しただけだが、今読むと直訳もいいところのメチャクチャな訳で、「お願いだから書き直させてー!!」と懇願したくなるような酷い文章。そして、棚に置いてある本を全て回収したくなる気分に。しかしながら自分の書いた文章が書店に並ぶというのは不思議な感覚。いつの日か、「本を出す」というのは年来の夢だが、半分達成した気分に。渦中の本は下記のリンクを参照のこと。
※『感性と情報 - 新しいモノづくりのために』amazon

・本日の実家のツマミ
 手前より、刺身盛り合わせ、ほうれん草のゴマ和え、肉じゃが、ホワイトアスパラのピクルス。

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【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
  

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【食】発明料理 絵地尊 [洋食@札幌]

2010年06月05日 13時40分50秒 | 外食記録2010
発明料理 絵地尊(はつめいりょうり えじそん)[洋食@札幌][株式会社アプランドル][食べログ]
2010.4.18(日)11:30入店(初)
注文 絵地尊ランチ 1580円

 
・札幌の地下鉄『宮の沢』駅の真上の大きな交差点の一角にある洋食店。"発明料理" とはなんともそそられる文句です。
 
・店内はイス席6卓にこあがりが約3卓。なかなか人気のある店らしく、続々と客が来店し、間もなくほぼ満席の状態に。

・前菜盛り合わせ:同席の某氏と供に手頃な価格のランチコースを注文。仕込みが間に合ってなかったのか、この前菜が出てくるまで30分弱待たされてしまいました。
    
・左より、どこかシーチキンのような味わいのキノコと鶏のパテ、サーモンと白身魚のまだ凍っていてシャリシャリした食感の刺身料理、ヒラメのカルパッチョ。
 
・パンは既製品のフランスパン。パンまたはライスのどちらかを選択。
 
・トマト味のコンソメスープ。具にはオクラが入っています。

・魚料理『本マスのムニエル 春キャベツのブレゼ添え』:メインは肉または魚より選択。
   
・メインの魚に大きなホタテとアサリの貝類、そして短冊切りのジャガイモと甘いキャベツをクリームソースでいただく、贅沢な感じがする料理。

・肉料理『トントロと大根の柔らか煮』
   
・トントロは角煮風味の味付けでトロトロになるまで煮込んであり、かなり美味しかったです。

・メインに付属の、生ハムとレタスのサラダ。
 
・食後のコーヒー。機械の調子が悪かったそうで、薄~いコーヒーでした。おかわり自由。

・デザート:給仕役の女性がササッと盛りつけて出してくるのかと思いきや、様子を見ているとシェフ自らがきちんと盛りつけて出しているようです。そんなところに、シェフの料理に対する拘りが感じられました。
  
・フルーツとしっとりとした口あたりのチーズケーキ(?)と、今回出た料理の中でもっとも不思議な味だったレモン味のプリン(?)。
・店のスタッフはシェフと給仕の二名のみ(ご夫婦?)で、客の数に対して明らかに人出が足りていません。客の多いときにはかなり待たされる覚悟が必要です。また、この日は客に喫煙者が多く空気環境が劣悪でした。
・"発明料理" を謳っているため、「どんなびっくりする料理が出てくるのだろう」との期待はあったのですが、出てきたのは1580円がお得に感じられる内容の、安心して食べられる洋食でした。

   
[Ricoh GX200]
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【写】アルス散策(4)(フランス)

2010年06月05日 08時03分45秒 | 撮影記録2009
アルス散策(4)(フランス) 撮影日 2009.10.31(土) [Googleマップ]
・夕方のフランスの田舎町散策の後編。

・街外れの大きな公園まできて、また元来た道を引き返す。
 
・紅葉している街の木々。

・足元を見るとドングリがたくさん落ちていました。

・閑静な住宅街の道を歩く。
 
・途中、十字架の立つきれいな公園が……と思ったらそこは墓地でした。
 
・民家の途切れる街外れまでやってきました。
 
・街の外には畑が広がっています。
 
・また道路の向こうには牧草地でのんびり草を食む牛の姿も。
  
・ホテル前を通る幹線道路のD904に出ました。

・アルスの街をぐるりと回って宿泊ホテル前の像へ戻ってきました。まだホテルに戻るには時間があったので、もう一度教会の方へ行ってみることに。
  
・墓地の風景。この日は何か特別な日なのか、多くの墓がキレイな花々で飾られ、墓参りをする人の姿が多く見られました。

・街の中心にそびえ立つ教会。この頃にはもうすっかり、この辺りは慣れた道になっていました。
  
・また教会の下までやってきました。この時間帯には観光客(巡礼者?)が増えて周囲は賑わっていましたが、さすがに日本人は見あたりませんでした。今回の旅行のようにキリスト教関係者でもいなければまず訪れることは無い、一般観光客は寄り付かない雰囲気の土地です。
  
・大聖堂の裏庭には地下へと続く謎のらせん階段が。一体これはどこに続いているのだろうと、試しに降りてみることに。
 
・3階分ほど階段をグルグル降りた先には大きな扉があり、これが開いていたので入ってみると地下通路が。通路の先にはもう一つ扉がありこれも開けて中へ入ってみると、びっくりするような光景が。この辺でデジカメの電池が切れるという不測の事態が発生し、小型のデジカメに持ち替える。
 
・目の前には体育館のような広大な空間が…… アルスの街の人たちが全員入ってもまだ余裕があるのではないかというほどの、大きな礼拝堂でした。これには本当にびっくり。思えば、さっきウロウロしていた芝生の広場はこれの屋根で、十字架のかかった石の壁は外壁だったことに思い至り、ナルホド納得。こんなに人目につかないように作るとは何か意味があってのことなのでしょうか。礼拝堂に入るゲートは閉じており、二階席から眺めるのみの状態にしてありました。
  
・地下の探検を終えて地上に出てみると既に日は傾き、空には月が出ていました。そろそろホテルへ戻る時間。

・無事ホテルに帰着し、この日の撮影は終了。一休みした後、に食べ過ぎ全然お腹は減っていないけれども、不承不承夕食へ。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS, Ricoh GX200]
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