磁器装飾アトリエ&教室 ピアットスカーナ(東京)な暮らし

伊フィレンツエ18世紀からの伝統技法で磁器に装飾しています。「自由な発想で普段の生活は魅力的に変えられる」を合言葉に。

心と体にいいことを探して

2008-11-11 21:10:14 | 陶磁器(静物)/ オリジナル &オーダー
[皿][星占い][イタリア語]そろそろ知りたくなるのは09’ハッピーになりそうなこと。誰だって新しい年を健康で温かくスタートしたいですよね。
「占星術」はイタリア人も関心が高く、星座別の本も毎年恒例で見かけました。誕生日より身を乗り出してよく尋ねられるのが、生まれた時刻に上昇した星座。専門家でないとおしゃべりの途中で即答できませんよっ普通(苦笑)。ここから隠れた性格が分かるのでしょうか?組合せが分かると「あ~♪^^」とおっしゃられます。複雑(笑)。

イタリアでは、各自お気に入りの新聞を毎日売店で購入します(年間購読の習慣は稀です)。私には雑誌のように分厚い新聞を毎日読みこなせるはずはなく、駅構内で手にする薄めのフリー新聞「City Firenze」がお手軽な朝いちの読み物でした。まず開くのは「今日の星占い」・・・いえいえ、これがいい教材なのです。手ごろな長さで的確かつ曖昧な表現を覚えるのに。ネット(伊語ですが)でもご覧いただけます。カッとする記事、びっくり記事、泣きたくなる記事、楽しくなる記事など%で分類してあり、その日の気分で読破するのも悪くないです。
せっかくですから、本日の私の健康にいいことチェック。

「アカシアの香り」

う。。。季節はずれな。。。曖昧な表現なのかストレートなのか。分からないときは雰囲気で。蜂蜜とシナモンで煮詰めたアツアツ紅玉ジャムをポッとこちらの器(写真)に盛り付けて、甘い香りとフレッシュなアカシア色で1日を癒すことにいたします。心に美味しく、体に美味しく。


Quasi quasi vorrei sapere "Com'e 09'?" Si vuole pregare anno nuovo pieno di gioia e serenita'. Una cosa in genele. Come noi giapponesi imagino che gli italiani interesarsi del'oroscopo. Mi chiedevano "quando sei nata?""Ascendente?". Sembra che facilitino la comprensione della personalita'. Vostro giornale e' voluminoso come la rivista per me. Quindi leggevo "Free City Firenze" velocemente al mattino. Primo squando e' d'oroscopo.^^ utilissimo studiare il modo di dire in italiano. Oggi ho fatto sapere il sito ai miei visitatori. Le cronache ci danno vari sentimenti come % parte iniziale del sito. Allora, vedo il mio salute di oggi. "profumo di acacia"...fuori stagione...um...certo metaforo??? Tocco l'atomosfera. Appena cucino la marmellata di mela, selvo questa calda su piattino colorato. Rilassano psicolosicamente, fiscicamente....che buon profumo e colore!!!


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Nuovo 続きな日曜日

2008-11-10 01:00:12 | 教室見本&生徒作品(陶磁器)/オリジナル
[富裕層] [イタリア語] [テーブルコーディネート] 本日は絵付教室がございました。皿を持つ手も筆を握る手もゴツンと音がするほどでいらした生徒様も回を重ねるごとにふう~と柔らかな物腰に変化してまいります。それぞれに克服なさりたいポイントが異なりますが、何事も最初はしっかりご一緒に。基本は大切ですよね。
そして、こう申し上げます。「大丈夫、はじめよければ全てよし、です。」
反応は???「終わりよければ全てよし、では?」あれれ?諺違いました?
イタリアでは「はじめよければ。。。」をよく耳にしたのです。

新約聖書のヨハネ福音書冒頭に「はじめに言葉ありき」という一文があります。旧約聖書の創世記においても創世は神の言葉からはじまったと書かれています。単純私的解釈によると、なるほど!キリスト教的な慣習が「はじめ」の重要性を際立たせているのか?と新しい発見をした日曜日でした。

ヨーロッパの陶磁器は、ご周知のとおり東洋の憧れと模倣からスタートしました。お授業もそのパッション同様、初作はドッチア窯の歴史に沿ってシノワズリーな芍薬をご用意しています。東洋では芍薬(今日の写真)はとてもめでたい「富」のシンボルフラワー。そしてはじめてのお作品は皆様の宝物となります。全てよしは、はじめてから^^ そして新しいことはいつからでも。。。 

Oggi e' giorno d'insegnate. Gli alievi si sciorgono la tenzione pian piano da l'inizio. Dico "Chi ben comincia e' a meta' dell'opera." Rispondono "??? Tutto e' bene quel che finisce bene, no?" Ah? ho sbagliato il modo di usare proverbio? L'ho sentito tante volte come usanza dagli italiani. "Il principio era il Verbo", ecc...Secondo mio comprensione, "Chi ben..." venga da concetto cristianesimo. Non lo so a dire il vero. Comunque sia, In tutte le cose e' importante l'inizia. Nostro primo pezzo e' di Shinoiserie proseguendo i passioni dei prodecessori su nostro campo. "Peonia" sinifica "Ricchezza di tutto" per noi. Primo pezzo dipinto a mano sia il tesoro onguono. Tutto bene e' da l'inizia. dice: kasahara^^

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ルビーなNuovoとグリーンなNuovo

2008-11-08 18:00:58 | 陶磁器(静物)/ オリジナル &オーダー
[ワイングラス][イニシャルD]
生まれたばかりの新しいワイン、今年もやって参りました!
ワインスペースが長々と一列二列当たり前のイタリアのスーパー。棚に新しい顔が並んでも気が付かないで、お気に入りを手にして「はい終了」(笑)。ところが住み慣れた土地へのノスタルジー。今年は「おお!出た!ヌオーボ!」と反応しております。
食事の合間にお茶代わりとなると、お洒落にワイングラスというよりは、
ゴブレット(高杯)が日常使いで活躍します。
季節と体調に合わせて水割り、お湯割り、オンザロック。もちろんストレート。
冬はエスプレッソマシーンのミルクを温める蒸気でホットワインもなかなか。今日はマイゴブレット片手に違った雰囲気でお時間を過してみませんか?(写真はご進物用などで完納)

生まれたばかりの・・・でさらに語るは、「エクストラバージンオイル」。
トスカーナオイルは皆様もご存知の濁ったグリーン色で繊細な味わいの中にピリッとした辛み。その中でもお気に入りは「レジェッロ産」。レジェッロはフィレンツエ郊外の自然に囲まれた小さな町です。特に手絞りは極上。そしてこの町の中心にあるピザ屋やがオイシすぎる!どちらもプロの手仕事、心がこもっていて流石です。
これから空気が澄んで星が綺麗に見える季節。
フィレンツエからぴょいっと車を走らせて、夜空を見ながら美味しいピザでも
食べに行きたい。そうそう花より団子。

Qui in giappone, arrivata la stagione di vostro vino nuovo. Non mi sono accorta che fosse arrivato nuovo durante il soggiorno in italia. Anzi, e' gia' pieno nella vita quotidiana... A me piace aggiungere l'acqua freddo e cardo, ed i ghiacci. Certo che bevo il vino buon^-^ La coppa semplice e' molto utile (per mio modo) a bere rispetto a quella di vino . Siete d'accordo? Vorrei anche fare conversazine con voi su "nuovo olio d'oliva di Leggero privincia di Firenze". Verdone, delicato, e gusto picante come vostro scherzo^-^ Ho gustato quello di leggero. mi sono piacuta molto. anche la pizzeria di centro citta. Da questo stagione si vede veramente belle stelle. Andaiamo a leggero guardando il cielo da citta firenze(anche se e' lontanino). E poi non dimentichiamo la pizza!


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視線をむける力、そらす力

2008-11-07 03:47:21 | 伊の街(トスカーナ/マルケ)
[展覧会] [珊瑚] 先日「ジョット展」を鑑賞。友人が聖母子画のキリストがしている赤いネックレスは何?と質問。中世の人々は地中海産の紅珊瑚には「病を癒す」「悪魔の目の視線をそらす力がある」といった魔よけの力があると信じていており、子供の首にかけて用いたそうです。だから当時の聖母子にもよくみられるようです。
マエストロの教室に通っていた生徒様の中にも、真っ赤な珊瑚のアクセサリーをしている方々が。限られた空間に数人とは、かなり高い確率。。。それほどメジャーなのかしら。。。
(写真:フィレンツエ市内ショーウィンドウ。陶磁器製珊瑚テーブルセンター。すごっ。。。)
余談ですが「なんでも見たものを石に変えてしまうメドーサの首を海草の上に置いたら、石灰化して珊瑚になった」という物語もあるとか。
ほお~、美しいものが生まれるきっかけも色々。

Ho visto i quadri di Giotto e Giotteshi a Tokyo.「Corallo rosso」di quadro sacro sia certo talismano in senso stretto. E' la superstizione per gli italiani? Oppure si metto quelli accessori come portafortuna?



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まなざし

2008-11-06 00:08:02 | 陶磁器(人物)/ オリジナル &オーダー
[写真モデル] [美術] 時々、イタリア人の友人から友達の輪の写真を見せていただきます。
写真の皆様は4分3正面にとどまらず様々なポーズ。まるでモデルです。これは以前から気づいていましたが、カメラを向けると視線を斜めにずらしたり、うつむきかげんに微笑んだり。それらはさりげなく語る内面のようで美しい自己PR術だと関心します。
白磁の人形に表情を描き込むとき、彼らのまなざしを思い出します。目は口ほどに美しい。うむ。

Mi piace guardare gli italiani in foto. Lolo posano come preferiscono per foto. Sembra che siano fotomodelli. Le pose sarebbe certa naturelezza di lolo interiori. Quando tingo la facca della statua, mi ricordo lolo sguardo. Raconta tante cose belle senza voce.


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フィレンツエのスミレ

2008-11-05 00:47:07 | 教室見本&生徒作品(陶磁器)/オリジナル
パルマで盛り上りましたからには、本日は愛しのフィレンツエについて。
レプブリカ広場角のカフェGilli(ジッリ)にやはり冬季のみお目見えするマロングラッセとスミレ砂糖菓子の組合せ、それはお土産の赤丸印。紙皿にぎゅ~っと詰め込んだマロンにパラパラっとスミレ菓子を振りかけるその一連の動作は私の大好きなショータイムです。

芳醇な香りと風味は「お買い上げ後はお早めにお召し上がり下さい」が正解。
頂き物と大切に大切に食器棚にしまっておいたものは別物になっておりました。。。そういうときこそ、見た目でフォロー。スミレの食器でいかがでしょか?(写真)は1800年代アンティークジノリからスミレをピックアップ。現代風に配色をアレンジしてお教室のカリキュラムに加えました。

Oggi torniamo firenze da parma. Qui a Firenze, consiglio "Marron glace" di Gilli dove si trova in piazza repu'bblica. e poi "fiole di viola candita" come se fosse condimento. Lo compro senz'altro. Gusta pure al piu' presto possibile. Altrimenti,robini aroma e gusto. Se robinassi tanto, prenderei il piatto berino. Non preoccupare. Si possa mangare bene grazie a quel effetto. Com'e quello di viola dipinto a mano? (Foto) e' mio pezzo viene da particorale di Ginori 1800. Si puo' imparare tipo questo con me.


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パルマ~フィレンツエのあいだで

2008-11-05 00:22:33 | 伊の街(エミリアロマーニャ)
本日もご訪問いただきまして皆様、誠にありがとうございます!
写真のサイズとリンクについてご質問がございましたのでお答えします。

▼今までアップした写真も・・・
①写真の上をクリックするか、
②各日時のところをクリックするか、
③またはイベントや展示会を致しますときにご来場なさっていただくか(^-^)、
・・・をいたしますと、新・旧作ともに多少大きめのサイズでご覧になれます。

また、
▼各日時の本文中の色が反転している箇所をクリックすると
関連事項へリンク致します。

どうぞ宜しくお願い致します。では後ほど。(写真はパルマ郊外から)

Clicca sulle immagini di ongni giorno per ingrandirle un po'. Grazie.

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スミレが気づかせてくれたこと

2008-11-03 20:22:24 | 陶磁器(風景)/ オリジナル &オーダー
[パルマ] [マロングラッセ] [スミレ]
昨年の今頃、色々と証明書をとっていました。さあ、来週からフィレンツエに帰るぞ!と意気込んで。

ご経験者はよくご存知のとおり、イタリアで正式に就業するのは、実力はさることながら、情熱と忍耐と運と。。。言い出したら意識が遠のくほど長く険しい道のり。私も何度トライしたことしょう。その経験はたくさんのご縁を導いてくれました。

目的はそうであれイタリアに入ったら、やっぱり宴の始まり!
芸術+自然+美食!!!じっとしてはいられません。

はずせないのはエミリアロマーニャ州。特記すべきは「パルマ」です。
パルマといえば?ご存知ですか?「砂糖漬けのスミレ」。マロングラッセを購入するとパラパラっとお店の方が加えてくれる名脇役。スミレの香りそのもので美味。どちらが主役?脇役?
パルマ市の花はスミレ。花の香は、落ち着きと高級感があり、なるほどパルマのイメージにぴったりと思います。コレッジョをはじめ、ファルネーゼ家の庇護のもと独自に栄えたバロック文化、そして名家のお姫様が愛し作り出されたのがこのスミレの砂糖菓子と聞きました。なるほど、それでパルマではスミレonlyの商品も購入できるわけか。。。うむ。

フランスよりも表面がふっくらで洋酒がたっぷりしみこんだイタリアのマロングラッセは、この時期からクリスマス「冬の嬉しい贈物」。だから私も定番のお菓子達をもって知人を訪ねます。

足しげく通う街には、友人や親友そしてお客様の輪がふくふく広がります。ここにもイタリアらしさ。パルマ郊外にお住まいの方に編集した街並みをお納め(今日の写真)。パルマの美しいところを切り取るのは心もとないのですが、アンティークジノリ風タッチで仕上げたマロングラッセ入れです。一生懸命に街をうつしとる過程で気づいたのは、そのものの存在が凄いということ。「うつしとることで分かる凄さ」、芸術家達が残した模写を見る目も変わりますね。

Stavo cercando attentissimi il perido tornare a firenze. Era priprio questa stazione. Cioe'ho trovato tante volte a conquistare il visto di lavoro. Era difficile. Ho preso pero' buona esperienza e tanti amici. Lo scopo e' principalmente quello. Ma, appena entro in italia, incomincia a giare mio intenzione. "Arte! Natura! Cucina italiana!!!" "Parma" e' la citta cosidetta mio tesoro (sicramente "Firenze" e' mio paradiso^-^). Sapete "fiole di viola candita" di Parma? E' buono. Sapo're e' ottimo e squisito. Sembra che sia l'atomosfera di citta. Si acquista marron glase' invernale e questo. Anche a me vorrei regalarlo a tutti. Siccome frequento a Parma, trovo pian piano gli amici, i miglioni amici e i clienti. Ecco, fenomino italiano^-^ Ho consegnato un piattino fatto a mano (stile di doccia) della piazza di parma. Copiandola, mi meraviglia di particolare della citta. Guardiamo "Copia" d'artista da mia punto di vista. Si puo' sapere la capacita' d'artista da copia sola. No?


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いい脇役がいい

2008-11-02 03:25:59 | 陶磁器(静物)/ オリジナル &オーダー
[花束][贈物]
大切な人に「花」を贈ることがしばしばあります。
その方のイメージにあわせて花数を選んでアレンジしますが、
ポイントは「郷に入っては郷に従え」。

初めてイタリアで「花」を贈ったのは、品の良い老夫婦でした。
花屋でバラをお願いすると、「丈を切りますか?」という日本の普通の質問はまったくなし。どうやら贈られた方がインテリアにあわせてカットするという相手に対する思いやりが込められているらしい。一番お洒落な方法は?と伺うと、「それは相手の方にあったバラを1本だね」と。
選んだバラをお任せでラッピングしていただくと、長~い茎そのままに、たっぷりのセロファンとバラと同系色の大ぶりなリボンになりました。
納得。。。気取らないのに実にお洒落だ。
観光客でごった返すサンタマリアノベッラ駅の構内へ入った瞬間、視線はエレガントなバラの様相に注がれ、なんだか私も気分が良かった。

贈る側も華やかなムードになれる、だから花の贈物は好きなのです。
昨年のクリスマス間際、花を持って大切な方にお会いしました。食器を添えてお贈りすることで、花の美しさも永遠に心へ刻まれます。食器の使い方も色々。いずれも補佐役、いい脇役です。


Mi piace regalare dei fioli. Una volta ho sentito al fioraio il modo elegante. Ha detto che fossero una rosa preferita e buona lunghezza. (Di sorito fioraio giapponese chide se taglia lunghezza o no. Gia'...dovviamo diciderlo da se.) Ho seguito il suo consiglio. Allora e' venuto veramente bella. Appena sono entrata in stazione S.M.N, la magiore parte di turista ha guardato questa bellezza. Davvero che anche io mi sentivo bene. I fioli davano buona energia positiva fra noi cosi. Anno scorso ho incontrato miglione amica dopo tanto tempo. Ho trasmetto mio cuore con la tazze dipinto a mano ed i fioli. Dopo la tazza conserva buona memoria.Si puo' trovare vari modi di usare il servizio della tavola. Sia buon secondario.


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レンガ色は恋する時間

2008-11-01 00:51:10 | 陶磁器(静物)/ オリジナル &オーダー
レンガ色に染まるフィレンツエの街、今やどこかで出会う写真や映像。
日が傾き始め、色彩がとろけるように変化してゆく時刻。
世界中からやってきた人々とともに、いくつの詩やアート
そして恋が生まれたことか。。。

イタリア好きの方はコーヒー好きが多と思いきや、意外と多い紅茶派。
今日11月1日は「紅茶の日」。

私はどちらかといえばコーヒー派。こんなお菓子が好きだから。→(写真)
フランスからやって来たパティシエが、丘の上からこの都を見たのです。
それはおそらく夕日がとろける時間?その美しさに恋をして、お菓子で皆に伝えたいと「フロランタン」が生まれました。
香ばしいアーモンドを蜂蜜とバターで煮詰めて生地の上に流し焼いたもの。この煮詰めるタイミングが難しく、行き過ぎると夕闇色に染まります。(苦笑)それでもパティシエの思いとともに恋する時間。

食器は幾ら装飾を加えても、主役の食べ物と食べる人がいてこそ輝くもの。
インテリア陶磁器にしても、やはり使い方があってこそ映える!と何時も実感します。使用前(こちらの右下に写真があります。)と使用後、どっちを見て使いたいか?それはやっぱりお菓子付き。

Oggi 1/11, diciamo che e' il giorno di Te'. La magiore parte di persona che ama italia piace caffe, mi sembra. Anche a me. Sai il dolce "Fiorentina"? Pasticceiere francese viaggo' a Firenze. Guardo' il colore della citta da colle. Da questo punto impresionava quella belleza.
E poi noi possiamo mangiare "Frorentina" grazie a sua creativita'. Guardate la foto. Cibo diventa effetivamente bene o male dipende da servizio della tavola. Ho semple questa risponsabilita' ongni volta che penso i disegni commisioni. Quindi tengo il contatto con i clienti per sapere come si usa. Importante qello. Possano usare i miei pezzi per lungo tempo. Una cosa felice per me. Si puo' vedere la tazza 。da qui senza dolce. qualche preferice? Penso proprio con dolce^-^

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