ご自分のペースで、磁器のアートを楽しんで頂くのが、ピアットスカーナのレッスンスタイル。1筆1筆手描きで器を完成させるので、手間もかかり、短時間に量産できるものではありません。ご本人にとっては、「まだまだ」の域かもしれませんが、その人にしか再現することの出来ない、成し遂げたい理想の形が、筆さばきから伝わってきます。だからこそ、既製品にない、美しい魅力的なオーラを放っているのと感じるのでしょう。
このたびは、教室見本と1味も2味も違う、新しいバージョンの制作を楽しんでおられる3名の作品を紹介します。また、私の独断と偏見でお1人お1人に良い刺激となる展覧会情報を付けました。ブログをご覧頂いている皆様にも同様に、新しい関心や趣向の語らいが弾みましたら、幸いです。
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Parlo un po’ dei tre allievi. Miki, Tomoyo, Yuri. Lolo fanno la pittura da vari punti di vista. Cambiare un po’ disegno dei campioni sono seguite da lolo donne che vogliano adattare alla tendenza delle vite. In questa mostra d’autunno, oltre a lolo pezzo, c'e ne sono altre di informazione culturale da punto di vista di me. Penso che sia molto utile mantenere lolo passione e creazione.
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【中級編課題からのアレンジ】
(右:はじめてのペン画、左:マイセン様式の花)
17世紀のイタリアの風景(ローマ)、伝統的なドイツ・マイセン様式の花々を描かれました。日本画のような繊細さと西洋画にある大胆さの双方が要求される、新たなペン技、筆技が学習ポイントでした。Mさんはその難しさを痛感しつつも、線と色幅をとても正確に細かく分析なさったと思います。完成品は、見事にバランスのとれた食卓のアート作品になりました。
巨匠の研ぎ澄まされた筆さばきは、次回作へのイメージトレーニングになると思います。Mさんには、こちらの展覧会をご紹介。
●竹内栖鳳展http://www.umam.jp/seiho
ヨーロッパを視察した巨匠の視点から、とりわけセピア色のローマの風景も観察して見よう!昨年(東京・京都)の大回顧展を見逃してしまった方には、チャンスです☆彡
【I fioli con lo stile Mieben, la veduta di Vaticano】
intermedio con la tecnica del pennino e del penello
●mostra diTakeuchi Seiho a Hiroshima
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2014年7月~、平日のレッスン日程が、水曜日と木曜日に変わりました。
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